大阪の盗撮事件で事情聴取 量刑に詳しい弁護士

2015-11-26

大阪の盗撮事件で事情聴取 量刑に詳しい弁護士

大阪府大阪市西成区内のバス内で盗撮事件が起こった。
大阪府警西成警察署は、被疑者として同区内に住む老人Aから任意で事情を聞いた(事情聴取)。
Aは、実際に盗撮をしていたのだが、盗撮事件における量刑がどうなるのか、なんとか罰金などですませられないかが不安となった。
そこで、盗撮事件の量刑に詳しい弁護士がいる法律事務所へ相談に行った。
(フィクションです)

【盗撮事件の量刑】

「盗撮してしまった」と言っても、その仕方や被害者人数、余罪などによって、その後の量刑は大いに異なってきます。
今回は、盗撮事件量刑について書かせていただきたいと思います。

前提として、盗撮をしてしまった場合には、どのような罪となるのか確認しておきましょう。
上述の例でいえば、バス内で盗撮をする行為は、迷惑防止条例違反となります。
これは、各都道府県で定められています。
上記例であれば、大阪府公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反(6条2号又は4号違反)になります。
また、事案の内容によっては、軽犯罪法違反(1条23号違反)となります。

大阪府の条例違反であれば、法定刑は6月以下の懲役又は50万円以下の罰金です。
一方、軽犯罪法違反の場合は、拘留又は科料です。

では、量刑の相場はどれくらいでしょうか。
もちろん、個別事案によって、様々ではありますが、量刑には一応の相場があります。
迷惑防止条例違反の場合は、初犯である場合には、30~40万くらいの罰金がなされるでしょう。
また、軽犯罪法違反の場合は、科料などで済む場合も多いですし、反省をしているのであれば、不起訴となる場合も少なくありません。

もっとも、これらはあくまで相場です。
犯行の態様が悪質であったり、被害者が絶対に許さない旨を主張しているような場合には、罰金額が上がったり、懲役となる可能性もあります。
ですから、盗撮事件が発覚した場合には、不起訴になるだろう等とタカをくくってほっておかずに、弁護士などに相談をするのが一番と言えます。
もし、弁護士に依頼をして、示談などが成立すれば、量刑がぐっとさがる可能性が高まります。
大阪の盗撮事件で量刑が心配でお困りの方は、あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談ください。
(大阪府警西成警察署 初回接見費用:3万5400円)

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