【弁護士】迷惑防止条例違反事件なら相談へ!神戸市東灘区の盗撮事件

2017-05-14

【弁護士】迷惑防止条例違反事件なら相談へ!神戸市東灘区の盗撮事件

Aさんは、神戸市東灘区にある駅の構内で、階段を登る女性たちのスカートの中を盗撮しようとして、カメラを階段に仕掛けました。
しかし、その様子を怪しんだ通行人に通報され、兵庫県東灘警察署の警察官に、盗撮の疑いで任意同行されました。
(※この事例はフィクションです。)

盗撮用の撮影器具の設置

盗撮は、各都道府県の迷惑防止条例で禁止されていることが多く、その法定刑は、「6月以下の懲役又は50万円以下の罰金」や、「2年以下の懲役又は100万円以下の罰金」など、都道府県によってかなり差があります。

そして、盗撮をしてしまった場合はもちろん各都道府県の迷惑防止条例違反となるのですが、都道府県によっては、盗撮目的で撮影器具を設置したり、撮影器具を盗撮の対象に向けたりするだけでも、迷惑防止条例違反となる場合があります。
例えば、盗撮目的で更衣室にビデオカメラを仕掛ける行為や、スカートの下にカメラ機能を起動させたスマートフォンを差し入れる行為は、これにあたります。

このような盗撮関連の事件についてお困りの場合は、まずは弁護士に相談してみましょう。
被害者の方への謝罪・示談は、起訴・不起訴が判断される場面や、量刑を決める場面で重要視されるポイントの1つです。
また、盗撮に関連した犯罪を再び起こさないための再犯防止策がきちんととれているのか、被疑者・被告人が反省しているのか、といった点も、また重要視されます。
これらのことは、専門家である弁護士と連携することで、スムーズに進めたり、効果的に主張できたりする可能性が高まります。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、刑事事件専門の弁護士が初回無料法律相談を行っています。
盗撮に関連した刑事事件でお悩みの方は、まずは弊所の弁護士まで、ご相談ください。
初回は無料ですから、お気軽にご利用いただけます。
すでに逮捕されている方には、初回接見サービスがご利用いただけます。
まずはお電話ください(0120-631-881)。
兵庫県東灘警察署までの初回接見費用:3万5200円

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