冤罪阻止は弁護士に相談!東京都品川区の盗撮事件の逮捕も

2017-10-31

冤罪阻止は弁護士に相談!東京都品川区の盗撮事件の逮捕も

40代男性のAさんは、東京都品川区内のショッピングセンター内のエスカレーターににおいて、前を歩いている女性のスカートの中を盗撮したとして、ある日突然、警視庁大崎警察署の警察官に逮捕されてしまいました。
しかし、Aさんには全く身に覚えがありません。
一旦、釈放されたものの不安がぬぐえないAさんは、盗撮事件に強い刑事事件専門の弁護士事務所に相談することにしました。
(フィクションです。)

~盗撮の冤罪事件~

上記のAさんの場合、東京都品川区内のショッピングセンター内で盗撮行為を行なったとされていることから逮捕されてしまいましたが、Aさんには、そのような覚えが全くないということですので、いわゆる「冤罪事件」です。

もし上記事例のAさんのように、盗撮事件の容疑で逮捕されてしまったら、まず早いの段階で弁護士と相談し、適切な対処を考えることが重要となってきます。
逮捕直後の警察での取調べでは、逮捕されたことによる不安や動揺、恐怖心等から、身に覚えのないことに対しても、つい「すみません」と謝ってしまい、それらの供述を供述調書や自白調書に記載されてしまうおそれがあります。
一度作成された供述調書や自白調書の内容を否定し、後から犯行を否認して争うことは、相当の労力が必要となりますし、一度作成されたしまった調書の内容を否定することは現実的には困難です。
ですから、初めからこのような供述調書・自白調書を作られないよう、明確に供述を拒否する意思を示すことが大切になります。
しかし調書作成を拒否することが、最善の策であるとは限りません。
何も話さないことで罪証隠滅のおそれがあるなど、身柄拘束を受ける理由となる可能性も出てきてしまうからです。
ですので、身に覚えのない盗撮事件の容疑で逮捕された場合においても、すぐに弁護士に相談することをおすすめします。
取調べを受ける前に、弁護士と相談しておくことで、今後の見通しや捜査機関による取調べとその受け方などについて、弁護士から適切なアドバイスを受けることができます。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件専門の法律事務所で、冤罪事件解決も数多く承ってきました。
身に覚えのない盗撮事件の容疑で逮捕されてお困りの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所までお問い合わせください。
警視庁大崎警察署への初回接見費用:3万5,800円

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