盗撮による児童ポルノ製造事件 東京都杉並区対応の刑事弁護士による示談
盗撮による児童ポルノ製造事件 東京都杉並区対応の刑事弁護士による示談
~前回からの流れ~
東京都杉並区の居酒屋の店長Aは、同店更衣室内で、女子高生Vの着替えを盗撮しました。
その盗撮事件が発覚し、Aは警視庁杉並警察署に児童ポルノ製造の容疑で逮捕されることになりましたが、どうにか示談で解決できないかと考えています。
(フィクションです)
児童ポルノにおける示談交渉相手
前回の記事で、Aの盗撮行為が児童ポルノ製造となる可能性があると取り上げました。
Aは、この盗撮事件について示談を考えているようですが、児童ポルノ製造事件となった盗撮事件では、通常の盗撮事件と異なる点はあるのでしょうか。
今回の盗撮による児童ポルノ製造事件など、未成年の者が被害者の場合、示談交渉する相手方は児童の保護者ということになります。
保護者の側に立って考えれば、自分の子どもが盗撮されたわけですから、示談交渉はとても難しくなると予想されます。
特に、今回のケースのように、盗撮した加害者がバイト先の店長などの場合、被害感情が大きく、直接の示談交渉を受け入れてもらえる可能性は低いかもしれません。
そんな時こそ、示談交渉に強い弁護士に依頼するようにしましょう。
弁護士という、専門知識も持っている第三者が間に入ることで、余計なトラブルを回避することができますし、お互いに示談のメリットデメリットについても詳しく相談することができます。
刑事事件を専門に扱っている弁護士ならば、示談交渉も数多く行っておりますので安心して相談していただくことができます。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では盗撮事件に強い刑事事件専門弁護士が多数在籍し、無料法律相談、初回接見を行っています。
まずはご予約から0120-631-881までお気軽にお問い合わせください。
(お問い合わせは24時間365日いつでも可能です)