兵庫の盗撮事件で控訴 無罪の弁護士
兵庫の盗撮事件で控訴 無罪の弁護士
神戸地方裁判所で開かれた第一審で有罪判決の言い渡しを受けたAさんは、判決の内容に納得がいきませんでした。
何としてでも判決を覆し、無罪を勝ち取りたいと考えていました。
そこで控訴審の弁護人に選任した弁護士は、無罪を獲得した経験もある盗撮事件で評判のいい弁護士でした。
Aさんに選任された弁護士は、早速控訴の手続きを取ることにしました。
(これはフィクションです。)
~上訴~
裁判所が行う判断に対する不服申立てのことを上訴と言います。
上訴には、控訴、上告、抗告があります。
以下では、それぞれについて簡単に説明したいと思います。
盗撮事件などの刑事裁判を受けた場合、簡易裁判所・地方裁判所がした第一審の判決に納得できないときは、不服申立てができます。
それを控訴と言います。
さらに、第二審の判決に対して、憲法違反か判例違反を理由として不服申立てを行うことを上告と言います。
一方、裁判所が行た決定・命令に対する上訴として、抗告があります。
抗告の中には、一般抗告、特別抗告、準抗告があります。
裁判所の判決や決定に納得がいかなければ、適宜弁護士が裁判所にそういった手続きをすることになります。
それぞれの手続きには期限があります。
そのため、各不服申立てを行うのであれば、迅速な対応が迫られます。
また、上訴の成功には、豊富な経験や磨かれた技術が不可欠です。
ですから、上訴をお考えの場合は、ぜひ刑事事件に精通した弁護士にご依頼ください。
あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件・少年事件専門の弁護士事務所です。
初回は無料で弁護士による無料法律相談を受けていただけます。
控訴や上告によって、無罪判決を獲得できるかもしれません。
盗撮事件の場合も、まずはお気軽に無料法律相談から始めましょう。
(兵庫県警尼崎東警察署の初回接見費用:3万5100円)