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土日祝でも初回接見の弁護士!岐阜県岐阜市の盗撮事件で逮捕なら

2017-08-18

土日祝でも初回接見の弁護士!岐阜県岐阜市の盗撮事件で逮捕なら

Aさん(27歳)は、岐阜県岐阜市内のファミリーレストランでアルバイトをしていました。
Aさんは、仕事で、店舗のトイレ掃除をいつも行っていたのですが、トイレの掃除を行ううちにトイレの空調の隙間に小さなカメラを設置し、盗撮することを思いつきました。
Aさんは、自分のスマートフォンの録画機能を使って、実際に盗撮行為を行ってしまいました。
ある日、スマートフォンを発見した客により110番通報され、Aさんは、岐阜県岐阜南警察署の警察官に盗撮の容疑で逮捕されました。
Aさんの母親は、岐阜県岐阜南警察署の警察官から連絡受け、Aさんの逮捕を知りましたが、その日は日曜日でした。
Aさんの母親は、日曜日でも相談を受け付けている弁護士を調べ、その弁護士へ相談することにしました。
(フィクションです)

~盗撮行為~

いわゆる盗撮行為は、盗撮行為を行った場所によって問われる罪が異なります。

盗撮行為は、公共の場所で行うと、各都道府県の迷惑防止条例違反(岐阜県の場合、岐阜県公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反になります。)に問われます。
そして、盗撮行為を公共の場所以外で行うと、建造物侵入罪などに問われます。
上記事例のAさんのように、ファミリーレストランなどの店舗のトイレにカメラを仕掛けて、盗撮行為を行うことは、建造物侵入罪に該当しうる行為です。

~土日祝でもすぐに初回接見を~

逮捕されると、ほとんどの方が非常に動揺され、それゆえに、警察官によって行われる取調べで適切な対応をすることができない方も多いです。
弁護士から、少しでも早く今後の見通しや取調べ対応のアドバイスを受けるこができる初回接見は、被疑者の不安を取り除き、適切な対応方法を知ることができる、大変有益なものです。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、土日祝日であっても、初回接見サービスを受け付けています。
弊所の初回接見サービスでは、お申込みから24時間以内刑事事件専門弁護士による接見が行われます。
まずは0120-631-881で、初回接見サービスをお申し込みください。
岐阜県岐阜南警察署までの初回接見費用:4万円

(無料相談)勾留の執行停止と保釈?福岡市南区の盗撮事件に強い弁護士

2017-08-14

(無料相談)勾留の執行停止と保釈?福岡市南区の盗撮事件に強い弁護士

福岡市南区に住むAさんは、竹下駅構内で小型カメラを使って女性のスカートの中を盗撮したとして、福岡県南警察署逮捕勾留された。
勾留が決定された翌日、Aさんの母親が交通事故によって死亡してしまい、Aさんは何とか葬式に出席したいと思っている。
そこで、Aさんの妻は、盗撮事件に強い弁護士無料相談に行き、その弁護士にAさんの接見や弁護活動を依頼することにした。
接見に訪れた弁護士は、勾留の執行停止について、Aさんに詳しく説明した。
(フィクションです。)

~勾留の執行停止と保釈の違い~

刑事訴訟法には、95条に「裁判所は、適当と認めるときは、決定で、勾留されている被告人を親族、保護団体その他の者に委託し、又は被告人の住居を制限して、勾留の執行を停止することができる。」と勾留の執行停止の規定があります。

本条にいう「適当と認めるとき」とは、勾留の執行を停止する緊急かつ切実な必要性がある場合、をいうとされます。(広島高決昭60.10.25)
では、どのような時に勾留の執行停止が認められるかですが、近親者の葬式への出席は認められやすいようです。
他方で、結婚式の出席については近親者であっても認められなかった判例が過去にあります(大阪高決昭60.11.22)。

勾留からの解放と聞けば、保釈という言葉が思い浮かぶ方もいるでしょう。
保釈と勾留の執行停止の違いですが、保釈は逃亡したり実刑判決にならない限り身柄はずっと釈放されたままです。
一方、勾留の執行停止による身体拘束の解放は一時的なもので、期限が決まっており、期限が来たらまた元の留置施設に戻ることになります。

