名古屋市の盗撮事件 軽犯罪法違反に対応する弁護士

2015-09-30

名古屋市の盗撮事件 軽犯罪法違反に対応する弁護士

名古屋市中村区在住の50代公務員のAさんは、愛知県警瑞穂警察署軽犯罪法違反の容疑で逮捕されました。
愛知県警瑞穂警察署によれば、Aさんは、地下鉄名城線堀田駅の女性用トイレにおいて以下のような行為をしたそうです。
Aさんは、トイレ内の下側の仕切の隙間からカメラで個室内の女性を盗撮しました。

この事件は,平成3年11月5日に気仙沼簡易裁判所で判決が下された事件を基に作成したフィクションです。

~裁判例の紹介~

上の事件について気仙沼簡易裁判所は以下のような判決を下しました。

●量刑
9000円の科料

●量刑の理由
①被告人に有利に働いた事情
・性的好奇心を満たすために予め犯行場所の下見をし,準備をしたうえで隠し撮りをしたというものであって犯行それ自体が非常に悪質なものというべきである。
・犯行の用に供したビデオカメラは,被告人が勤務していた高校で購入したものであるが,被告人は,私物化し,本件犯行に及んだものである。
・仮に本件犯行が発覚しなかった場合には,被告人が本件と同様の手口による犯罪を重ね,それによる被害を拡大させていたであろうことは容易に推測できる。
・被告人は,事情を聴取されている間,本件犯行の証拠を消滅させようと考え,ビデオテープの消去を行い,撮影された映像の大部分が消去されてしまっている。
②被告人に不利に働いた事情
・被告人が,勤務先高校を免職となるなど,厳しい社会的制裁を受けている。
・現時点では,被告人が自己の愚行を恥じ,深く反省するに至っている。

盗撮・のぞき(覗き)をした場合、都道府県の迷惑防止条例違反になるのではなく、軽犯罪法違反となる場合もあります。
軽犯罪法違反の場合は、迷惑防止条例違反と比べて軽い刑罰で罰せられます。
軽犯罪法違反の法定刑は、拘留又は科料です。
弁護士に相談すれば、軽い刑罰すら回避できる可能性があります。

盗撮をしたが、迷惑防止条例違反で罰せられるのか、軽犯罪法違反で罰せられるのか不安な方はあいち刑事事件総合法律事務所までご相談ください。
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初回相談は無料で行っております。
(愛知県警瑞穂警察署 初回接見費用:3万6200円)

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