名古屋市の盗撮事件で逮捕 事件のことを秘密にしたいなら弁護士
名古屋市の盗撮事件で逮捕 事件のことを秘密にしたいなら弁護士
Aは、名鉄名古屋駅の構内のトイレにおいて、トイレの上から女性を撮影していたところ、トイレを使用しようとした他の女性が入ってきたので逃げました。
Aは公務員であるため、事件のことを誰にも知られず秘密にしておきたいと考えています。
(フィクションです)
~盗撮事件を秘匿するためには~
盗撮事件の場合、被害者や周囲の者、駅員によって現行犯逮捕されることが想定されます。
一旦逮捕されてしまえば、周囲の人に事件のことを知られる危険性が一気に高まります。
このような事態を避けるため、まずは逮捕されないようにしなければなりません。
そのためには、警察から呼び出しがあった場合には、必ず出頭することが大切です。
ただし、呼ばれたらすぐに出頭しなければならないわけでもありません。
具体的な事案の中でどう対応するかは、ぜひ弁護士にお任せください。
次に、警察へ事件を公表しないようお願いしたり、お願いの書面を差し入れることにより、報道を避けることができる場合もあります。
そして、被害者に謝罪の意思を示し、被害者と示談をして許してもらうことで、事件化させないということも考えられます。
いずれにしましても、盗撮事件を起こした場合には、早急に弁護士に相談をして弁護を依頼することで、何もしないより、事件のことを周囲の人に知られる可能性を減少させることが可能となります。
ですので、名古屋市の盗撮事件で事件のことを秘密にしたい方は、事件の秘匿に強いあいち刑事事件総合法律事務所の弁護士にご相談ください。
初回の法律相談は無料ですので、盗撮事件を起こしてしまった方は、早急にお電話ください。
弊社は24時間お電話の対応をしていますので、いつでもお電話していただけます。
(愛知県警中村警察署の初回接見費用:3万3100円)