東京都港区の盗撮事件で逮捕 釈放された後も信頼できる弁護士

2017-01-26

東京都港区の盗撮事件で逮捕 釈放された後も信頼できる弁護士

Aさんは、盗撮事件を起こしてしまいましたが、盗撮を行って警視庁愛宕警察署逮捕されるのは、これで3回目です。
前回は罰金で済みましたが、今回はどうなることかわかりません。
接見した弁護士に対して反省の弁を述べたというAさんですが、家族も手に負えないと感じているようです。
(フィクションです)

~釈放された後の支援~

刑事事件を専門とする弁護士の主な仕事は、身柄解放活動や刑事裁判の弁護人としての活動などが挙げられます。
しかし、弁護士の仕事は、極めて広範でかつ多様です。
近年、刑事事件を扱う弁護士の中で注目されている活動領域に、被疑者が釈放された後の支援があります。
盗撮事件のような性犯罪では、再犯率も高いことから、釈放後の支援が重要になります。

盗撮事件でも、逮捕されてから、釈放されるというケースがあります。
多くの方は、それで安心してしまいますが、釈放されたからと言って法的な責任が問われなくなったわけではありません。
検察官や裁判官による処分が下されるまで、被疑者・被告人の刑事責任は、未確定のままだからです。
罰金刑や懲役刑の執行猶予で済んだケースでも、盗撮事件を繰り返せば、刑務所行きを免れなくなる可能性を否定できません。
そういったことから、盗撮事件でも弁護士の様々な支援を受けながら、再犯を防止し真の更生を図る必要があります。

なお、本気で再犯防止を考えるのであれば、心理カウンセリングなど効果的な方法がいくつもあります。
そして、こうした対策は、留置場や刑務所では受けられないものです。
つまり、盗撮事件の再犯を防止する対策ができるのは、釈放された後しかないのです。

刑事弁護活動と密接する活動として、被疑者が釈放された後の支援があります。
刑事事件には本人の意識だけでは防げないものもあります。
こうした事情をよく知っているのが、刑事事件を専門とする弁護士の強みでもあります。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件を専門とする弁護士事務所ですから、そうした強みを生かして、被疑者本人やご家族の不安を解消いたします。
ご家族が盗撮事件で逮捕されてしまった方、釈放された後に弁護士を探しているという方は、ぜひお問い合わせください(0120-631-881)。
警視庁愛宕警察署への初回接見費用も、フリーダイヤルにお電話ください。

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