東京都羽村市の盗撮事件で逮捕・勾留 接見禁止処分には弁護士

2017-09-15

東京都羽村市の盗撮事件で逮捕・勾留 接見禁止処分には弁護士

東京都羽村市在住の30代男性のAさんは、盗撮を行った疑いで逮捕勾留され、警視庁福生警察署で取調べを受けていました。
Aさんが盗撮を認めなかったため、証拠隠滅の恐れがあるとして、Aさんには接見禁止の処分が付されました。
Aさんの家族は、警視庁福生警察署から、Aさんが逮捕されたことを知らされ、Aさんに会いに行ったが接見禁止がなされているため、Aさんと会うことは許されませんでした。
Aさんに何が起こったのか分からず、Aさんを心配する家族は、弁護士であれば接見(面会)ができるということを知り、弁護士に接見(面会)に行ってもらうことしました。
(フィクションです。)

盗撮事件を起こして被疑者として逮捕勾留された場合、家族と面会できたとしても、面会できる時間や回数に制限があり、自由に面会することはかないません。
また、他人と相談して犯罪の証拠を隠滅してしまう恐れがあると判断されれば、上記事例のAさんように接見禁止の処分をなされてしまうことがあります。
接見禁止の処分がなされてしまった場合、被疑者は弁護士以外とは会うことができなくなります。
たとえ、ご家族が留置されている警察署に行って「会わせろ」と強硬に主張しても会うことはできません。
家族が突然逮捕されてしまったうえに、警察は詳しく事情を教えてくれない時など、家族の方も非常に心配や不安が募ってきます。

そんな接見禁止の処分が付された時こそ、頼りになるのが弁護士です。
家族とは接見(面会)が禁止されていても、弁護士とは接見(面会)することができます。
家族の代わりに弁護士が接見(面会)に行くことで、家族の知りたい事情を聞いてくることができますし、家族のお言葉を代わりにお伝えすることもできます。
また、警察での取調べで上手く言いくるめられて、冤罪になってしまわないよう、今後の取調べの受け方もアドバイスさせていただくこともできます。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は,刑事事件を専門に取扱う法律事務所です。
ご家族が逮捕され、接見(面会)ができずお悩みの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所まで、ぜひ相談ください。
警視庁福生警察署への初回接見費用:38,600円

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