東京都武蔵野市の盗撮事件で逮捕 取調べでの嘘の自白に悩んだら弁護士
東京都武蔵野市の盗撮事件で逮捕 取調べでの嘘の自白に悩んだら弁護士
Aさんは、東京都武蔵野市にある地下鉄の駅のエスカレーターで、女性Vさんの後ろに立っていました。
Vさんは、膝の後ろに何か当たったのに気づき、振り向くと同時に電子音がしたため、スマートフォンを手にしていたAさんにスカートの中を盗撮されたと思い、Aさんを盗撮の犯人であるとして地下鉄の職員に突き出しました。
Aさんは盗撮について否定しましたが、通報によって駆け付けた警視庁武蔵野警察署の警察官に、盗撮事件の被疑者として逮捕されてしまいました。
(平成21年1月26日の東京高等裁判所の判決をもとに作成しています。)
~取調べでの自白~
盗撮などの容疑をかけられて逮捕されてしまった場合、その後、警察などによる取調べが行われます。
もしも自分にかけられている容疑が身に覚えのないものだったとしても、プロの捜査官を相手にした取調べで、やっていないことを自白して認めてしまったり、自分のしたこととは違う内容を認めてしまったりすることがあります。
もちろん、そのようなことをする捜査官ばかりがいるわけではありませんが、実際に、厳しい取調べを行ったり、誘導して取調べを行う捜査官がいることもあるのです。
しかし、ではどのような対応をすればいいのか、自分が取調べで行った対応はよかったのか、と考えても、逮捕されている状態では、周りに聞く人もいません。
ご家族と会えたとしても、一般の方だけでこのような取調べに上手く対処することも難しいでしょう。
このような時こそ、刑事事件の専門家である弁護士に助けを求めましょう。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、刑事事件専門の弁護士が、あなたの相談に丁寧に対応いたします。
刑事事件専門ですから、もちろん盗撮事件も弊所の専門の範囲内です。
盗撮事件の自白でお困りの方は、弊所の弁護士による無料法律相談にお越しください。
0120-631-881では、初回無料法律相談のご予約から、警視庁武蔵野警察署までの初回接見費用のご案内まで、24時間体制で受け付けております。