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名古屋の盗撮事件で逮捕 取調べに強い弁護士
名古屋の盗撮事件で逮捕 取調べに強い弁護士
Vさんは名古屋市中村区の公園のトイレで用を足していました。
Aさんはそれを盗撮していました。
その後、Aさんは、盗撮事件を捜査していた愛知県警中村警察署の警察官により任意同行を要請されました。
(フィクションです。)
~違法・不当な取調べは許されません~
警察・検察は、犯罪の捜査をする必要があるときは、被疑者を取り調べることが出来ます。
この取調べは、真相を究明することができるとともに、被疑者の反省を促すことができるというメリットがあります。
そこで、警察・検察は出来る限り自白を採取したいと考えています。
もっとも、被疑者が自白を拒み、真相究明を妨害することもあります。
そのため、警察・検察は、ときに違法・不当な取調べ方法で自白を強要してくるおそれがあります。
このような違法・不当な取調べは過去にいくつもあります。
・深夜(午後11時)から取調べが始まり、一睡もさせずに22時間継続して取調べをした
・9日間にわたり被疑者の挙動を監視し、外界と遮断した状態で連日長時間の取調べをした
・自白をしたら起訴猶予にするという嘘を述べて自白を採取した
・自白を採取するために被疑者に暴行を働く
このように、警察・検察の取調べでは、違法・不当に自白を採取される可能性があるのです。
そして、一度供述調書にサインをすると自白を覆すことは非常に困難です。
違法・不当な取調べには、弁護士と連携して対抗することが大切です。
違法に収集した証拠は裁判では使えないとされているため、弁護士がいれば警察・検察も不当な取調べに躊躇するはずです。
また、弁護士が付いていれば、被疑者も事前に取調べの対策を取ることができます。
さらに、弁護士と話すことで、精神的に落ち着いた状態になれるというメリットもあります。
警察・検察の取調べに黙秘していればよい、と考えていても現実にはなかなか上手くいきません。
取調べに強いと評判のいい弁護士を選任して、違法・不当な取調べひいては不当な裁判をさせないように対策を取りましょう。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は刑事事件・少年事件のみを扱っている法律事務所です。
違法・不当な取調べを受けている方、盗撮事件でお困りの方は、まずはお気軽に弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご連絡ください。
なお愛知県警中村警察署に逮捕されている場合は、警察署に弁護士を派遣できる初回接見サービスをご依頼ください(初回接見費用:3万3100円)
大阪市の盗撮事件で逮捕 不起訴処分獲得の弁護士
大阪市の盗撮事件で逮捕 不起訴処分獲得の弁護士
学生のAさんは、大阪府警西成警察署に大阪府迷惑防止条例違反(盗撮)の容疑で逮捕されました。
同署によると、Aさんは書店で、スカートの下にスマートフォンを差し入れて盗撮するという手口で、複数の女性を撮影しました。
Aさんは、「間違いありません」と容疑を認めているそうです。
(フィクションです)
~盗撮事件で不起訴を獲得するために~
実際に盗撮をしてしまった盗撮事件で不起訴になるためには、被疑者に有利な情状を検察官に主張する必要があります。
主張する情状としては
・示談を締結して被害弁償をしており、被害者から許してもらっていること
・再犯防止のための取り組みをしていること
・家族など監督能力のある人が今後被疑者の生活を監督してくれること
・前科がないこと
などが挙げられます。
これらのうち不起訴獲得の一番の決め手になるのは示談です。
示談を締結し被害弁償をして被害者から許してもらうことは、前科がない場合ならほぼ不起訴になるといえるほど非常に大きな意味を持ちます。
また、前科がある場合でも、示談を成立させていて、家族の監督が得られていて再犯防止に取り組んでいることやことを主張することで不起訴になる可能性は十分にありえます。
不起訴処分を獲得できれば, 罰金刑とは異なり,前科がつくことはありません。
被疑者にとって不起訴処分獲得は,社会復帰に向けた大きな一歩です。
不起訴獲得に非常に大きな意味をもつ示談ですが、被疑者本人と盗撮被害者の方が,直接示談交渉をすることは極めて難しいです。
なぜなら盗撮のような性犯罪の場合には,犯人に対する被害感情が厳しいことが多く、被疑者本人と被害者が直接示談交渉すると、事件の解決をかえって難航させてしまう危険性があるからです。
