名古屋市中区の刑事事件 盗撮事件の示談に強い弁護士
2019-01-12
名古屋市中区の刑事事件 盗撮事件の示談に強い弁護士
~ケース~
名古屋市中区在住のAさん(男性・会社員)は,行きつけのスナック店において女性従業員の排泄行為を盗撮する目的で,トイレに隠しカメラを設置した。
後日,女性従業員がトイレ内の隠しカメラで盗撮されている事に気づき,店内カメラの映像等からAさんが設置したと判明し,愛知県中警察署に逮捕された。
(※この事例はフィクションです)
~盗撮で逮捕されてしまったら~
盗撮目的で隠しカメラを設置する行為は愛知県迷惑行為防止条例で禁止されています。
また,隠しカメラを設置し,盗撮する目的で店舗に入る行為も刑法130条の住居侵入罪として罰せられる可能性もあります。
起訴されて有罪となってしまうと,たとえ罰金刑であっても前科として残ってしまいます。
そのため,このような盗撮事件で前科を回避したいと考えるのであれば,まずは不起訴処分を目指す必要があると言えるでしょう。
今回のような盗撮事件のケースでは,被害者と示談を締結することによって,不起訴処分を獲得できる可能性があります。
また,示談を締結することによって,逃亡,証拠隠匿のおそれがないとして早期に釈放される可能性も高まります。
不起訴処分を獲得,早期の釈放を目指すためには,被害者と示談を締結することが重要ですので,示談のプロである弁護士に依頼しましょう。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は盗撮事件、示談交渉に強い弁護士が所属する法律事務所です。
盗撮事件で逮捕された方,盗撮事件の示談交渉をお考えの方はフリーダイヤル(0120-631-881)まで今すぐにお電話下さい。
(愛知県中警察署までの初回接見費用 35,600円)
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