今回のAさんの事例のように、勾留された者の近親者に不幸があった場合、葬式に参加するとの理由で弁護士は裁判所に対して勾留の執行停止の申し立てをすることができます。
弁護士の主張の仕方次第では、勾留の執行停止が決定されたり、されなかったりする場合があるので、刑事事件に詳しい弁護士に依頼することが重要になると思われます。

盗撮事件逮捕され、勾留の執行停止の申し立てをしたいとお考えの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士まで、ご相談ください。
弊所の弁護士による法律相談は、初回無料ですから、まずはご相談ください。
福岡県南警察署までの初回接見費用:3万5,900円

 

東京都中央区の盗撮カメラ設置事件で逮捕…刑事罰回避は弁護士へ

2017-08-10

東京都中央区の盗撮カメラ設置事件で逮捕…刑事罰回避は弁護士へ

東京都中央区在住のAさん(30代男性)は、女性トイレに盗撮用小型カメラを設置している最中に警察官に発見され、迷惑防止条例違反の疑いで、警視庁久松警察署現行犯逮捕されました。
その日のうちに釈放されて、今後も警察の取調べがあると伝えられたAさんは、まだ盗撮の撮影がなされる前だったのに、盗撮についての罪が成立するのか疑問に思い、刑事事件に強い弁護士に、事件のことを無料相談することにしました。
(フィクションです)

~盗撮カメラ設置による刑事処罰とは~

盗撮カメラを設置して撮影した者は、各都道府県の迷惑防止条例違反の盗撮についての罪と、刑法の住居侵入罪に当たるとして、刑事処罰を受ける可能性があります。
他方で、単に「盗撮カメラを設置しただけ」で実際に盗撮する前に逮捕された事案でも、迷惑防止条例のうち「盗撮カメラを設置した罪」により、刑罰を受ける可能性があります。

迷惑防止条例違反の盗撮についての罪は、各都道府県によって刑罰の大きさが個別に定められています。
一般的には、「1年以下の懲役又は100万円以下の罰金」あるいは「6月以下の懲役又は50万円以下の罰金」のどちらかが規定されていることが多いです。

その一方で、「盗撮カメラを設置した罪」は、多くの都道府県で「6月以下の懲役又は50万円以下の罰金」と刑罰が定められ、実際に盗撮した場合とは別の条文となっていることも多いです。

盗撮カメラ設置事件で刑事弁護の依頼を受けた弁護士は、その行為が迷惑防止条例違反の盗撮に当たるのか、盗撮カメラ設置の罪に当たるのか、住居侵入罪に当たるのかをそれぞれ詳細に検討した上で、被害者側との示談交渉など、刑事罰回避や減軽に向けた弁護活動をすることが予想されます。
上記事例のAさんは、逮捕後に釈放されていますが、それでも刑事手続きは進んでいきます。
逮捕後に釈放されたとしても、早期に弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士まで、ご相談ください。
迅速なご相談が、刑事罰回避に近づく一歩となります。
警視庁久松警察署までの初回接見費用:3万6,000円

盗撮事件の示談なら…東京都多摩市対応の刑事事件専門の弁護士

2017-08-06

盗撮事件の示談なら…東京都多摩市対応の刑事事件専門の弁護士

Aは、東京都多摩市内の路上で、下校中の高校生に近づき、そのスカートの中を盗撮した。
しかし、盗撮しているところを、パトロール中の警視庁多摩中央警察署の警察官に目撃されたAは、現行犯逮捕された。
Aは、その日のうちに釈放され、盗撮行為について後悔し、高校生に謝罪して示談したいと思ったが、警察に問い合わせても、高校生の連絡先などを知ることはかなわなかった。
どうしてよいか困ったAは、東京都多摩市に対応する刑事事件専門の弁護士に相談することにした。
(フィクションです)

~盗撮事件の示談は難しい?~

Aのように、路上で盗撮をした場合、都道府県で定められている迷惑防止条例違反になる可能性があります。
例えば東京都では、1年以下の懲役または100万円以下の罰金が科せられます。
盗撮事件の場合、初犯で被害者の方と示談ができていれば不起訴処分となることも多く、示談ができていない場合には罰金刑となるケースが多いようです。
しかし、盗撮の前科が多くなれば、罰金刑ではすまず、公判請求されることもあり得ますし、以前にも盗撮事件を起こして執行猶予を得ていたような場合は、次は実刑判決が下る可能性もあります。

