大阪市の盗撮事件で逮捕 逮捕に強い弁護士

2015-07-04

大阪市の盗撮事件で逮捕 逮捕に強い弁護士

20代男性のAさんは、自宅付近の公園のトイレに小型カメラを設置しました。
その後、トイレを使用したVさんが小型カメラの存在に気付き、大阪府警西警察署に通報しました。
事件を捜査した大阪府警西警察署の警察官は、Aさんを逮捕しました。
Aさんを心配したAさんの妻は、盗撮事件を多く扱っている法律事務所を訪れました。

(フィクションです)

~逮捕されると~

逮捕とは、被疑者の逃亡や証拠隠滅を防ぐ目的で、警察署内の留置場などの留置施設に一定の期間、被疑者の身柄を拘束する強制処分です。
逮捕の手続きは、法律で定められており、通常警察官が行います。
警察官は、逮捕したときから48時間以内に証拠などともに被疑者を検察官に送致することになります。
送致を受けた検察官は、被疑者を勾留する場合、送致を受けたときから24時間以内に裁判官に被疑者の勾留請求をしなければなりません。
こうした逮捕手続は、被疑者を逮捕してから72時間を超えることができません。
逮捕後は、とにかくスピードが命です。

逮捕段階は、被疑者は留置施設の中で生活することになります。
普段と全く異なる環境に置かれた被疑者は精神的肉体的に強い負担をうけることになります。
また、逮捕中は、連日調べが行われます。
そのため、身柄拘束が長期間継続する場合、被疑者にかかる精神的負担は計り知れないものになります。
被疑者にかかる負担を少しでも軽くするためには、弁護士の存在が不可欠です。
しかし、盗撮事件で逮捕されてしまった場合、自由を奪われた本人は自ら弁護士を探すことができません。
ご家族の方をはじめ周囲の方が、出来るだけ早く信頼できる弁護士を見つけてあげる必要があります。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所逮捕直後の事件を多く扱ってきました。
盗撮逮捕勾留された方は、まずは弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご連絡ください。
なお大阪府警西警察署に逮捕されたという場合は、弁護士を警察署に派遣できる初回接見サービスをご依頼ください。(初回接見費用:3万5700円)

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