大阪の盗撮事件 周囲にばれずに弁護活動をする弁護士

2015-10-30

大阪の盗撮事件 周囲にばれずに弁護活動をする弁護士

大阪府大阪市鶴見区内で盗撮事件が起こった。
そこで、大阪府警鶴見警察署が捜査をしたところ、同区内に住む会社員Aが被疑者として浮上した。
Aは、仕事や家族のためにも今回の事件を同僚や家族に知られたくない。
そこで、刑事事件に強い法律事務所弁護士に相談へ行った。
(フィクションです)

【盗撮事件を周りにばれたくない】

盗撮事件等の刑事事件を起こした場合、その事実を会社の人や近所の人にばれたくないと思われる方は多いと思います。
また、盗撮という犯罪の性質上、家族(特に妻や妻側の両親)にはばれたくないと考える方もいらっしゃると思います。
そこで、今回は、盗撮事件を起こしたことをばれないようにするための弁護活動の一例を書かせて頂きます。

①警察や裁判所に対して
まず、弁護士が、警察や裁判所などの関係諸機関に対して、被疑者の会社や家に事件の電話をしないように意見するという弁護活動があります。
警察などから電話がかかってきた場合、被疑者本人と別の人が電話に出れば、事件が発覚してしまう可能性があるからです。

②マスコミに対して
また、マスコミが事件を大々的に報道してしまえば、世間に事件が広まってしまいます。
仕事場の同僚や近所の人まで知ってしまう可能性があります。
そこで、マスコミに対しても、事件の報道をしないように意見し、場合によっては、マスコミに事件を言わないように警察へ働きかけをする弁護活動をします。

③弁護士事務所からの電話は指定された時間に指定された携帯にかける
弁護士に依頼をして頂けている場合、打ち合わせなどの連絡をさせていただくことがあります。
その際、被疑者の指定する時間に指定する携帯(番号)に連絡させて頂きます。
また事務所での相談も、被疑者の都合のいい時間に合わせさせていただきます。

あいち刑事事件総合法律事務所は、24時間365日対応の弁護士事務所ですから、夜の電話・事務所相談も可能となっております。
ですから、被疑者の指定時間に合わせてお電話や打ち合わせを行います。
そして、ご家族の方にばれないような事件解決に向けての弁護活動を行うことが可能となっております。
事件報道阻止やマスコミへの対応は、先手必勝です。
大阪の盗撮事件で、周りに事件がばれないような弁護活動をお望みの方は、あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談ください。
(大阪府警鶴見警察署 初回接見費用:3万6300円)

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