大阪市の盗撮事件で逮捕 無罪に強い弁護士
2015-07-21
大阪市の盗撮事件で逮捕 無罪に強い弁護士
Aさんは、スマートフォンを操作しながら大阪市生野区にある書店で本を探していました。
「私のこと盗撮したでしょ?」Aさんに盗撮されたと思ったVさんは、Aさんに聞きました。
Aさんは身に覚えがなかったため「盗撮なんかしていない」と否定したものの、逮捕されないか心配になり弁護士に相談しました。
(フィクションです)
~盗撮事件において無罪を争う~
近年、盗撮事件の検挙件数が増加しているそうです。
主な要因としては、スマートフォンなど、身近なツールで盗撮できるようになったことが挙げられます。
また「無音アプリ」という音を出さずに写真撮影できる携帯アプリが開発されたことも、この状況に拍車をかけているようです。
このように盗撮事件の検挙件数が増加する一方で、盗撮の冤罪事件のリスクも増加しています。
実際にスマートフォンを持っていただけで、盗撮の犯人と決めつけられてしまった場合もあります。
Aさんも盗撮犯人と疑われた人の一人です。
身に覚えのない罪で刑事事件の当事者となってしまい、刑事責任を問われることを「冤罪事件」と言います。
「冤罪事件」は、何ら非難されるいわれのない人の人生を大きく変えてしまう恐ろしいものです。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、刑事事件・少年事件を専門に取り扱う法律事務所です。
盗撮事件の疑いを掛けられた方は、まずは初回無料の法律相談にお越しください。
なお大阪府警生野警察署で逮捕されたという場合は、弁護士を警察署に派遣できる初回接見サービスをご依頼ください。(初回接見費用:3万8420円)
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