名古屋の盗撮事件 示談に強い弁護士

2015-11-19

名古屋の盗撮事件 示談に強い弁護士

Aは、電車内で前に立っていたBのスカート内を盗撮したとして、愛知県警春日井警察署の警察官から任意で事情聴取を受けました。
事情聴取後には、帰宅を許されたものの、このままでは起訴されるのではないか、との不安がぬぐえません。
早期に示談を成立させて盗撮事件を解決し起訴を回避できないかと思い、刑事事件に強いと噂の弁護士事務所に相談に行きました。
(フィクションです)

~盗撮事件で事情聴取~

公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例
6月以下の懲役又は50万円以下の罰金

今回の盗撮事件では、Aはまだ警察から逮捕されていません。
それほど切迫した状況ではないと感じられるでしょう。
しかし、現行犯でない場合に事情聴取を受けるということは、被害者が警察に被害届を出したことから事件の発覚に至った可能性が高い思われます。
このような場合、被害者の処罰感情が峻烈であることが多く、このままでは検察庁に送致される可能性は否定できません。
検察庁に送致されてしまえば、起訴されるリスクも発生してきます。

上記の事例では、Aは被害者であるBと示談をすることで検察官送致さらには起訴を阻止したいと考えています。
もっとも、被害者であるBが加害者であるAと会って示談交渉に応じてくれるでしょうか。
おそらく、ほとんどの方は現実的ではないとお答えすると思われます。
なぜなら、盗撮事件の被害者であるBが再度Aと接触をすることを拒むことは、容易に想定されるからです。

こうした状況を打破する方法として、弁護士による示談交渉があります。
弁護士を介入させて示談交渉を進めるのであれば、加害者と被害者が直接接触することを回避できます。
また弁護士には、職務を行う上で守秘義務がありますので、被害者の情報を加害者に漏らす心配もありません。
加害者との示談交渉に消極的な被害者の方でも、弁護士との示談交渉であれば、応じてもらえる可能性が高くなります。

名古屋の盗撮事件で示談につきお困りの方は、示談に強いあいち刑事事件総合法律事務所の弁護士にご相談ください。
弊社は、盗撮事件をはじめとする刑事事件のみを扱っていますので、刑事事件に関連する弁護活動に自信があります。
初回の相談は無料ですので、一度ご相談だけでもお越しください。
(愛知県警春日井警察署の初回接見費用 3万9200円)

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