福岡県の盗撮事件 データ消去してしまったら?刑事事件に強い弁護士に相談

2018-06-26

福岡県の盗撮事件 データ消去してしまったら?刑事事件に強い弁護士に相談

会社員Aは、自分のスマートフォンを利用して、福岡県北九州市の駅のエスカレーターで女性のスカート内を盗撮しました。
Aは、目撃者の通報で駆け付けた福岡県小倉北警察署の警察官に職務質問を受けましたが、その直前に盗撮データは消去しました。
警察官にスマートフォンを押収されたAは、今後の手続きが不安で刑事事件に強い弁護士に相談しました。
(フィクションです)

盗撮データを消去したら?

盗撮事件を起こして警察に捕まった方の大半は、被害者や目撃者等に、犯行現場で取り押さえられるため、盗撮データがスマートフォンや、カメラに残っており、それが動かぬ証拠となって刑事処罰を受ける事になります。
しかし今回の事件では、盗撮データを消去しているので、警察に押収されたAのスマートフォンには盗撮データは残っていません。
そんな時、警察はどの様な捜査をするのでしょうか?

盗撮行為で立件
かつては一度消去した画像データを復元する事は非常に困難だとされていましたが、最近は、消去したスマートフォンや、デジタルカメラの画像データを復元する技術が進歩しているので、消去データを復元される可能性があります。
こうして消去したデータを復元されれば、復元データを基に被害者を特定されて、盗撮行為で立件される可能性があります。

②盗撮目的でカメラを向けた行為での立件
今回Aが事件を起こした福岡県の迷惑防止条例では、実際に盗撮していなくても、下着を盗撮する目的で人にカメラを向ける行為を禁止しています。
その為、盗撮行為の目撃者の証言や、Aの盗撮行為を撮影している防犯カメラ映像があれば、盗撮目的で人にカメラを向けた行為で立件される可能性があります。

③別件の捜査
現時点ではスマートフォンしか警察に押収されていませんが、今後、盗撮の容疑で自宅等の関係先を捜索されて、パソコンやタブレットを押収される可能性があります。
そこに盗撮データが保存されていれば、その保存データを基に盗撮事件を立件される可能性があります。
また今回Aが盗撮したのは、駅の構内にあるエスカレーターです。
盗撮の目的で駅構内に侵入した事実で、建造物侵入事件を立件される可能性もあります。

この様に警察はあらゆる捜査を尽くし、犯罪を立件する可能性があるので、Aの様に盗撮データを消去したからといって安心する事はできません。
福岡県北九州市の盗撮事件で弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご相談ください。
福岡県小倉北警察署までの初回接見費用:39,740円

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