名古屋の盗撮事件 示談に強い弁護士

2015-02-04

名古屋の盗撮事件 示談に強い弁護士

Aさんは、名古屋駅の駅構内でVさんを盗撮した疑いで愛知県警中村警察署現行犯逮捕されました。
同署によると、盗撮に使用したのは、スマートフォンだったようです。
なお、被害者のVさんは、連絡先をAさんに教えたくないと言っています。
(フィクションです)

~被害者と示談できない場合でも不起訴処分を獲得できるのか~

不起訴処分とは、検察官が起訴しない処分をすることをいいます。
不起訴処分になれば前科は付きません。
不起訴処分を獲得する際に最も重要なことは、被害者との示談を成立させることです。
なぜなら、一部の重大事件を除けば、検察官は被害者が示談によって容疑者を許している場合にまで刑事裁判を起こす必要はないからです。

事例にあるように被害者と連絡を取ることができない場合は、示談が成立している場合に比べ一般的に不起訴処分の獲得が難しいでしょう。
しかし、十分な証拠を揃えて検察官と交渉することにより不起訴処分を獲得することが可能な場合もあります。
そこで、示談できない場合の弁護方針の一例をご紹介します。

◆謝罪文を書く
盗撮をしたことについて本当に反省しているならば謝罪文を書きます。
謝罪文により、本人の反省の態度を示すことができます。

◆カメラ付き携帯を解約する
犯行の原因がカメラ付携帯であれば、処罰後再度カメラ付き携帯により盗撮する可能性があります。
そこで、カメラ付携帯を解約し、再犯の可能性がないことを主張します。

◆家族が監督することを約束する
家族がいれば、家族による監督を約束し、監督文を作成します。
家族が監督することができれば、再度盗撮する可能性が低くなるからです。

◆以後盗撮しないようにクリニックで治療をする
盗撮は性犯罪の一種です。
性犯罪については、依存症、病気などが原因の場合があります。
昨今においては、性犯罪繰り返させないために、専門のクリニックがあります。
そのような場所で治療をしていただき、以後盗撮を行わないようにすることが大切です。

◆示談と同程度の金額を慈善団体に寄付する
これは贖罪寄付といいます。
被害者と示談できなくてもある程度は反省の態度を示すことができます。

愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所は、お客様のお役に立てるように全力で対応させていただきます。
盗撮事件でお困りの方は、1度ご相談下さい。

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