名古屋の盗撮事件で逮捕 少年事件の弁護士

2015-04-25

名古屋の盗撮事件で逮捕 少年事件の弁護士

高校生Aくん(17歳)は、校内の女子更衣室に小型カメラを設置して盗撮したとして、愛知県警中警察署に任意同行されました。
同署によると、女子更衣室で発見されたカメラには、女子生徒が着替える姿が多数録画されていたということです。
Aくんは、「自分がやりました」と犯行を認めています。
(フィクションです)

~少年による盗撮事件の解決方針~

盗撮事件の中には、20歳未満の子供が加害者になるケースもあります。
こうした事件は、「少年事件」として処理されます。
この場合、事件処理の方針としては、専ら少年の更生を実現することです。
ですから、弁護士少年事件の依頼を受けた場合も、「加害者である少年がどうやったら立ち直れるのか」ということに頭を悩ませることになります。
そして、少年に対する処分を軽くしてもらうべく、家庭裁判所の裁判官や調査官に対して、少年が処分を受けなくても更生できる可能性を主張していきます。

ここで、少年の更生計画を立てるための参考資料として、平成26年の犯罪白書で発表されているデータをご紹介したいと思います。
少年の更生と就学・就労状況との関係について示されたデータです。
このデータによると、保護観察処分を受けた少年や少年院を仮退院した少年の再処分率は、どちらにおいても、無職の少年が圧倒的に高くなっています。
保護観察処分を受けた少年の再処分率が、学生・有職者の場合は、十数パーセントであるのに対して、無職者の場合は、60パーセントです。
一方、少年院を仮退院した少年の再処分率も、学生・有職者の場合、十数パーセントであるのに対して、無職者の場合は、50.2パーセントです。

こうしたデータからは、仕事に就いていることや学校に通っていることが、再犯防止に非常に有効であると考えられます。
ですから、少年の更生のためには、
・学校や何とか学校や仕事を辞めなくてすむようにすること
・新しい学校や職場で頑張れるような環境づくり
が重要と言えます。

愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所は、少年事件専門の弁護士事務所として、日々少年の更生をサポートしています。
弊所にご相談いただければ、少年事件に精通した弁護士が事件の状況に合わせて、
「学校や職場に事件を秘密にする弁護活動」「学校や仕事を続けるための弁護活動」
など臨機応変に対応していきます。
盗撮事件でお困りの方は、少年事件専門の愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所までご相談下さい。
なお、愛知県警中警察署に逮捕されてしまった場合、初回接見サービスもご利用になれます(3万5500円)。

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