(逮捕)足立区の盗撮事件で無罪判決の弁護士 取調べで否認し続ける
(逮捕)足立区の盗撮事件で無罪判決の弁護士 取調べで否認し続ける
Aさんは、来年の春に就職を控える大学生です。
現在は、盗撮事件の被疑者として、警視庁西新井警察署で取調べを受けています。
逮捕こそされていませんが、何時間にもわたって取調べが続いています。
Aさんは、こんな状態なら逮捕されているのと変わらないじゃないかと感じました。
(フィクションです)
~盗撮事件で無罪判決を勝ち取るのに必要なこと~
無実の盗撮事件で、無罪判決を勝ち取るのに必要なことの1つには、絶対に罪を認めないことが挙げられます。
百戦錬磨の警察官や検察官の取調べに対して、否認し続けることは容易ではありません。
たとえ盗撮事件をしていないと自分でわかっていても、あの手この手で罪を認めさせようとする警察官や検察官の口撃に耐えるのは、大変です。
大学生が被疑者の場合は、
・就職活動に影響するかも
・内定取り消されるかも
などということまで言われることがあるそうです。
弁護士が被疑者と接見するような場合は、必ず虚偽の自白をしないようにアドバイスをします。
しかし、このアドバイスを最後まで守り抜ける人ばかりではありません。
アドバイスを守れなかったという中でも、特に問題なのが、弁護士を信用し切れなかったために自白してしまったという場合です。
虚偽の自白はダメという弁護士の言葉より、虚偽の自白をした方がメリットがあるという警察官らの言葉を信じてしまったがために自白してしまう場合です。
これは、ひとえに弁護士と被疑者との信頼関係の欠如の問題です。
こういったことを防ぐには、弁護士が何度も接見して被疑者と徹底的に話をして信頼関係を気付いていくほかありません。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、盗撮事件をはじめ、刑事事件を専門とする法律事務所です。
取調べでは否認し続けたい、でも1人では不安という方も、全力でサポートします。
弊所の弁護士は、刑事事件専門の弁護士として活動する中で、接見し、被疑者とコミュニケーションをとることの重要さを心得ています。
無実の盗撮事件で逮捕されてお困りの方は、まずは弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所まで、お電話ください(0120‐631‐881)。
警視庁西新井警察署までの初回接見費用についても、上記のフリーダイヤルにて、ご案内します。