このように、盗撮事件で不起訴処分や罰金刑など、被疑者にとって有利な結果で事件を終結させるためには、被害者の方と示談をすることが非常に有効です。
しかし、路上でたまたまその人を盗撮した、というような盗撮事件では、被疑者は被害者の方について知らない場合が多く、警察も当然教えてくれません。
そこで、弁護士に相談することがおすすめです。
弁護士が間に入ることによって、警察などの捜査機関から、被害者の方にお伺いを立ててもらったり、その後連絡を取り合う段階でも、弁護士限りで謝罪の場を設けてもらったりということが考えられるのです。

また、盗撮事件の被害者の方は、盗撮の被害に遭ったということで、深く傷つき、ショックを受けています。
そのため、被害者の気持ちに配慮した慎重でこまやかな交渉が求められます。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は、専門的に刑事事件を扱っているため、示談交渉の経験も豊富です。
盗撮事件等の性犯罪事件という、慎重な被害者対応が求められる事件も数多く経験しています。
盗撮で逮捕された方は、すぐに弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご相談ください。
警視庁多摩中央警察署までの初回接見費用:3万7,200円

盗撮行為で風俗トラブル?刑事事件化阻止には兵庫県西宮市対応の弁護士

2017-08-02

盗撮行為で風俗トラブル?刑事事件化阻止には兵庫県西宮市対応の弁護士

Aは,兵庫県西宮市内にある性風俗店において,Vから自分が性的サービスを受けている最中を盗撮しているところをV及び性風俗店にばれてしまった。
幸いにも兵庫県西宮警察署に通報されることはなく,話合いによる解決が提示されたが,Aは罰金として300万円を要求されてしまい,刑事事件化も避けたいが法外な罰金も払えないAは困ってしまった。
そこで,Aは,刑事事件の弁護活動を専門に行っている法律事務所を訪れ,弁護士に相談することにした。
(フィクションです。)

~盗撮行為で風俗トラブル?~

近年,スマートフォンなどにより容易に動画や写真の撮影が可能となったことから盗撮による「風俗トラブル」も多発しています。
これは,風俗店で自分が性的サービスを受けている最中を,隠し持っていたスマートフォンなどで盗撮したところ,盗撮が店舗側にばれてしまって高額な罰金を請求されるといったトラブルのことをいいます。
今回のAも,このような風俗トラブルを起こしてしまいました。

こうした風俗トラブルにおいて,性風俗店の店舗内などは「公共の場所」や「公共の乗物」にはあたらないため,各地方自治体の迷惑防止条例違反には当たらないと考えられます。
しかし,軽犯罪法違反(窃視の罪)に問われる可能性があるとともに,盗撮する目的で性風俗店に立ち入った場合には建造物侵入罪で処罰される可能性もあります。
軽犯罪法に違反した場合には,拘留(30日未満の身柄拘束)又は科料(1万円以下の金銭的罰則)の刑罰に処せられる可能性があります。
また,建造物侵入罪を犯した場合には,3年以下の懲役又は10万円以下の罰金に処せされる可能性もあります。

もっとも,今回のように警察などの捜査機関を介していない段階においては,被害者側との示談交渉により当事者同士で穏便に事件を終わらせることも可能です。
事件化阻止のために高額な金銭を支払ってしまうこともありますが,弁護士による示談書の作成,長く続く金銭要求の阻止などの,弁護士によって解決できることはたくさんあります。
ですので,このような示談交渉については,示談交渉などの刑事事件の経験豊富な弁護士にご依頼されることをお勧めします。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は,刑事事件専門の弁護士であり,刑事事件にかかわる風俗トラブルについてのご相談も受け付けております。
兵庫県西宮市でお困りの方は,弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談ください。
兵庫県西宮警察署への初回接見費用:3万6,300円

冤罪は刑事事件専門弁護士へ…福岡市東区の盗撮事件で逮捕されたら

2017-07-29

冤罪は刑事事件専門弁護士へ…福岡市東区の盗撮事件で逮捕されたら

40代男性のAさんは、通勤の際に使用している福岡市東区内の駅のエスカレーターにおいて、前を歩いている女子大生のスカートの中を盗撮したとして、福岡県東警察署の警察官に逮捕されました。
しかし、Aさんには盗撮など全く身に覚えがありません。
その後、Aさんは釈放されたものの、あと何回か警察署で取調べがあると伝えられました。
不安がぬぐえないAさんは、盗撮事件に強い刑事事件専門の法律事務所に相談することにしました。
(フィクションです。)

