大阪市の盗撮事件で逮捕 示談金に詳しい弁護士
大阪市の盗撮事件で逮捕 示談金に詳しい弁護士
中学2年生のVさんは、大阪市都島区にある中学校の更衣室で着替えをしていたところ、盗撮カメラを発見しました。
その後、この盗撮カメラは、同校の教員であるAさんが設置したと判明しました。
学校は大阪府警都島警察署に事件を相談することを検討中です。
Aさんは、逮捕されるのか不安になり、刑事事件に強い弁護士に法律相談しました。
(フィクションです)
~盗撮における示談金~
盗撮事件で、示談を行うには示談金が必要です。
示談金の金額は、当事者の話し合いによって決定します。
盗撮事件の場合、盗撮の被害者は加害者に厳しい処罰感情をもちやすい傾向があります。
そのため、一般的に、示談金額も高くなりやすいと言えるでしょう。
しかし、当事者の話し合いによって示談金額が決定するといっても、示談金の相場というものはあります。
大阪府迷惑防止条例違反にあたる盗撮行為をした場合は、10万円~50万円が示談金の相場になっています。
ただし、当然事案の内容や被害者の処罰感情の強さによっては、示談金額が上下する可能性は十分考えられます。
なお、示談交渉は刑事事件に強い弁護士に任せることをお勧めします。
弁護士を介すれば、被害者の方も示談交渉に応じてくれる可能性が高まります。
また、示談経験豊富な刑事事件専門の弁護士であれば、盗撮事件の早期円満解決に向けて柔軟な対応が可能だからです。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、示談を多数成立させている刑事事件・少年事件専門の法律事務所です。
盗撮の示談交渉について詳しく知りたいという方は、ぜひ弊所までお電話下さい。
なお、大阪府警都島警察署に逮捕されたという場合は、弁護士を警察署に派遣できる初回接見サービスをご依頼ください。(初回接見費用:3万5500円)