愛知県の盗撮事件で逮捕 面会の弁護士

2015-04-07

愛知県の盗撮事件で逮捕 面会の弁護士

Aさんは、愛知県春日井市のスポーツクラブ内で盗撮行為を行ったとして愛知県警春日井警察署逮捕されました。
同署によると、Aさんは同スポーツクラブの女子更衣室に小型カメラを設置して、利用者が着替える様子を盗撮してようです。
Aさんも同スポーツクラブを頻繁に利用していたようです。
(フィクションです)

~弁護士による面会だからできること~

愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所は、逮捕・勾留されている方のために初回接見サービスを行っています。
これは、刑事事件専門の弁護士が留置施設に出張し、逮捕・勾留されている方と直接面会する有料サービスです。
初回接見サービスを通じて弁護士が面会する場合、一般の方による面会では実現できないことも実現できます。

例えば、以下のようなことがあります。

・真の気持ちを上手く伝えられないことに対する配慮
ご家族の方も容疑者と接見することができます。
ですが、この場合必ず立会人がつくことになります。
そうすると、容疑者の方が真の気持ちを伝えないことも起こりえ、事件が上手く解決できない可能性もでてきます。
弁護士であれば、立会人なく容疑者の方と話すことができます。
その結果、事件の真相や容疑者の真の気持ちを丁寧に聞くことができます。

・いつでも接見可能
ご家族の方など一般の方が面会する場合、面会する時間が制限されています。
それぞれの留置場でまちまちですが、多くは午前8時半から午後4時ころまで(昼休みを除く)です。
面会時間も一回あたり10分~15分程度に制限されます。
また、一般の方が面会を希望する場合でも、逮捕直後は捜査の必要性から、基本的に面会を許可されません。
裁判官によって接見禁止(面会禁止)の決定がなされてしまった場合、逮捕直後の時期を経過しても面会できなくなってしまいます。。

もっとも、弁護士は、これらの制限を受けません。
夜間・休日問わずいつでも接見することができます。
面会時間も長く確保することができます。
さらに、逮捕直後や接見禁止決定が出ているケースであっても、問題なく面会することができます。
したがって、緊急の場合にも迅速かつ十分に対応できます。
弁護士面会するからこそ、十分な時間をかけ取調べ対応や事件の見通しに関する説明ができるのです。
それは、逮捕・勾留期間を乗り切り、刑事処分を軽くするための準備になります。

愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所では、逮捕・勾留時の対応として初回接見サービスをお勧めしています。
初回接見サービスを利用すれば、逮捕・勾留されている方が留置施設にいながら、直接弁護士を選別できるというメリットもあります。
盗撮事件でお困りの方は、ぜひ一度ご利用をご検討ください。
なお、愛知県警春日井警察署に勾留されている場合、初回接見費用は3万9200円です。

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