京都市東山区の盗撮事件 在宅事件も刑事事件専門の弁護士に相談

2018-09-30

京都市東山区の盗撮事件 在宅事件も刑事事件専門の弁護士に相談

京都市東山区の会社員であるAは、通勤途中にV女に対して盗撮を行ったとして、京都府の迷惑防止条例違反の疑いで京都府東山警察署に出頭要請を受けた。
これに応じたAは、京都府東山警察署に出頭し、取調べを受けることとなり、概ね事実関係を認めた。
Aの妻を身元引受人として、Aは帰宅することを許されたが、今後も出頭要請には応じるにようにと念押しをされた。
Aは、今後自分はどうなるのだろうか不安になり、刑事事件の弁護活動に強いと評判の弁護士に相談することにした。
(フィクションです。)

Aは、京都府東山警察署から、盗撮の迷惑防止条例違反事件の被疑者として捜査を受けています。
Aのように、逮捕や勾留といった身体拘束を受けずに捜査を受ける事件のことを、在宅事件と呼んだりします。
在宅事件といっても、逮捕、勾留といった身柄拘束が行われないまま終局処分に至るものや、一定期間の捜査後に身柄拘束が予定されているもの、逮捕後に勾留請求が却下され釈放になった場合など様々な類型があり、それぞれ進行や経過が微妙に異なります。
また、身柄拘束が一切予定されていない在宅事件であっても、被疑者の対応次第では、途中から逮捕・勾留が行われる事件に発展してしまうこともあるので注意が必要です。

捜査が行われる期間について、理論上は公訴時効が成立するまでの間となりますが、通常は一定期間の間になされます。
在宅事件では、弁護士に事件のスケジュールや捜査期間についておおよその見通しを立ててもらった上で、必要かつ効果的な弁護活動をしてもらうことが重要です。
また、先述のように、対応の仕方によっては在宅事件から逮捕・勾留が行われる身柄事件となってしまう可能性もあるため、在宅事件であっても、対応の仕方を弁護士に相談することは大切であるといえます。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所弁護士は、刑事事件の弁護活動に強く、盗撮事件についての刑事弁護活動も多数承っております。
盗撮事件在宅事件の弁護活動についてお困りの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所弁護士までご相談ください。
京都府東山警察署への初回接見費用:34,100円

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