静岡の盗撮事件 無実の主張をしたいなら弁護士へ

2016-01-27

静岡の盗撮事件 無実の主張をしたいなら弁護士へ

Aは、静岡県警浜松中央警察署から事情聴取をしたいので警察署まで来てほしいと連絡を受けました。
静岡県警浜松中央警察署は、以前に盗撮事件の被疑者としてAを捜査したことがあったため、Aの身元や連絡先について詳しく把握していたのでした。
確かにAは、3年ほど前に電車内で女性のお尻を盗撮する事件を起こしたことがありました。
しかし、今回のことについては、全く身に覚えがありませんでした。
Aは、何もしていないのに警察官から事情聴取をされるのは時間の無駄と思い、どう対応すべきか刑事事件専門の弁護士に相談しました。
(フィクションです)

~身に覚えのない盗撮事件で事情聴取を求められることがあるか?~

確かに、Aが本当に盗撮行為をしていないというのであれば、Aは無実であり警察官からの事情聴取を受けなければならないというのは少し疑問に思われると思います。
しかし、なぜ警察官が盗撮行為の被疑者としてAだと認識しているのか、ということが問題です。
もし防犯カメラにそれらしき映像が残っていたりや目撃者がいるということであれば、警察官としてもAから事情聴取せざるを得ません。
そのような場合に事情聴取すらしないのであれば、それは警察の職務怠慢に他ならないと言えませんか?

~痴漢事件で事情聴取を求められたら~

それなりに信用できそうな証拠があって事情聴取を求められているにもかかわらず、これを拒むことはAにとって不利に働きかねません。
最悪の場合、警察が逮捕という強制手段に着手する可能性も否定できないところがあります。
Aとしては、最低でも一度くらいは警察官の事情聴取を受ける必要がありそうです。
その上で、自分が無実であることを誠実に説明するべきでしょう。

静岡の盗撮事件で無実・冤罪を主張したいと思われている方は、あいち刑事事件総合法律事務所弁護士にご相談されることをお勧めします。
弊社では、取調べに対する対応や供述内容についてのアドバイスもさせていただいております。
無実・冤罪を証明する第一歩として、最初の取調べに対する対応は非常に重要な意味を持ちます。
弊所であれば、大事な初回取調べに関する法律相談でも初回は無料です。
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(静岡県警浜松中央警察署の初回接見費用 4万6560円)

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