東京都港区の盗撮事件で逮捕 示談交渉に強い弁護士
東京都港区の盗撮事件で逮捕 示談交渉に強い弁護士
東京都港区に住むAさん(31歳・学習塾講師)は、職場である学習塾のトイレの棚にビデオカメラを設置し、そのトイレを利用する生徒をこっそり撮影するという盗撮行為を行っていました。
偶然そのトイレを利用した別の講師がビデオカメラを発見し、そのカメラ内の映像がきっかけとなり、Aさんは警視庁赤坂警察署の警察官に逮捕されました。
(フィクションです)
~盗撮事件と示談~
盗撮行為は、建造物侵入罪や公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反(東京都の場合)などの罪にあたる犯罪です。
逮捕された場合でも、不起訴処分を獲得することができれば、前科はつきません。
盗撮事件で不起訴処分を獲得するためには、被害者との示談が成立しているか否かが重要なポイントとなってきます。
公共の場で盗撮行為を犯してしまった場合、被疑者は、被害者の名前や住所などを知らない場合がほとんどです。
一般的に、事件後、警察や検察は被害者の名前や連絡先を被疑者へ教えることはありません。
これは、被疑者が被害者へ接触し証拠隠滅などを行わないようにするためです。
また、被害者も、被疑者に対して、名前などを知られることを嫌がる方が多いです。
被疑者は、被害者の名前も住所も分からなければ、謝罪伝えたり、示談金を支払うことができず、示談を成立させることは困難です。
この様な場合でも、弁護士が間に立つことで、証拠隠滅などの新たなトラブルが生じる虞がないことを認めていただき、被害者の方の情報を開示していただける場合が多くあります。
情報を開示していただければ、示談交渉を行うことができます。
また、専門家が間に立つということで、示談の交渉そのものも円滑に進めることができます。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件を専門とする事務所です。
多くの被害者の方と示談を成立させた実績もございます。
盗撮事件でお困りの方は、刑事事件専門の弊所の初回無料法律相談をご利用ください。
0120-631-881では、365日24時間、相談予約を受け付けております。
また、弁護士が警察署まで、接見(面会)に駆けつける、初回接見サービスも行っておりますので、まずはお電話ください。
警視庁赤坂警察署までの初回接見費用についても、お電話にてお問い合わせください。