三重県ののぞき(覗き)事件で逮捕 任意出頭の弁護士

2015-02-17

三重県ののぞき(覗き)事件で逮捕 任意出頭の弁護士

Aさんは、三重県四日市市内の携帯ショップの女子トイレでのぞき(覗き)をして被害者女性にばれました。
その際は、ショップの責任者から厳重注意を受けて終わり、警察を呼ばれずに済みました。
しかし、翌日被害者女性がまだ怒ってるとして、三重県警四日市北警察署から出頭要請を受けました。
(フィクションです)

~のぞき事件における刑事弁護活動~

つい出来心でのぞき(覗き)事件を起こしてしまった場合でも犯罪になります。
当然、警察に逮捕されてしまう可能性もあります。
警察に逮捕されたくない場合には、まず弁護士に相談することをお勧めします。
警察に事件が発覚する前に、手を打つことができれば、逮捕を回避できる可能性が高まります。

逮捕を回避するための弁護活動として特に重要なのは、被害者との示談交渉です。
警察に事件を知られる前に、被害者と示談し事件を終了させることができれば、逮捕されずに済みます。
のぞき(覗き)事件においても、逮捕前に示談によって事件を終了させられるのがベストです。

その他逮捕を回避する方法として、自ら警察署に出頭するという方法も考えられます。
ただし、警察に出頭する場合、事件の内容によっては、逮捕されるリスクも考えなければなりません。
そのため、任意出頭をお考えの方は、事前に弁護士に相談すると良いでしょう。
出頭による逮捕回避の可能性と逮捕のリスクを専門的な知識に基づいて判断した上で、適切な対応をアドバイスしてもらえます。

愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所は、盗撮事件・のぞき(覗き)事件にも強い弁護士事務所です。
逮捕を回避したいとお考えの方は、ぜひ無料法律相談をご利用ください。

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