三重県の覗き(のぞき)事件で逮捕 不起訴のため取調べに抗議する弁護士

2016-12-09

三重県の覗き(のぞき)事件で逮捕 不起訴のため取調べに抗議する弁護士

Aさんは、覗き(のぞき)事件三重県警桑名警察署逮捕されてしまいました。
確かにAさんには、3年前に同様の事件で有罪判決を受けた前科がありました。
しかし、今回の件については、全く身に覚えがありません。
なお、Aさんは、今も執行猶予期間中です。
(フィクションです)

~不起訴処分を目指す~

不起訴処分を目指すのであれば、弁護士のサポートの下、捜査機関に対して積極的に証拠提出することを検討した方がいい場合もあります。
覗き(のぞき)事件などの犯罪事実を証明する責任を負っているのは、検察官ですが、その立証を崩すための証拠を提出して対抗するのです。
また、起訴猶予の形で不起訴処分を目指すのであれば、示談成立を示す資料などを提出するのもいいでしょう。
もっとも、こうした証拠を収集するのは、容易ではありませんし、時間がかかることもあります。
ですから、弁護士の力を必要とする場合は、できるだけ早く弁護士に相談することをお勧めします。

また上記のAさんのように身に覚えのない覗き(のぞき)事件の被疑者として逮捕されているのであれば、その点について抗議をすることも必要です。
任意での取調べを強要されている場合も同様です。
抗議しないという姿勢は、それだけで捜査機関の対応を正当化する根拠になってしまう恐れがありますから注意が必要です。
この点についても、少しでも不安があるなら弁護士に相談してみることをお勧めします。
あいち刑事事件総合法律事務所のように弁護士事務所によっては、無料法律相談が可能なところもあります。

あいち刑事事件総合法律事務所は、無料法律相談ができる刑事事件専門の法律事務所です。
覗き(のぞき)事件に関する無料法律相談も24時間365日受け付けております。
不起訴処分を目指すのであれば、1日でも早く対処していかなければなりません。
(三重県警桑名警察署の初回接見費用:4万400円)

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