名古屋の盗撮事件 刑事事件に強い弁護士

2015-01-13

名古屋の盗撮事件 刑事事件に強い弁護士

名古屋市昭和区に住んでいるAさんは、映画館の館内で腕時計型カメラを使ってVさんの下着を盗撮しました。
Vさんが、愛知県警昭和警察署に相談したため、事件が発覚したそうです。
Vさんは、映画の上映中Aさんが度々後ろを振り返ることから、不審に思っていたようです。
(フィクションです)

~盗撮事件における刑事弁護活動~

一口に盗撮事件と言っても、犯行場所、態様、回数などは千差万別です。
つい出来心でエスカレーターの下から、初めて女性の下着を撮影してしまったという事件があります。
と思えば、女性が用をたしている姿を撮影したいが為にいくつもの建物に侵入して女性用トイレにカメラを設置したという事件もあるでしょう。

盗撮の態様が異なることによって、警察・検察の捜査の態様や検察官が起訴するかしないかの判断ひいては最終的な量刑などに差異が出てきます。
このことから、盗撮事件おける弁護活動も様々なものがあるといえます。
今回は、盗撮事件の際に愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所が行っている刑事弁護活動をご紹介します。

まずは、捜査段階です。
捜査段階では、

・無料相談で事件の見通しや対処方法などをアドバイス
・取調べにおける対応方法の指示
・出頭や取調べなどへの同行
・小まめな接見と緻密な打合せ
釈放に向けた刑事弁護活動
・家族との面会実現に向けた活動
示談交渉など事件の早期解決に向けた活動
・不起訴処分又は軽い処分獲得のための活動

などを行っております。

次に、起訴段階です。
起訴段階では、

・保釈請求
・検察官提出証拠の精査と違法不当な証拠を争う
・有利な証拠の収集と提出
・十分な公判準備と打合せ
・無罪又は執行猶予などの軽い刑を獲得するための弁論
・不当な判決への上訴

などを行っております。

今述べた刑事弁護活動は、愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所が行っている主要な弁護活動と言えます。
ですが、刑事弁護活動は依頼者の方に合わせて進めていくものです。
依頼者が別の解決・方針を望むのであれば、依頼者の意思を尊重し適正な範囲で依頼者の望む解決を目指していきます。
たとえば、自身が行った盗撮活動を知人や世間に知られたくない、という要望があれば、事件を秘密にする弁護活動も積極的に行っていきます。

愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所は、刑事事件・少年事件のみを扱う刑事に特化した弁護士事務所です。
盗撮事件でお困りの方は、まずは愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所までご相談下さい。
初回の相談は無料ですので、ご安心ください。

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