また、加害者(被疑者)が直接被害者と連絡を取り合うこととなれば,加害者(被疑者)が報復をするおそれもある、脅迫するなどして証拠隠滅を図るおそれもあると言って、そもそも警察官や検察官は,加害者(被疑者)に対して被害者の連絡先を教えてくれません。
示談を成立させて不起訴を獲得を希望するなら、公正・公平な立場から示談交渉に臨むことのできる弁護士に依頼するのが賢明といえます。
盗撮事件で不起訴処分獲得を考えている方は、一日でも早く弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所までご相談下さい。
刑事事件に強い弁護士による万全の弁護活動で、不起訴処分を目指します。
なお、盗撮事件で大阪府警西成警察署に逮捕された場合、初回接見費用は3万5400円です。
名古屋の覗き(のぞき)事件で逮捕 覗き(のぞき)事件に強い私選弁護人
名古屋の覗き(のぞき)事件で逮捕 覗き(のぞき)事件に強い私選弁護人
40代自営業Aさんは、愛知県迷惑防止条例違反(覗き・のぞき行為)で愛知県警中川警察署の警察官に逮捕されました。
名古屋市中川区の駅構内で、女子高生Vさんのスカートの中を手鏡で覗き(のぞき)見たということです。
Aさんの不審な行動に気付いたVさんの通報により、事件が発覚しました。
(フィクションです)
~覗き(のぞき)事件では被疑者国選弁護人をつけることができません~
近年、被疑者国選弁護人という制度が設けられて、被疑者であっても国選弁護人をつけることが可能になりました。
しかし被疑者国選弁護人の対象事件については、一定の重大事件に限られています。
一定の重大犯罪とは、法定刑が死刑又は無期懲役若しくは長期3年を超える懲役若しくは禁錮にあたる事件です。
覗き(のぞき)事件の場合には、各地方自治体の迷惑防止条例違反又は軽犯罪法違反若しくは付随する住居侵入・建造物侵入罪の成立が考えられます。
迷惑防止条例違反による罰則については、「長期2年以下の懲役若しくは禁錮又は罰金100万円以下」という法律上の制約があるため(地方自治法14条3項)、被疑者国選対象事件にあたりません。
また、覗き(のぞき)事件で軽犯罪法違反となる場合は、拘留又は科料の刑しか定められていません。
住居侵入・建造物侵入罪の場合、「3年以下の懲役又は10万円以下の罰金」の刑が定められています。
上記のように、覗き(のぞき)事件の場合には、基本的に、「法定刑が死刑又は無期懲役若しくは長期3年を超える懲役若しくは禁錮にあたる」事件にはあたりません。
そのため、覗き(のぞき)事件では、被疑者国選弁護人制度を利用することはできません。
そこで、逮捕直後の段階において私選弁護士に依頼することが有効です。
刑事事件に強いと評判のいい弁護士をつけて最善の策を講じることが重要になります。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は刑事事件・少年事件専門の法律事務所です。
覗き(のぞき)事件でご家族や大切な方が逮捕されてお困りの方は、お気軽にご相談下さい。
なお、愛知県警中川警察署に逮捕されたという場合は、弁護士を警察署に派遣できる初回接見サービスをご依頼ください。(初回接見費用:3万5000円)
大阪市の覗き(のぞき)事件で逮捕 逮捕に強い弁護士
大阪市の覗き(のぞき)事件で逮捕 逮捕に強い弁護士
20代地方公務員のAさんは、公園のトイレで、トイレを使用しているVさんを覗き(のぞき)ました。
Vさんが小型カメラの存在に気付き、大阪府警平野警察署に通報しました。
事件を捜査した大阪府警平野警察署の警察官は、Aさんを逮捕しました。
Aさんを心配したAさんの妻は、盗撮事件を多く扱っている法律事務所を訪れました。
(フィクションです)
~逮捕されると~
逮捕とは、被疑者の逃亡や証拠隠滅を防ぐ目的で、警察署内の留置場などの留置施設に一定の期間、被疑者の身柄を拘束する強制処分です。
逮捕の手続きは、法律で定められており、通常警察官が行います。
警察官は、逮捕したときから48時間以内に証拠などともに被疑者を検察官に送致することになります。
送致を受けた検察官は、被疑者を勾留する場合、送致を受けたときから24時間以内に裁判官に被疑者の勾留請求をしなければなりません。
こうした逮捕手続は、被疑者を逮捕してから72時間を超えることができません。
逮捕後は、とにかくスピードが命です。
逮捕段階は、被疑者は留置施設の中で生活することになります。
普段と全く異なる環境に置かれた被疑者は精神的肉体的に強い負担をうけることになります。
また、逮捕中は、連日調べが行われます。
