名古屋の覗き(のぞき)事件で逮捕 刑事事件専門の弁護士

2015-04-24

名古屋の覗き(のぞき)事件で逮捕 刑事事件専門の弁護士

Aさんは、建造物侵入及び軽犯罪法違反の容疑で現行犯逮捕されました。
Aさんを逮捕した愛知県警中川警察署によると、パトロール中の警察官が民家に侵入して覗き(のぞき)をしているAさんを発見したそうです。
なお、Aさんにはすでに弁護士が付いています。
(フィクションです)

~盗撮事件・のぞき事件におけるセカンドオピニオンの重要性~

重い病気を患った場合、かかりつけの病院だけでなく、別の病院の診察も受けて医師の見立てを確認することをセカンドオピニオンと言います。
医療の世界では、随分一般的な用語となってきました。
自分の身体にメスを入れる場合などでは、やはり信頼できる医師から納得できる意見を聞いて、治療に臨みたいと思うのが当然です。
そのお気持ちはよくわかります。

一方で法律問題の場合は、どうでしょうか?
のぞき事件などの刑事事件も今後の人生を左右する重大事であるという点では、大病の手術などと何ら変わらないはずです。
しかし、法律問題に関するセカンドオピニオンの意識は、まだあまり浸透していないように思われます。

こうした現状を生んでいる原因の一つとして、「法律に基づいて事件を処理する以上、誰に聞いても結果は同じ」という一般的な認識があるようです。
これは、誤った認識です。
法律問題は、それを処理する人によって、結論が大きく変わってくる可能性が大いにあるのです。

その理由としては、主に2つあります。
1つは、人によって法律の解釈に幅があることです。
法律というのは、一見明確に見えても、実際にはかなりあいまいな部分が多いのです。
それは、個々の事情が異なる様々な事件に適用できることにつながります。
ですが、その分、人によって、その法律から理解される具体的ルールに幅が出来るという面もあるのです。
そのため、同じ弁護士でも事件に対する見立てが異なることは、十分あり得ると言えます。

もう1つは、人によって事実の把握の程度に差があることです。
法律違反にあたるかどうかを判断するためには、まず具体的な事実を把握しなければなりません。
もっとも当然のことながら、弁護士は自ら直接事件を見ることができず、当事者の話や事件記録から事実を把握するしかありません。
この時、当事者が本当に重要な事実を自ら話してくれるとは限らず、また事件記録から得られる情報は文字になっているものだけではありません。
そのため、このような方法で客観的な事実を正確に把握するには、経験や能力、センスが求められます。
すると、対応する弁護士によって、実際に把握できる事実も異なってくることになってくるのです。
把握した事実に相違がある場合、法律を適用することによって得られる結論も180度変わる可能性もあります。

以上のことから、法律問題に対する見立ては、弁護士によって異なることがあり得ます。
その結果、具体的な弁護活動の内容にも違いを生む可能性が考えられます。
ですから、盗撮事件・のぞき事件でお困りの場合は、ぜひセカンドオピニオンを求めることをお勧めします。
愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所では、セカンドオピニオンを求める法律相談も随時受け付けています。
なお、愛知県警中川警察署に逮捕されている場合には、初回接見サービスの利用もおすすめします(初回接見費用:3万5000円)。

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