~盗撮事件の冤罪を防ぐ~

上記事例のAさんの場合、福岡市東区内の駅で盗撮行為を行なったとの容疑で逮捕され、その後釈放されています。
しかし、Aさんは、盗撮行為など記憶に全くないということですので、これは、いわゆる「冤罪事件」です。
もしこのまま刑事裁判に至ってしまえば、Aさんは、ありもしない盗撮の事実で犯罪者扱いされてしまう可能性があります。
当然、Aさんとしては、盗撮行為をしていないことを主張し、無罪を勝ち取りたいと考えるでしょう。

しかし、刑事裁判となれば、検察官が被告人であるAさんの盗撮行為を証明していくことになります。
ですから、冤罪であると認めてもらうには、その検察官の主張が間違っていることや、Aさんの盗撮行為を証明できないことを主張し、認めてもらわなければなりません。
冤罪事件の主張は容易ではありません。
たくさんの刑事裁判を経験しなければ、できないことも少なくありませんから、刑事裁判を迎えるにあたっては、刑事事件に強い弁護士を選任しておくことが大切になってきます。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件専門の法律事務所です。
刑事事件専門の弁護士が、冤罪にお困りの方のサポートも全力で行います。
盗撮事件で逮捕されお困りの方、冤罪事件にお悩みの方は、ぜひ弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所までお問い合わせください。
福岡県東警察署への初回接見費用:3万6,000円

(逮捕?任意同行?)東京都豊島区の盗撮事件なら弁護士に相談

2017-07-25

(逮捕?任意同行?)東京都豊島区の盗撮事件なら弁護士に相談

Aさんは、東京都豊島区内の書店にて、盗撮事件を起こした容疑をかけられています。
書店の店員が、警視庁池袋警察署に通報したことから、Aさんは警視庁池袋警察署任意同行されることとなったのです。
Aさんは、その日は逮捕されることなく帰宅を許されましたが、不安になって弁護士に相談しようと思っています。
(フィクションです。)

~任意同行~

任意同行とは、文字通り、被疑者に任意で捜査に同行してもらうことで、「任意」という言葉から明らかなように、任意同行は、強制力を持ちませんから、応じたくなければ拒否することができます。
しかし、任意同行なら全て突っぱねていいというわけではありません。
注意していただきたいのは、任意同行は、次のような目的で行われている場合もあるということです。

1つは、逮捕前の準備段階として任意同行が行われるケースです。
任意同行で警察署まで被疑者を連れてきた後、そこで逮捕状に基づく逮捕を行うというケースがあります。
この場合、警察は任意同行している間に逮捕状を準備していますので、仮に任意同行を拒否したとしても強制的に逮捕に踏み切られる可能性が高いです。
つまり、任意同行の拒否は、事実上無意味な行為ということになってしまいます。

もう1つは、被疑者に対する配慮から、任意同行を行うケースです。
事件によっては、警察官が逮捕状を持って自宅や職場に来ることもありますが、そうした手法は、被疑者の名誉を傷つけることにつながりますし、ご家族などに対して与える精神的苦痛も大きくなってしまいます。
そこで、一先ず警察署までは任意同行の形をとり、その後、逮捕という形をとる場合があります。

このように、任意同行逮捕につながるケースも少なくありません。
任意同行は拒否できると言われることもありますが、それを鵜呑みにしていると痛い目にあう可能性も否定できません。
盗撮事件などで任意同行を求められるケースでどう対応すべきか、まずは弁護士に相談することが大切です。
弁護士に前もって相談しておいたり、家族に弁護士のことを伝えておくことができれば、逮捕につながったときもすぐに対応できます。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件専門の法律事務所です。
盗撮事件弁護士をお探しの方や、ご家族が盗撮事件で逮捕されてお困りの方は、ぜひ弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所までご相談ください。
警視庁池袋警察署への初回接見費用:3万5,000円