そのため、身柄拘束が長期間継続する場合、被疑者にかかる精神的負担は計り知れないものになります。
被疑者にかかる負担を少しでも軽くするためには、弁護士の存在が不可欠です。
しかし、覗き(のぞき)事件で逮捕されてしまった場合、自由を奪われた本人は自ら弁護士を探すことができません。
ご家族の方をはじめ周囲の方が、出来るだけ早く信頼できる弁護士を見つけてあげる必要があります。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は逮捕直後の事件を多く扱ってきました。
覗き(のぞき)事件で逮捕・勾留された方は、まずは弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご連絡ください。
なお大阪府警平野警察署に逮捕されたという場合は、弁護士を警察署に派遣できる初回接見サービスをご依頼ください。(初回接見費用:3万7100円)
大阪市の覗き(のぞき)事件で逮捕 冤罪に強い弁護士
大阪市の覗き(のぞき)事件で逮捕 冤罪に強い弁護士
10代学生のAさんは、帰宅する途中、地下鉄駒川中野駅構内の階段の下で靴紐がほどけていたため、床にしゃがんで靴紐を結びました。
すると、Aさんに覗き(のぞき)をされたと思い込んだVさんが、Aさんを問い詰めてきました。
Aさんは、Vさんの勢いに押され、うっかり「すいません」と謝ってしまいました。
その後、Aさんは、大阪府警東住吉警察署に逮捕されましたが、現在は処分保留で釈放されています。
(フィクションです)
~冤罪は他人事ではありません~
冤罪とは、罪を犯していないにもかかわらず犯罪者として扱われることをいいます。
覗き(のぞき)事件においても冤罪が発生しないとは限りません。
~冤罪の争い方~
覗き(のぞき)をしていないのだから、警察で逮捕されたとしても無実を証明すれば良い。
しかし、現実はそう甘くありません。
犯行を否認している場合、勾留される可能性が高くなります。
勾留されて身柄拘束が続くということは、学校や勤務先の長期間の休業を余儀なくされます。
さらにはそれが実際には冤罪であったとしても懲戒処分として解雇処分等を受ける可能性もあるなど、社会生活に重大な支障をもたらすことが多々あります。
勾留が長期間にわたれば、精神的にも肉体的にも大きな負担がかかります。
覗き(のぞき)を疑われ冤罪で逮捕されてしまったら、早期の段階で弁護士と相談し、適切な対処を考えることが重要です。
逮捕直後の取調べでは、逮捕されたことによる不安や動揺、恐怖心等から、つい「すみません」と謝ってしまい、供述調書や自白調書に記載されてしまうおそれがあります。
一度作成されてしまった調書の内容を否定することは現実的には困難です。
初めからこのような調書を作らないよう明確に拒否する意思を示すことが重要となります。
もっとも、調書作成を拒否することが一概に最善の策であるとは限りません。何も話さないことで罪証隠滅のおそれがあるなど、勾留する理由となる可能性も否定できないためです。
覗き(のぞき)事件の冤罪により逮捕された場合は、すぐに冤罪に強い評判のいい弁護士に相談することをお勧めします。
早期の段階で弁護士と相談することで、今後の見通し、捜査機関による取調べとその受け方などの適切なアドバイスを受けられます。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件を専門としています。
覗き(のぞき)事件について一人で悩み、犯行を認めてしまう前に、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所までご相談ください。
現在までに培ってきた交渉術、訴訟戦術などを駆使し絶対に冤罪を許しません。
なお、大阪府警東住吉警察署に逮捕されたという場合は、弁護士を警察署に派遣できる初回接見サービスをご依頼ください。(初回接見費用:3万9260円)
愛知県警北警察署の弁護士
愛知県警北警察署の弁護士
~所在地等~
愛知県警北警察署の所在地は、「〒462-0843 名古屋市北区田幡2-15-18」です。
北警察署の管轄する交番は、「如意、味鋺、辻、飯田、大曽根駅前、若葉、清水、金城、光音寺、志賀」です。
電話番号は、「052-981-0110」です。
同署の管轄区域は「名古屋市北区」です。
最寄り駅は、「名古屋市営地下鉄名城線黒川駅」です。
最寄り駅からの経路ですが、1番出口から東方へ行き、黒川交差点を右折して徒歩2分(黒川駅から徒歩5分)の場所にあります。
~盗撮・覗き(のぞき)事件をはじめとする犯罪を防ぐために~
北警察署は平成27年7月24日に、大曽根七夕祭りで北区暴力追放協議会会員や小学生と合同防犯パレードをおこなったようです。
