留置場へ差入れも弁護士に相談!福岡県飯塚市の盗撮事件も接見対応

2017-07-17

留置場へ差入れも弁護士に相談!福岡県飯塚市の盗撮事件も接見対応

福岡県飯塚市在住のAさん(30代男性)は、通勤途中の駅のホームで、携帯電話のカメラ機能を使って女性を盗撮したとして、福岡県の迷惑防止条例違反の疑いで、福岡県飯塚警察署に現行犯逮捕されました。
逮捕の知らせを受けたAさんの家族は、福岡県の盗撮事件に強い弁護士に、Aさんとの接見(面会)を依頼するとともに、衣類などの生活必需品を弁護士に差入れてもらうことにしました。
(フィクションです)

~留置場への差入れできるもの、できないもの~

盗撮事件を起こして逮捕された場合に、留置場で逮捕されている人のもとに、生活用品などを外部から差入れすることができます。
ご家族が留置場の窓口で差入れをすることもできますし、弁護士接見(面会)のために留置場に行く際に、ご家族から渡された生活用品などを差入れすることもできます。
一般的な差入れ品として、衣服・本・現金などが挙げられます。

ただし、危険行為の防止のために、衣服等に付いている「紐」や、ペン・定規などの「尖ったもの」は、差入れることが認められていません。
衣服を差入れる際には、紐無しのものを選ぶ必要があります。

飲食物なども、基本的には差入れることができません。
ただし、現金を差入れることで、逮捕されている人が指定業者に飲食物を注文したり、拘置所内の売店で飲食物を購入できるところもあります。

時間制限の厳しい一般面会とは異なり、弁護士との接見(面会)は、時間の制約はなく、警察官の立会いもありません。
盗撮事件で逮捕された直後に弁護士と接見(面会)することで、取調べ対応についてのアドバイスや、ご家族からの伝言の受け渡し、差入れなどが可能となり、さらにそこから弁護士に依頼をする場合には、より迅速な対応を可能にします。
福岡県飯塚市の盗撮事件でお困りの方は、刑事事件を専門に扱っている、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の評判のいい弁護士にご相談ください。
福岡県飯塚警察署初回接見費用:4万200円

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