名古屋の盗撮事件で逮捕 自首の弁護士

2015-03-17

名古屋の盗撮事件で逮捕 自首の弁護士

Aさんは、名古屋市西区の公衆トイレ盗撮行為を行いました。
その際、被害者に気付かれたため逃げましたが、慌てていたため盗撮に使っていたスマホを落としてしまいました。
Aさんは、自分の顔が被害者にばれており、落としたスマホも被害者の手に渡っていると思われることから逮捕を覚悟しています。
(フィクションです)

~盗撮事件における自首という選択肢~

盗撮行為をしてしまった人の心理としては、「出来ればバレないようにしたい」「逃げ切りたい」というところかもしれません。
しかし、場合によっては自ら警察に犯行事実を申し出た方が良いこともあるのです。
例えば今回の事例の場合、Aさんは被害者に顔がばれていますし、盗撮の決定的証拠であるスマホも被害者の手中にあるだろうという状況です。
とすれば、被害者が警察に盗撮被害を申し出れば、捜査が開始される可能性は十分にあります。
そして、捜査が始まれば、犯人がAさんであると特定されるのも時間の問題と言えます。
今回の事例では、事件現場が名古屋市西区であることから、愛知県警西警察署逮捕されることになるでしょう。

今回の事例の状況から考えると「バレないようにしたい」「逃げ切りたい」という要望を叶えることは、困難であろうと思われます。
もっとも、盗撮事件が警察に発覚する前に出頭すれば、それは刑の軽減につながる可能性があります。
また自ら出頭すれば、その潔さから逃亡のおそれは低いと判断できます。
そのため、逮捕の可能性を低くできるという効果もあります。
したがって、こうした場合には、被害者が警察に行く前に、あえて自ら警察に出頭することも検討に値すると言えるでしょう。

さてこのような対応を「自首」と言いますが、自首する場合にも前もって弁護士法律相談しておくことをお勧めします。
事前に弁護士法律相談をしておけば、以下のようなメリットがあります。

■自首後の取調べに関するアドバイスがもらえる
警察に自首した後は、速やかに取調べを受ける形になると考えられます。
取調官に対する受け答えは、逮捕の可能性やその後の刑事処分などに大きな影響を与える重要なポイントです。
刑事事件専門の弁護士から事前にアドバイスを受けて、上手に取調べを乗り切りましょう。

■警察との事前の打ち合わせが可能
自首する場合、対応してくれる警察官と事前に手続について打ち合わせておくと、当日の流れがスムーズになります。
被疑者自ら打ち合わせを行うよりも、弁護士を介した方が警察官も話しやすく、綿密な打ち合わせを行うことができるようになります。
また弁護士による打ち合わせ交渉場合によっては、警察官が被疑者を逮捕しない旨を約束してくれることもあります。
ですから、自首前に弁護士法律相談し、自首に関する打ち合わせを代行してもらうと良いでしょう。

愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所は、盗撮事件に強い刑事事件専門の弁護士事務所です。
豊富な刑事弁護経験をもとに、法律相談の内容に応じた最善の対応を判断します。
自首したいという方のためにも万全のサポートをします。
なお、愛知県警西警察署に逮捕された場合、初回接見費用は3万5100円です。

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