暴力団など反社会勢力の排除を訴えた他、子ども用警察官の制服を着たかわいい小学生と振り込め詐欺の被害防止を呼びかけました。
盗撮・覗き(のぞき)事件でお困りの方は、刑事事件・少年事件専門の弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にお任せください。
なお、愛知県警北警察署に逮捕された場合、初回接見サービスをご利用ください(初回接見費用は、3万5900円です)。
大阪市の盗撮再犯で逮捕 無料法律相談の弁護士
大阪市の盗撮再犯で逮捕 無料法律相談の弁護士
大阪市堺市の自営業Aさんは、大阪府警堺警察署に逮捕されていたそうです。
先日釈放されたAさんは、自ら弁護士事務所を訪ねてきました。
弁護士が事情を聞いたところ、以前にも盗撮事件を起こしており、その時は不起訴処分になったようです。
(フィクションです)
~前科がなければ大丈夫なのか?~
盗撮事件のような性犯罪の場合、同様の犯行を繰り返してしまう方もよくいらっしゃいます。
ある事件で有罪判決を受ければ、当然前科が付きます。
前科は、具体的な刑期や罰金額の算定、執行猶予の可否などを判断する上で重要な事情になります。
そのため、多くの弁護士事務所のサイトでは、「とりあえず前科を回避する」といった盗撮事件の弁護方針を示しています。
それ自体は決して間違いではなく、大変重要な弁護活動のポイントです。
ただ、前科が付いていなくても安心とは言いきれないことを今回はご紹介したいと思います。
ポイントは、「前歴」という言葉です。
前歴とは、犯罪歴のことで有罪判決を受けた経歴だけでなく、逮捕されたことや書類送検されたことなども含みます。
有罪判決を受けた経歴のことを指す「前科」という概念よりも、広い概念です。
確かに前歴があるに過ぎない場合、法律上明確に不利益な扱いを受けることはありません。
しかし、同種前歴があれば、再犯の可能性が高いと判断されやすくなるでしょう。
実際に盗撮行為を行っていたのであれば、量刑上考慮されてしまう可能性も否定できません。
ですから、過去の盗撮事件が不起訴処分で済んでいるからと言って、安心してはいけないのです。
盗撮事件でお困りの場合は、あいち刑事事件総合法律事務所にご相談下さい。
評判のいい弁護士が無料法律相談で対応致します。
なお、大阪府警堺警察署に逮捕されたという場合、初回接見サービスもおすすめです(初回接見費用:3万7700円)。
名古屋市の盗撮事件の弁護士 逮捕と前科について
名古屋市の盗撮事件の弁護士 逮捕と前科について
名古屋市の会社員Aさんは、釈放後、あいち刑事事件総合法律事務所に無料法律相談に来ました。
先日盗撮事件の容疑者として愛知県警中村警察署に逮捕されたというのです。
「逮捕されただけでも前科は付きますか?」とAさんは心配しています。
(フィクションです)
~逮捕されただけで前科が付くのか?~
前科というのは、一般的に過去に言い渡された刑罰の経歴のことを言います。
前科が付くと仕事に影響するなど、刑事罰以外にも様々な不利益が生じるため、心配になる方が多いようです。
しかし、逮捕されただけで前科が付くことはありません。
その点はご安心ください。
ただし、そこで終わってはいけません。
仮に逮捕後、すぐに釈放されたとしても事件が終わった訳ではないからです。
釈放されても、有罪判決が言い渡されて前科が付くケースは多数あります。
特に盗撮事件では、大半が釈放後に有罪判決を言い渡されます。
ですから、盗撮事件で逮捕されたら、出来るだけ早く弁護士に相談する必要があります。
もし釈放されないのであれば、留置場で弁護士にと相談することも可能です。
あいち刑事事件総合法律事務所では、こうしたサービスを初回接見サービスと呼んでいます。
盗撮事件は、最近検挙数が急増している犯罪の1つです。
警察も本腰を入れて、捜査にあたっているようです。
「前科がないから大事にはならない」という油断は禁物です。
まずは、あいち刑事事件総合法律事務所までご相談下さい。
初回の相談は、全て無料です。
なお、愛知県警中村警察署で初回接見サービスを行う場合、初回接見費用(3万3100円)がかかります。
大阪市の覗き(のぞき)事件で逮捕 接見(面会)に強い弁護士
大阪市の覗き(のぞき)事件で逮捕 接見(面会)に強い弁護士
会社員のAさんは、休日に訪れたパチンコ店の階段で女性店員のスカートの中を覗き(のぞき)ました。
Aさんに覗かれていることに気付いたVさんが警察に通報し、Aさんは大阪府警住吉警察署に逮捕されてしまいました。
Aさんの両親は、覗き(のぞき)事件に強い弁護士に問い合わせをしました。
