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名古屋の盗撮事件 逮捕に強い弁護士

2014-12-11

名古屋の盗撮事件 逮捕に強い弁護士

名古屋市昭和区在住のAさんは、自宅付近の公園のトイレに小型カメラを設置しました。
その後、トイレを使用したVさんが小型カメラの存在に気付き、愛知県警昭和警察署に通報しました。
事件を捜査した愛知県警昭和警察署の警察官は、Aさんを逮捕しました。
Aさんを心配した同僚は、Aさんの無罪を主張するため盗撮事件を多く扱っている法律事務所を訪れました。
(フィクションです)

~逮捕されると不安~

逮捕とは、被疑者の逃亡や証拠隠滅を防ぐ目的で、警察署内の留置場などの留置施設に一定の期間、被疑者(容疑者)・犯人の身柄を拘束する強制処分です。
逮捕の手続きは、法律で定められています。
逮捕は、通常警察官が行います。
その後、警察官は、逮捕したときから48時間以内に証拠などともに容疑者を検察官に送致することになります。
送致を受けた検察官は、容疑者を勾留する場合、送致を受けたときから24時間以内に裁判官に容疑者の勾留請求をしなければなりません。
こうした逮捕手続は、容疑者を逮捕してから72時間を超えることができません。
逮捕後は、とにかく時間がないのです。
そのため、事件の内容によっては、容疑者の身柄解放が困難な場合もあります。

逮捕段階の間は、留置施設という檻の中で生活することになります。
このような環境下では、とても落ち着いた生活をすることなどできないでしょう。
また、逮捕中は、連日長時間の取調べが行われます。
そのため、身柄拘束が長期間継続する場合、容疑者が負う精神的負担は計り知れないものになってしまいます。

こうした容疑者にかかる負担を少しでも軽くするためには、弁護士の存在が不可欠です。
しかし、盗撮事件逮捕されてしまった場合、自由を奪われた本人は、自ら弁護士を探すことができません。
ですから、ご家族の方をはじめ周囲の方が、出来るだけ早く信頼できる弁護士を見つけてあげる必要があります。

愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所では、逮捕直後の事件を多く扱ってきました。
ですので、逮捕後の弁護方針が瞬時にわかります。
盗撮事件でお困りの方は、ぜひ1度愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所にご相談ください。

名古屋の盗撮事件 冤罪に強い弁護士

2014-12-10

名古屋の盗撮事件 冤罪に強い弁護士

名古屋市緑区在住のAさんは、電車で帰宅する途中、靴紐がほどけていたため、スマートフォンを床に置き靴紐を結びました。
すると、Aさんに盗撮されたと思い込んだVさんが、Aさんを問い詰めてきました。
Aさんは、Vさんの勢いに押され、うっかり「すいません」と謝ってしまいました。
その後、Aさんは、愛知県警中警察署逮捕されましたが、現在は処分保留で釈放されています。
(フィクションです)

~冤罪は他人事ではありません~

冤罪とは、罪を犯していないにもかかわらず犯罪者として扱われることをいいます。
盗撮事件においても冤罪が発生しないとは限りません。
最近ではスマートフォンのアプリの1つとして消音アプリが普及してきています。
それと同時に、スマートフォンによる盗撮事件数も増えているため、盗撮の疑いをかけられやすくなっています。
そのため、スマートフォンを持っているだけでも、盗撮犯人と疑われてしまうことがあるのです。

自分は盗撮犯とは無縁、そう思っていていても冤罪事件として警察に逮捕される可能性があります。
これは、他人事ではありません。
明日は我が身。
このような意識をもって日々の生活を送る必要があります。

~冤罪の争い方~

自分は、盗撮をしていない。
だから、たとえ警察で逮捕されたとしても無実を証明すれば良い。
多くの人がこのように考えているものと思います。

しかし、現実はそう甘くありません。
犯行を否認している場合、勾留される可能性が高くなります。
勾留されている間は、会社や学校に行くことができません。
犯行を否認し続ければ、勾留が継続するおそれがあり、精神的にも肉体的にも疲弊します。
そして、苦しい状況に耐え切れず、一旦自白してしまうと、その自白を覆すことは非常に難しいです。
このような厳しい状況において、一人で冤罪を回避しようとすることは、得策ではないのです。

冤罪により逮捕された場合は、冤罪に強い弁護士に相談することをお勧めします。
冤罪に強い弁護士は、たとえば、裁判において有利な証拠の収集・提出を迅速かつ的確に行います。
あるいは、不起訴処分を獲得するために早期に検察官と折衝します。
また、勾留されている容疑者を保釈するなどして、社会復帰するための手助けをします。

盗撮を疑われた場合には、盗撮事件に対応した弁護活動をする必要があります。
確実に前科をつけたくない、早期に社会復帰したい、という方は盗撮事件冤罪に強い弁護士に頼るのが一番です。

愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所は、刑事事件を専門としており刑事弁護を主な業務としています。
そして、現在までに培ってきた交渉術、訴訟戦術などを駆使し絶対に冤罪を許しません。
ですから、盗撮事件の冤罪でお困りの方は、お気軽に愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所にお問い合わせください。
愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所は、冤罪で困っている人の味方です。

名古屋の盗撮事件 接見(面会)に強い弁護士

2014-12-09

名古屋の盗撮事件 接見(面会)に強い弁護士

会社員のAさんは、休日に訪れたパチンコ店で女性店員のスカートの中を盗撮しました。
その後、Aさんは愛知県警熱田警察署逮捕されてしまいました。
Aさんの両親は、Aさんに前科がつくのではないかと思い盗撮事件に強い弁護士に相談に来ました。
(フィクションです)

~弁護士と接見することの重要性~

逮捕・勾留された場合、取調べを受けることになります。
この取調べの結果が、犯罪の成否や量刑の判断に大きくかかわってくることになります。
ですから、もし取調べの際に不利な供述をしてしまった場合には、その供述によって不利な事実認定がなされてしまう可能性があります。
そこで、接見に強い弁護士と接見をして取調べに対応できる力をつけることをお勧めします。

接見とは、 身体を拘束されている被疑者・被告人と弁護人などが面会することをいいます。

この接見には2種類あります。

1つは、弁護士以外の人、たとえば、被疑者・被告人の親族や友達と接見する場合です。
刑事訴訟法上、被疑者・被告人は、留置施設にいながらも親族の人などと話をすることができます。
そのため、被疑者・被告人は、親族などと話し会うことにより一定の安心感を得られます。
ですが、弁護士以外の人との接見は、様々な制限がつくことになります。
警察官が立ち会っての面会となりますし、話す時間が限られていたりなどです。
また、親族などの接見の場合、被疑者・被告人が法律的に的確なアドバイスを受けることは、難しいでしょう。

そこで、もう1つの接見である弁護士との接見をおすすめします。

弁護士との接見では様々なメリットがあります。
◆弁護士との接見では、被疑者・被告人と2人きりで話し合いをすることができます。
どのような態様で盗撮したかなどを話しても被疑者・被告人の不利に働くことはありません。

◆弁護士は法律のプロですので、取調べに対応できるように法的アドバイスをすることができます。
盗撮を行ったとしても、不必要なことまで供述する必要はないのです。

◆弁護士は、24時間いつでも接見することができます。
盗撮で逮捕されて急を要する場合でもすぐにかけつけることが可能です。

◆その他、弁護士と話すことで安心感を得たりする等様々なメリットがあります。

弁護士のアドバイスなしに取調べを受けた場合、不利な供述をする可能性が大きくなります。
ですので、被疑者・被告人が身柄拘束されている場合には、接見に強い弁護士に接見の依頼をすることをお勧めします。

愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所は、刑事事件を専門に扱っているため、数多く接見を行ってきました。
ですので、接見に関する知識・ノウハウをたくさん保有しています。
盗撮逮捕・勾留された方は、まずは愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所にご連絡ください。

名古屋ののぞき事件 逮捕後に弁護活動する弁護士

2014-12-08

名古屋ののぞき事件 逮捕後に弁護活動する弁護士

Aさんはスーパー銭湯の露天風呂から女湯をのぞき見していました。
Aさんは繰り返しのぞきをしていたため、愛知県警瑞穂警察署の警察官に現行犯逮捕されました。
釈放後、Aさんは、盗撮・のぞき事件に強い法律事務所を訪れました。
(フィクションです。)

~のぞきで逮捕~

愛知県迷惑防止条例は、
①公衆が通常衣服等の全部又は一部をつけない状態でいる場所で
②故なく人に不安を覚えさせるなどの方法で
③人の姿態をのぞき見
した場合には、のぞきの犯罪が成立するとしています。

つまり、銭湯など人が裸になった場所でその人をのぞき見ると犯罪が成立する可能性があります。
道徳上は悪い行為と思っていても、人をのぞき見る行為が犯罪だという認識のある人は多くないと思います。
ですが、人をのぞき見る行為も立派な犯罪です。
のぞきで罰せられる場合は、6月以下の懲役又は50万円以下の罰金に処せられます。

~のぞき見で逮捕された場合の弁護活動~

のぞき事件で逮捕された場合、考えられる弁護活動は以下のとおりです。

①執行猶予を免れる活動
②懲役刑を免れる活動(略式裁判)
③不起訴処分を狙う活動
④保釈請求
⑤容疑者への法的アドバイス
⑥その他、依頼者の要望する様々な活動

一口に刑事弁護と言っても様々な弁護活動があります。
刑事事件に強い弁護士であれば、様々な弁護活動を的確に実践することができます。
ですので、人の裸をのぞき見して不安を抱えられている方は、刑事事件に強い弁護士に相談することをお勧めします。

愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所は、刑事事件・少年事件しか扱っていません。
刑事手続については熟知しています。
のぞき見でお困りの方は、ぜひ1度愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所にご相談下さい。

