大阪の盗撮事件 示談交渉で評判のいい弁護士

2015-11-22

大阪の盗撮事件 示談交渉で評判のいい弁護士

大阪府大阪市港区海岸通において盗撮事件が起こった。
そこで、大阪府警大阪水上警察署は、捜査をした結果、同区内に住むAを逮捕した。
Aは被害者となんとか示談をしたいと考えていたが、相手方は断固として拒否をしている。
そこで、Aの妻Bは、示談交渉評判のいい弁護士のいる弁護士事務所へ相談に行った。
(フィクションです)

【示談交渉が一筋縄ではいかない理由】

示談交渉がまとまるか否かは、被疑者・被告人に対する刑事処分に大きな影響を与えます。
ただ、実際のところ示談交渉というのは一筋縄ではいかないことも多々あります。
示談交渉に臨む弁護士には、豊富な経験や磨き抜かれた示談交渉の技術が求められます。
以下では、示談交渉が一筋縄ではいかない理由をご紹介します。

①処罰感情が強い
当然、被害者・被害者親族の方は、加害者を許せないと思っている人がほとんどです。
盗撮事件等の場合には、事件現場に近づけなくなったり、外を出歩けなくなったりしてしまう被害者も多いです。
上手く示談を進めるには、弁護士などの第三者が介入し、被害者の気持ちにも寄り添いながら、示談交渉する必要があります。

②金銭的に無理な要求をしてくる
時々、示談という形でお金を取れるだけとってやろうと考えて、法外な金額の示談金額を請求してくる被害者の方もいます。
そのような方に対して、法律の専門家ではない加害者本人が正当な示談金額を提示して、納得してもらうことができるでしょうか。
弁護士に依頼すれば、今回の事件での適正な相場や被疑者の財力をお伝えし、譲歩して頂けるように示談交渉いたします。

【示談が成立しない場合】

仮に、示談が成立しなかった場合であっても、弁護士は以下のような弁護活動をします。
①被害弁償をする
②弁償金が一括で準備できない場合には、準備できる最大限に弁償金の一部を受け取ってもらえるように尽力する。
③示談不成立の経緯を検察官や裁判官に対して主張する
これらの弁護活動をすることで、たとえ示談交渉が不発に終わったとしても、量刑に有利な事情を裁判所などに伝えることができます。

盗撮事件の早期解決のためには、示談交渉で評判のいい弁護士に相談・依頼をするのが得策です。
大阪の盗撮事件で、示談交渉でお困りの方は、あいち刑事事件総合法律事務所弁護士までご相談下さい。
(大阪府警大阪水上警察署 初回接見費用:3万6500円)

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