東京都豊島区の盗撮事件で逮捕なら…プライバシー保護も弁護士に相談を

2017-06-19

東京都豊島区の盗撮事件で逮捕なら…プライバシー保護も弁護士に相談を

Aさんは、ネットのアダルト動画を見て盗撮に興味をもち、小型カメラを実際に購入し、女子高生の多い東京都豊島区内の駅のエスカレーターで盗撮をしてしまいました。
Aさんは盗撮しているところを、盗撮について警戒中だった警視庁目白警察署の警察官に発見され、逮捕されました。
Aさんの母親は、警視庁目白警察署の警察官から、Aさんが盗撮行為で逮捕されたとの連絡を受け、Aさんが、同居している婚約者には知られたくないため、自分への連絡を警察へ依頼したのだと思いました。
Aさんの母親は、今後どうしたらよいのか相談するために、インターネットで見つけた盗撮事件に強いという弁護士の事務所へ連絡してみることにしました。
(フィクションです)

~盗撮事件を知られたくない~

一般的に、前科前歴など、犯罪に関わる情報は、周りに知られたくない情報であることでしょう。
それは家族や婚約者・恋人であっても変わりません。
特に、盗撮事件などのわいせつ犯罪は、女性やこどもに知られたくないという方も多いでしょう。

弁護士は、弁護士法、弁護士職務基本規定により、守秘義務を負っています。
守秘義務は、弁護士という職業柄、相談されたことを勝手に外部へ話したり知らせてはいけないというものです。
弁護士は、ご相談いただいた方から、家族であっても知られたくないので、犯罪事実や相談内容を秘密にしてほしいというご要望があれば、もちろんそのご要望にお応えします。

そして、勤務先をはじめ、周囲に盗撮逮捕されたことが知られないようにするためには、早期の身柄解放が重要となります。
一般的に、犯罪行為と勤務先が関わっていない限り、警察など捜査機関から直接勤務先へ連絡が行くことはありません。
しかし、身柄拘束期間が長くなると、逮捕などを勤務先に知られてしまう可能性が高くなります。

また、犯罪報道を避けるべくマスコミ対策も講じる必要も出てきます。
身柄解放や、マスコミ対策には、迅速な弁護活動が大変重要となってきます。
迅速な弁護活動には、刑事事件の豊富な経験が必要となります。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件専門弁護士が多数在籍し、365日24時間、相談予約を受け付けております。
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