愛知の盗撮事件で逮捕 被害者の弁護士

2015-04-22

愛知の盗撮事件で逮捕 被害者の弁護士

女子中学生Vさんは、愛知県中村区の公衆トイレにおいて盗撮被害に遭いました。
Vさんからその件を聞いた両親は、愛知県警中村警察署に通報するとともに、どういう対応を取るべきか弁護士事務所で相談することにしました。
(フィクションです)

~急増する子供の盗撮被害~

警察庁の発表によると、2014年の児童ポルノ事件の件数が2000年以降最多となりました。
摘発件数は、前年より184件増えて、計1828件にのぼったそうです。
捜査を通じて特定された被害者の数は、746人で前年より100人増加しました。
もっとも、押収された児童ポルノの中には被害者が特定されていないものも含まれますので、実際の被害者は更に多数いると考えられます。

摘発された児童ポルノ事件における被害者の中には、中高生はもちろん、小学生以下の被害者も138人いたということです。
これは、前年の1.5倍にあたり、被害者の低年齢化も懸念されるところです。

2014年7月に施行された改正児童ポルノ禁止法で新たに規制対象に加わった「盗撮による児童ポルノ製造」の摘発件数は、29件でした。
事件現場は、ホテルや銭湯、更衣室、トイレなど様々です。
そして、盗撮に使われた道具は、時計やペン、ビデオカメラなどでした。
同規定は、施行後まだ一年も経っていませんから、今後さらに摘発件数が増加するかもしれません。

近年は、スマホの普及などの影響により盗撮事件が急増しています。
それに加え、児童ポルノ禁止法違反事件も過去最多を記録するという事態になりました。
こうした現状から、今後は未成年の少年・少女が被害者となる盗撮事件がさらに増えていくことも予想されます。

お子様がいらっしゃる方には、ぜひ日頃から注意していただきたいと思います。
もっとも、増え続ける盗撮事件の中には、どうしても防ぎきれないものもあります。
実際に盗撮被害に遭ってしまった場合には、盗撮画像のネット流出などの2次被害を防ぐことが重要になります。

愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所は、刑事事件専門の弁護士事務所として、盗撮事件にも多数携わってきました。
その経験から、盗撮事件の加害者だけでなく被害者側の弁護士としても効果的な弁護活動が可能です。
例えば、被害者の要望を丁寧に聞き取った上で、被害者の代理人として加害者との示談交渉を有利に進めることもその一つです。
盗撮被害でお困りの方は、ぜひご相談下さい。
なお、愛知県警中村警察署で逮捕された加害者の方には、初回接見サービスをお勧めいたします(初回接見費用3万3100円)。

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