大阪市都島区の盗撮事件 少年事件の逮捕にも強い弁護士
大阪市都島区の盗撮事件 少年事件の逮捕にも強い弁護士
大阪市都島区の高校に通うAくん(16歳)は、通学途中の電車内で、Aくんの前に立つ女性のスカートの下にスマホを差し入れ、盗撮行為をしていました。
ところが、Aくんの挙動を怪しんだ乗客がAくんに声をかけ、Aくんをそのまま次の駅で駅員に引き渡しました。
そして、通報でやってきた大阪府都島警察署の警察官にAくんは盗撮の疑いで逮捕されてしまいました。
(フィクションです。)
~少年による盗撮事件~
盗撮罪という罪はありませんので、今回の上記事例のAくんのように電車内などの公共の場所で盗撮行為をした場合には、各都道府県の迷惑防止条例違反とされることが多いです。
そして、盗撮事件の場合は、痴漢事件の場合とは異なり、被害者が特定されなくても事件化されてしまうケースもあり、安易にしてしまった盗撮行為によって、刑事事件・少年事件となることもあるようです。
少年やその保護者が犯した盗撮事件に対して、「大したことではない」と何も対処せずにいると、突然家庭裁判所に呼ばれ、審判となり、よく理解しないうちに処分を言い渡されるというケースも考えられるでしょう。
さらに少年に前歴があったり、余罪が多数あったりした場合には、盗撮事件でも少年院に送致されてしまうこ可能性もあり得ます。
では、少年事件において、より少年に適切な処分を得るためには、手続きを理解しながら進めるためには、どのような手段が考えられるでしょうか。
まずは、事件の早い段階で、盗撮事件・少年事件の弁護活動に長けた弁護士に相談・依頼をしておくことが大切になってきます。
そして、依頼を受けた弁護士が、弁護人または付添人として加害者の代理人となり、被害者の方に謝罪・被害弁償をおこない、被害者の方との間で示談を成立させたり、少年自身やその家族が盗撮事件に向き合うお手伝いをしたりすることができるのです。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は、少年事件・刑事事件を専門に取り扱っている法律事務所ですので、少年による盗撮事件などの相談・依頼も多数承っております。
お子様が突然、盗撮事件で逮捕されてしまいお困りの方、少年事件の処分についてお悩みの方は、ぜひ一度、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご相談ください。
(大阪府都島警察署への初回接見費用:35,500円)