愛知県の盗撮事件 被害者の弁護士

2015-01-01

愛知県の盗撮事件 被害者の弁護士

愛知県警中警察署は、愛知県迷惑防止条例違反の罪でAさんを逮捕しました。
Aさんは、名古屋市中区栄駅で女子高校生のスカート内をスマートフォンで撮影したなどの疑いがもたれています。
中警察署の話では、Aさんが所持していた2台のスマートフォンやパソコンに盗撮したとみられる動画や画像が見つかりました。
なお、これらの盗撮データは、インターネットへ流出した可能性もあるとのことです。

12月27日(土)のヤフーニュースの記事を基に作成しています。
なお、地名や警察署名は変えてあります。

~被害者の方が示談をするメリット・デメリット~

示談とは、事件の被害者の方と加害者の方が話し合いによって紛争を自主的に解決することですので、お互いにメリット・デメリットがあります。
ここでは被害者の方が、盗撮事件・のぞき事件示談する場合についてご説明します。

まず、被害者の方が示談をするメリットを挙げます。

■早期の被害弁償を受けられる可能性が高い
盗撮・のぞき事件では、加害者が罰金刑の有罪判決を受ける場合も多くあります。
しかし、罰金として支払われた金銭によって被害者の方に対する損害賠償がされることはありません。
一方で、示談をすれば、被害者の方は、加害者から被害賠償を受けることが可能となります。
示談によって被害弁償を受ける場合、民事裁判を経て損害賠償を受ける場合に比べて、はるかに早く被害弁償を受けられます。

次に、被害者の方が示談をするデメリットを挙げます。

■犯人の処罰や量刑(刑の重さ)が軽くなるおそれがある
当事者間で示談が成立している場合、それは被告人の刑を軽くするに値する事情になります。
そのため、突然犯罪の被害に遭い、被害感情・処罰感情が強いという場合には、示談はお勧めできません。
ただし、示談したからといって、犯罪が無かったことになるわけではありません。
したがって、加害者に刑罰が科され、社会的な制裁(会社などでの懲戒処分)を受ける可能性があることに変わりはありません。

ここで挙げたのは、あくまで複数あるメリット・デメリットの中の1つです。
さらに詳しいことをお知りになりたい場合は、ぜひ弁護士にご相談下さい。
愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所では、被害者弁護にも力を入れています。
・盗撮された加害者から示談の話をされた被害者の方
・示談が納得できるものなのか不安な方
など、盗撮事件でお困りの方は、ぜひ盗撮事件・のぞき事件の経験も豊富な愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所までご相談下さい。

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