名古屋の盗撮事件 取調べに強い弁護士

2015-01-22

名古屋の盗撮事件 取調べに強い弁護士

電車の座席に座っていたAさんは、鞄の上にペン型カメラを置き、向かいに座っていたVさんのスカートの中を盗撮しました。
不審に思った駅員の通報を受けて駆け付けた愛知県警名東警察署の警察官は、Aさんを現行犯逮捕しました。
(フィクションです)

~逮捕の際の刑事弁護活動~

警察官に逮捕された場合、一般的に留置施設内で拘束され、取調べを受けることになります。
その際、犯罪事実の要旨及び弁護人を選任することができる旨を伝えられたうえ、弁解の機会を与えられます。

逮捕されるなどして、取調べを受けることになった場合でも、1人で戦う必要はありません。
こうした場合には、あなたの味方になってくれる弁護士を探しましょう。
弁護士が付いていれば、逮捕されたとしても弁護人とともに今後の見通し・弁護方針を整理することができます。
警察や検察といった国家権力は、想像以上に強大な権力です。
たった一人、何ら専門的な知識を持たない状態では、とても太刀打ちすることができないでしょう。
強大な国家権力に押され、実際に犯罪を行っていないのに、犯罪を行ったと扱われた例(冤罪)はいくらでもあります。
また、犯罪自体に争いは無くても、必要以上に重たい処分を下されたと評価できる例もあります。

弁護士が付いていれば、不当な刑事処分を回避するための様々な弁護活動を受けることができます。
逮捕された場合は必ず弁護士に事件を依頼しましょう。

では、逮捕された場合には、弁護人はどのような活動を行うことができるのでしょうか?
詳しくは、次回のブログで書かさせていただきますが、
逮捕段階では、

・取調べの対応
・釈放の要求

を迅速かつ周到に行うことが大切です。

愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所は、刑事事件に強い法律事務所です。
盗撮事件で逮捕された方、その他盗撮事件でお困りの方は、まずは弊所にお電話をお願いします。

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