三重県桑名市の盗撮事件も対応!逮捕されて私選弁護人を選ぶなら

2017-07-21

三重県桑名市の盗撮事件も対応!逮捕されて私選弁護人を選ぶなら

会社員のAさんは、帰宅途中、三重県桑名市内を走る電車内で、女性のスカートの中を盗撮しました。
盗撮行為に気付いた他の乗客が、Aさんを駅員室に連れて行き、駅員からの通報で駆け付けた三重県桑名警察署の警察官によって、Aさんは盗撮事件の被疑者として逮捕されました。
Aさんの逮捕を聞いたAさんの家族は、盗撮事件の弁護を行っている弁護士を、私選弁護人として選任することを検討することにしました。
(この話は、フィクションです。)

~私選弁護人~

起訴された被告人は国選弁護人を付けることが出来ますが、起訴される前、被疑者の段階では一定の要件を満たした事件しか国選弁護人を付けることができません。
そのため、各都道府県の定める迷惑防止条例や軽犯罪法が適用される盗撮事件では、上記の要件を満たすことができず、逮捕されたばかりの被疑者の段階では、国選弁護人を付けることはできません。

盗撮事件を起こしてしまった場合は、早期に弁護士に相談することが重要です。
例えば、早い段階から弁護活動を行うことで、逮捕後、起訴される前に被害者との示談成立を目指すことが出来ます。
起訴される前に示談を成立させることが出来れば、釈放が認められる可能性や不起訴処分を獲得できる可能性が高まります。
身体拘束が短期であれば、会社や学校への影響が最小で済みますし、不起訴処分を獲得できれば前科を付かずに事件が終了します。
しかし、このような結果を求めるのであれば、起訴前に活動することが肝心ですから、私選弁護人への依頼が重要となります。
私選弁護人の選任は、確かに費用のかかることなのですが、このようなメリットがあるのです。

盗撮事件でお困りのことがございましたら、お気軽に、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士まで、ご相談ください。
私選弁護人のメリット・デメリットについても、弁護士に直接話を聞くことで、より明確に理解することができるでしょう。
初回無料法律相談のご予約や初回接見費用のお問い合わせなどは、0120-631-881までお電話ください。
24時間いつでも専門スタッフが受け付けております。
三重県桑名警察署までの初回接見費用:4万500円

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