(フィクションです)
~弁護士と接見することの重要性~
逮捕・勾留された場合、取調べを受けることになります。
この取調べが、犯罪の成否や量刑の判断に大きくかかわってきます。
もし取調べの際に不利な供述をしてしまった場合には、その供述によって不利な事実認定がなされてしまう可能性があります。
そこで、評判のいい弁護士と接見をして取調べへのアドバイスを受けることをお勧めします。
接見とは、 身体を拘束されている被疑者・被告人と弁護人などが面会することをいいます。
接見は2種類あります。
1つは、弁護士以外の人、たとえば、被疑者・被告人の親族や友達と接見する場合です。
刑事訴訟法上、被疑者・被告人は、留置施設にいる場合でも親族の人などと面会することができます。
被疑者・被告人は、親族などと話すことで安心感を得られます。
ですが、弁護士以外の人との接見は、様々な制限がついてしまいます。
警察官が立ち会っての面会となるほか、話す時間が限られているなどといった制限です。
また、親族などの接見の場合、被疑者・被告人が法律的なアドバイスを受けることは難しいでしょう。
そこで、もう1つの接見である弁護士との接見をおすすめします。
弁護士との接見は様々なメリットがあります。
◆弁護士との接見では、被疑者・被告人と弁護士の2人きりで話し合いをすることができます。
警察官の立ち合いはありませんので、どのような態様で覗き(のぞき)をしたかなどを話しても被疑者・被告人の不利に働くことはありません。
◆弁護士は法律のプロですので、取調べに対応できるように法的アドバイスをすることができます。
覗き(のぞき)を行ったとしても、不必要なことまで供述する必要はないのです。
◆弁護士は、24時間いつでも接見することができます。
覗き(のぞき)で逮捕されて急を要する場合でもすぐにかけつけることが可能です。
◆その他、弁護士と話すことで安心感を得たりする等様々なメリットがあります。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件を専門に扱っているため、数多く接見を行ってきました。
接見に関する知識・ノウハウをたくさん保有しています。
覗き(のぞき)で接見をご希望の方は、まずは弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご連絡ください。
なお覗き(のぞき)事件で大阪府警住吉警察署に逮捕されている場合は、初回接見サービスをご利用ください(初回接見費用は、3万6800円です)。
大阪市の盗撮事件で逮捕 釈放に強い弁護士
大阪市の盗撮事件で逮捕 釈放に強い弁護士
Aさんは盗撮目的で大阪市東住吉区のコンビニに入りました。
その後、Aさんはコンビニ内のトイレに起動したままのカメラを設置し、盗撮を開始しました。
カメラに気付いた店員の通報をうけて駆けつけた大阪府警察東住吉警察署の警察官は、Aさんを現行犯逮捕しました。
(フィクションです)
~勾留前の釈放~
逮捕された場合は、その後勾留される可能性があります。
勾留決定がでた場合、被疑者は、逮捕に引き続いて継続的に身柄を拘束されることになります。
しかし、勾留されずに釈放される可能性もありますから、何もせず諦めてはいけません。
法律上、勾留された被疑者に「留置の必要がない」場合には釈放されることになっています。
実務上「留置の必要がある場合」とは、犯罪の疑いがあるほか、逃亡のおそれ・罪証隠滅のおそれ等があることとしています。
そのため、勾留前に釈放されるためには、これらの点について説得力のある反論をしていくことが大切になります。
なお、こうした主張は、やはり弁護士に任せるのが一番です。
なぜなら、弁護士が警察官や検察官と交渉した方が、一般の方が交渉するよりもはるかに主張を認めてくれる可能性が高いからです。
一般の方には耳を貸さなかった警察官や検察官が、弁護士が登場した途端、態度を急変させる場合もあります。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は刑事事件を専門としている法律事務所です。
盗撮事件でお困りの方は、ぜひ1度弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご連絡ください。
釈放は、時間との戦いです。
なお盗撮事件で大阪府警東住吉警察署に勾留されている場合は、初回接見サービスをご利用ください(初回接見費用は、3万9260円です)。
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