名古屋の覗き(のぞき)事件で逮捕 謝罪の弁護士

2015-05-24

名古屋の覗き(のぞき)事件で逮捕 謝罪の弁護士

名古屋市の消防士Aさんは、本屋で立ち読み中だった女性客のスカート内をのぞき見しました。
愛知県警中川警察署によると、小型ライトを用いて女性の背後からかがみこんでスカート内を覗いていたそうです。
現在、Aさんは愛知県警中川警察署取調べを受けています。

今回の事例は、2015年5月13日伊賀タウン情報ユーをもとに作成しています。
なお、警察署名は修正しています。

~謝罪文について~

覗きのぞき)事件を起こしてしまった場合、早期の事件解決のためには、弁護士を通じて被害者との示談交渉を行うことが急務になります。
そして、示談を成立させるには、示談金を支払うだけでは足らず、被疑者の真摯な反省を示すための謝罪が不可欠です。
もっとも、性犯罪の被害者は、加害者に対する怒りや恐怖の感情を抱いていることが多いです。
そのため、加害者が被害者に対して直接謝罪するというのは、難しいでしょうし、2次被害を防止するためにも避けた方がよいと思われます。
そこで示談の過程では、加害者の謝罪文を作成し、それを被害者に交付するという方法をとります。

ただし、謝罪文を作成する場合でも、決して油断してはいけません。
その謝罪文ががかえって問題を悪化させてしまうおそれもあるからです。
十分に注意して謝罪文を作成しましょう。

謝罪文を書くという作業は、実は非常に難しいもので、自分の思いを伝えようともその通りに伝わらないということが多々あります。
最悪の場合、自分が意図したメッセージとは真逆のメッセージを受け取られてしまうこともあります。
例えば、謝罪文の中では、反省の言葉と合わせて、「自分の生い立ち」や「どんな刑も受け入れるか覚悟」といった事柄についても言及してしまいがちです。
しかし、自分の不幸な生い立ちに言及すれば、自分の人生のことしか考えていない自己中心的な性格とられる可能性があります。
また、どんな刑も受け入れるという文章は、減刑を実現するための出まかせだと受けとられかねません。

ですから、謝罪文を書く場合には、今一度その内容について検討するとともに、必ず第三者による客観的なチェックを受けるべきです。
いくつもの謝罪文を見てきている弁護士から、様々なアドバイスを受け、真摯な謝罪の気持ちを伝えられる謝罪文を書くことが重要です。

愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所は、謝罪文作成のためのアドバイスも行っています。
被疑者から被害者への真摯な謝罪をサポートし、事件の早期解決を図るとともに、被疑者の真の更生を目指して尽力します。
なお、愛知県警中川警察署に逮捕されているという場合は、初回接見サービスをおすすめします(初回接見費用:3万5000円)。

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