盗撮事件・のぞき事件と弁護士費用
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の料金はシンプル、明朗会計です。
弁護士費用の記載は全て税込表示となっています。
このページの目次
弁護士費用についてのご説明
弁護士費用には、
ご契約前の法律相談・初回接見等の活動費用とご契約時以降の活動費用がございます。
《ご契約前の活動費用 一覧》
盗撮・のぞき事件等の刑事事件での、ご契約前の弁護士活動費用について説明します。
相談料 | ご契約前の法律相談にかかる費用です。 初回相談料は無料ですのでご安心ください。 |
初回接見 同行サービス料金 | ご契約前に、弁護士が、警察署などの留置施設で被疑者・被告人と面会(接見)する際に生じる費用です。 また、警察署などへの出頭に同行して法的なアドバイスを行う費用です。 |
《ご契約時以降の活動費用 一覧》
盗撮・のぞき事件等の刑事事件での、ご契約後の弁護士費用について説明します。
着手金 | 刑事事件についてご契約をした際にいただく事件管理のための費用です。弁護活動の成功・不成功に関係なく発生いたします。 |
報酬金 | 依頼を受けた刑事事件の弁護活動の成果に対する費用です。 契約で定めた成果が生じた場合にお支払いいただきます。 |
実費 | 実費とは、交通費、通信費、裁判所に支払う手数料等、事件を処理する際に必ず必要となる費用です。 費用が発生する行為をした時にお支払いいただきます。 |
日当 | 弁護士が、接見のため留置場へ行った場合や示談交渉等で出張した場合等にお支払いいただく費用です。 |
顧問料 | 捜査機関に発覚していない可能性のある事件に関して、弁護士に顧問として就任してもらうための費用です。 毎月一定額を顧問料としてお支払いいただくことで、弁護士による法的アドバイスを受けられるとともに、逮捕直後の初回接見が無料で受けられます。 |
弁護士費用額の各項目についての説明
《ご契約前の活動費用》
○ 相談料
盗撮・のぞき事件等の刑事事件について、弁護士に相談する費用です。
刑事事件に関する相談であれば、内容を問いません。
初回相談 0円(無料)
2回目以降の相談 11,000円/1時間
○ 初回接見・同行サービス費用
初回接見・同行サービス料 33,000円 + 交通費
※事務所から接見をする目的地までの往復所要時間が240分を超える場合には、遠距離出張日当が発生いたします。遠距離出張日当は、弊事務所からの往復所要時間1分当たり275円にて計算します。往復所要時間は、「Yahoo!路線検索」を用いて、出発地住所と目的地住所を入力して算出します。
《ご契約以降の活動費用》
○ 着手金
着手金は、盗撮・のぞき事件等の刑事事件について、弁護士とご契約をした際にいただく事務管理のための費用です。ご依頼を受ける事件によって着手金の種類等が異なります。
➀基本着手金
簡易な事件 0円(無料)
通常の事件 44万円
複雑な事件 協議
②身柄対応着手金
盗撮・のぞき事件等で刑事弁護を必要とする方が逮捕・勾留されている際に、保釈、逮捕・勾留の阻止、勾留延長回避、観護措置阻止に向けて身柄解放活動のための着手金です。逮捕等の時間制限のもと、迅速な活動を求められるため必要となる着手金です。
身柄対応着手金 22万円
○ 報酬金
報酬金は、盗撮・のぞき事件等依頼を受けた事件での弁護活動の成果に対する費用です。
ご契約で定めた結果(執行猶予、起訴猶予、示談成立等)が生じた場合にお支払いいただきます。
報酬金 22万円~
報奨金の額は、事件の性質や難易度によって、個別に決定いたします。盗撮・のぞき事件でお困りの方は、接見・法律相談などで事件の詳細を伺ったうえ、適正な金額をご契約前にご提示いたします。
○ 日当
弁護士が、盗撮・のぞき事件等で接見や示談交渉等へ出張する際に必要となる費用です。
日当 11,000円/ 公判出張の場合は55,000円
※公判出張とは、公判・公判前整理手続・打ち合わせ期日等の公判及び公判準備のための期日に出席するための出張をいいます。
※事務所から目的地までの往復所要時間が240分を超える場合には、遠距離出張日当が発生いたします。遠距離出張日当は、弊事務所からの往復所要時間1分当たり275円にて計算します。なお、往復所要時間は、「Yahoo!路線検索」を用いて、出発地住所と目的地住所を入力して算出します。
○ 顧問料
盗撮・のぞき事件等の刑事事件全般について、弁護士に顧問として就任してもらうための費用です。
顧問料 11万円/1か月
※顧問契約の場合には、顧問料以外に着手金はいただきません。
※盗撮・のぞき事件等が、捜査機関に発覚するなど弁護活動が必要となった場合には、別途弁護活動の委任契約が必要となります。その場合には、お支払いいただいた顧問料は弁護活動を行うための預託金に充当いたします。
○ 預託金制度
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、充実した弁護活動を行うため、預託金制度を採用しています。
預託金制度とは、盗撮・のぞき事件等で、将来的に弁護士費用の不足が生じ、弁護活動が中断してしまうことのないように、弁護活動をご依頼いただくにあたって、あらかじめ事件の性質に応じた一定額の金銭をお預かりする制度をいいます。
預託金は、刑事事件の終了後に弁護士費用の精算に用いらせていただき、残額が生じればその全額を速やかにお返しいたします。