名古屋の盗撮事件 示談に強い弁護士

2014-12-07

名古屋の盗撮事件 示談に強い弁護士

通学途中のAさんは、JR駅構内で女性のスカートの中をスマートフォンで盗撮していました。
駅構内をパトロールしていた警察官は、Aさんの盗撮行為を現認したため、Aさんを現行犯逮捕しました。
釈放後、Aさんは刑事事件を専門に扱う法律事務所を訪れました。
(フィクションです)

~盗撮事件でお困りの方は、示談に強い弁護士事務所へ~

盗撮事件を起こしてしまったら、示談に強い弁護士に相談することをおススメします。

◆示談の重要性
盗撮事件において示談はなぜ重要なのでしょうか。
それは、盗撮事件で示談がなされている場合、不起訴処分が下される可能性が高くなるからです。
ただし、示談交渉を盗撮事件を起こした本人が行うことは、得策ではありません。
それには、3つの理由が挙げられます。

【その1】
盗撮事件を起こした本人が逮捕勾留されている場合には、被害者と直接示談をすることは物理的に不可能だからです。
【その2】
盗撮事件を起こした本人では、示談金の相場が分からず払いすぎてしまう可能性が高いからです。
【その3】
当然のことですが、示談の相手方は、盗撮の被害を受けた方です。
盗撮被害を受けた方は、盗撮事件を起こした本人に対して恐怖や恨み、会いたくない等様々な負の感情を持っています。
そのような被害者と本人が直接示談交渉をすることは、事件の解決をかえって難航させてしまう危険性があります。

その点、示談に強い弁護士には、豊富な示談経験に裏打ちされた独自のノウハウがあります。
ですから、盗撮事件でも高い確率で、示談による円満解決を実現することができます。
絶対に前科をつけたくない場合には、示談に強い弁護士に示談交渉を行ってもらいましょう。

◆示談金の相場
盗撮事件でも、示談を行うには示談金が必要です。
示談金の相場は、事件によって様々です。
数万円で済むものから数十万数百万もの金額が必要な場合もあります。
もちろん、盗撮事件においても示談金の相場があります。

もし示談金のことで困っている場合には、早急に示談に強い弁護士に相談しましょう。
示談に強い弁護士は、盗撮事件での示談金の相場についても把握しています。
示談金には適切な金額があります。
ご自身の盗撮事件で相当な示談金額をお知りになりたい方は、一度示談に強い弁護士に相談しましょう。

示談は、スピード勝負です。
前科をつけないために示談したい、というお気持ちが少しでも頭をよぎったら早急に示談に強い弁護士に相談しましょう。

愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所は、これまでに盗撮事件を多く扱ってきています。
そのため、盗撮事件における示談の交渉術を熟知した弁護士が、万全の示談交渉で依頼者の方をサポートできます。
盗撮事件でお困りの方は、まずはお気軽に愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所にご相談下さい。

名古屋の盗撮事件 刑事事件に強い弁護士

2014-12-06

名古屋の盗撮事件 刑事事件に強い弁護士

通勤途中のAさんは、地下鉄内で女性のスカートの中をスマートフォンで盗撮していました。
その後、被害者のVさんが被害届を提出したことにより本件盗撮事件が発覚しました。
Aさんは、愛知県警中村警察署の取調べで犯行を認めました。
取調べ後、Aさんは刑事事件を専門に扱う法律事務所を訪れました。
(フィクションです)

~盗撮はどのような条件を満たした場合に成立するか~

盗撮は、愛知県迷惑防止条例では、

①何人も、人に対し、公共の場所又は公共の乗物において、故なく、人を著しくしゅう恥させ、又は人に不安を覚えさせるような方法で、
②衣服等で覆われている人の身体又は下着をのぞき見し、又は撮影した
場合に成立するとされています。

Aさんは、地下鉄で被害女性の同意なくスマートフォンで撮影しました。
そのため、「公共の場所」で「故なく、人を著しくしゅう恥させ、又は不安を覚えさせるような方法」を用いました。
また、スカート内部は衣服に覆われています。
そのため、「衣服等で覆われている人の身体又は下着を撮影」したことになります。
よって、Aさんには盗撮の犯罪が成立します。
盗撮(愛知県迷惑防止条例違反)をした場合、6月以下の懲役又は50万円以下の罰金に処せられる可能性があります。

ちなみに、盗撮行為は、軽犯罪法という法律で罰せられる場合もあります。
愛知県迷惑防止条例違反の盗撮と軽犯罪法違反の盗撮との違いについては、後日改めてご説明します。

愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所は、盗撮事件に強い刑事事件専門の弁護士事務所です。
たとえ逮捕される前でも、盗撮事件の弁護経験が豊富な弁護士が、状況に応じて的確な対応方法をご提案できます。
盗撮事件に関して何か不安や疑問がおありの場合は、ぜひ一度ご相談下さい。

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