冤罪は刑事事件専門弁護士へ…福岡市東区の盗撮事件で逮捕されたら

2017-07-29

冤罪は刑事事件専門弁護士へ…福岡市東区の盗撮事件で逮捕されたら

40代男性のAさんは、通勤の際に使用している福岡市東区内の駅のエスカレーターにおいて、前を歩いている女子大生のスカートの中を盗撮したとして、福岡県東警察署の警察官に逮捕されました。
しかし、Aさんには盗撮など全く身に覚えがありません。
その後、Aさんは釈放されたものの、あと何回か警察署で取調べがあると伝えられました。
不安がぬぐえないAさんは、盗撮事件に強い刑事事件専門の法律事務所に相談することにしました。
(フィクションです。)

~盗撮事件の冤罪を防ぐ~

上記事例のAさんの場合、福岡市東区内の駅で盗撮行為を行なったとの容疑で逮捕され、その後釈放されています。
しかし、Aさんは、盗撮行為など記憶に全くないということですので、これは、いわゆる「冤罪事件」です。
もしこのまま刑事裁判に至ってしまえば、Aさんは、ありもしない盗撮の事実で犯罪者扱いされてしまう可能性があります。
当然、Aさんとしては、盗撮行為をしていないことを主張し、無罪を勝ち取りたいと考えるでしょう。

しかし、刑事裁判となれば、検察官が被告人であるAさんの盗撮行為を証明していくことになります。
ですから、冤罪であると認めてもらうには、その検察官の主張が間違っていることや、Aさんの盗撮行為を証明できないことを主張し、認めてもらわなければなりません。
冤罪事件の主張は容易ではありません。
たくさんの刑事裁判を経験しなければ、できないことも少なくありませんから、刑事裁判を迎えるにあたっては、刑事事件に強い弁護士を選任しておくことが大切になってきます。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件専門の法律事務所です。
刑事事件専門の弁護士が、冤罪にお困りの方のサポートも全力で行います。
盗撮事件で逮捕されお困りの方、冤罪事件にお悩みの方は、ぜひ弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所までお問い合わせください。
福岡県東警察署への初回接見費用:3万6,000円

Copyright(c) 2021 弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所 All Rights Reserved.