名古屋の盗撮事件 接見(面会)に強い弁護士

2014-12-09

名古屋の盗撮事件 接見(面会)に強い弁護士

会社員のAさんは、休日に訪れたパチンコ店で女性店員のスカートの中を盗撮しました。
その後、Aさんは愛知県警熱田警察署逮捕されてしまいました。
Aさんの両親は、Aさんに前科がつくのではないかと思い盗撮事件に強い弁護士に相談に来ました。
(フィクションです)

~弁護士と接見することの重要性~

逮捕・勾留された場合、取調べを受けることになります。
この取調べの結果が、犯罪の成否や量刑の判断に大きくかかわってくることになります。
ですから、もし取調べの際に不利な供述をしてしまった場合には、その供述によって不利な事実認定がなされてしまう可能性があります。
そこで、接見に強い弁護士と接見をして取調べに対応できる力をつけることをお勧めします。

接見とは、 身体を拘束されている被疑者・被告人と弁護人などが面会することをいいます。

この接見には2種類あります。

1つは、弁護士以外の人、たとえば、被疑者・被告人の親族や友達と接見する場合です。
刑事訴訟法上、被疑者・被告人は、留置施設にいながらも親族の人などと話をすることができます。
そのため、被疑者・被告人は、親族などと話し会うことにより一定の安心感を得られます。
ですが、弁護士以外の人との接見は、様々な制限がつくことになります。
警察官が立ち会っての面会となりますし、話す時間が限られていたりなどです。
また、親族などの接見の場合、被疑者・被告人が法律的に的確なアドバイスを受けることは、難しいでしょう。

そこで、もう1つの接見である弁護士との接見をおすすめします。

弁護士との接見では様々なメリットがあります。
◆弁護士との接見では、被疑者・被告人と2人きりで話し合いをすることができます。
どのような態様で盗撮したかなどを話しても被疑者・被告人の不利に働くことはありません。

◆弁護士は法律のプロですので、取調べに対応できるように法的アドバイスをすることができます。
盗撮を行ったとしても、不必要なことまで供述する必要はないのです。

◆弁護士は、24時間いつでも接見することができます。
盗撮で逮捕されて急を要する場合でもすぐにかけつけることが可能です。

◆その他、弁護士と話すことで安心感を得たりする等様々なメリットがあります。

弁護士のアドバイスなしに取調べを受けた場合、不利な供述をする可能性が大きくなります。
ですので、被疑者・被告人が身柄拘束されている場合には、接見に強い弁護士に接見の依頼をすることをお勧めします。

愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所は、刑事事件を専門に扱っているため、数多く接見を行ってきました。
ですので、接見に関する知識・ノウハウをたくさん保有しています。
盗撮逮捕・勾留された方は、まずは愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所にご連絡ください。

Copyright(c) 2021 弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所 All Rights Reserved.