三重県桑名市の盗撮事件も対応!逮捕されて私選弁護人を選ぶなら

2017-07-21

三重県桑名市の盗撮事件も対応!逮捕されて私選弁護人を選ぶなら

会社員のAさんは、帰宅途中、三重県桑名市内を走る電車内で、女性のスカートの中を盗撮しました。
盗撮行為に気付いた他の乗客が、Aさんを駅員室に連れて行き、駅員からの通報で駆け付けた三重県桑名警察署の警察官によって、Aさんは盗撮事件の被疑者として逮捕されました。
Aさんの逮捕を聞いたAさんの家族は、盗撮事件の弁護を行っている弁護士を、私選弁護人として選任することを検討することにしました。
(この話は、フィクションです。)

~私選弁護人~

起訴された被告人は国選弁護人を付けることが出来ますが、起訴される前、被疑者の段階では一定の要件を満たした事件しか国選弁護人を付けることができません。
そのため、各都道府県の定める迷惑防止条例や軽犯罪法が適用される盗撮事件では、上記の要件を満たすことができず、逮捕されたばかりの被疑者の段階では、国選弁護人を付けることはできません。

盗撮事件を起こしてしまった場合は、早期に弁護士に相談することが重要です。
例えば、早い段階から弁護活動を行うことで、逮捕後、起訴される前に被害者との示談成立を目指すことが出来ます。
起訴される前に示談を成立させることが出来れば、釈放が認められる可能性や不起訴処分を獲得できる可能性が高まります。
身体拘束が短期であれば、会社や学校への影響が最小で済みますし、不起訴処分を獲得できれば前科を付かずに事件が終了します。
しかし、このような結果を求めるのであれば、起訴前に活動することが肝心ですから、私選弁護人への依頼が重要となります。
私選弁護人の選任は、確かに費用のかかることなのですが、このようなメリットがあるのです。

盗撮事件でお困りのことがございましたら、お気軽に、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士まで、ご相談ください。
私選弁護人のメリット・デメリットについても、弁護士に直接話を聞くことで、より明確に理解することができるでしょう。
初回無料法律相談のご予約や初回接見費用のお問い合わせなどは、0120-631-881までお電話ください。
24時間いつでも専門スタッフが受け付けております。
三重県桑名警察署までの初回接見費用:4万500円

留置場へ差入れも弁護士に相談!福岡県飯塚市の盗撮事件も接見対応

2017-07-17

留置場へ差入れも弁護士に相談!福岡県飯塚市の盗撮事件も接見対応

福岡県飯塚市在住のAさん(30代男性)は、通勤途中の駅のホームで、携帯電話のカメラ機能を使って女性を盗撮したとして、福岡県の迷惑防止条例違反の疑いで、福岡県飯塚警察署に現行犯逮捕されました。
逮捕の知らせを受けたAさんの家族は、福岡県の盗撮事件に強い弁護士に、Aさんとの接見(面会)を依頼するとともに、衣類などの生活必需品を弁護士に差入れてもらうことにしました。
(フィクションです)

~留置場への差入れできるもの、できないもの~

盗撮事件を起こして逮捕された場合に、留置場で逮捕されている人のもとに、生活用品などを外部から差入れすることができます。
ご家族が留置場の窓口で差入れをすることもできますし、弁護士接見(面会)のために留置場に行く際に、ご家族から渡された生活用品などを差入れすることもできます。
一般的な差入れ品として、衣服・本・現金などが挙げられます。

ただし、危険行為の防止のために、衣服等に付いている「紐」や、ペン・定規などの「尖ったもの」は、差入れることが認められていません。
衣服を差入れる際には、紐無しのものを選ぶ必要があります。

飲食物なども、基本的には差入れることができません。
ただし、現金を差入れることで、逮捕されている人が指定業者に飲食物を注文したり、拘置所内の売店で飲食物を購入できるところもあります。

時間制限の厳しい一般面会とは異なり、弁護士との接見(面会)は、時間の制約はなく、警察官の立会いもありません。
盗撮事件で逮捕された直後に弁護士と接見(面会)することで、取調べ対応についてのアドバイスや、ご家族からの伝言の受け渡し、差入れなどが可能となり、さらにそこから弁護士に依頼をする場合には、より迅速な対応を可能にします。
福岡県飯塚市の盗撮事件でお困りの方は、刑事事件を専門に扱っている、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の評判のいい弁護士にご相談ください。
福岡県飯塚警察署初回接見費用:4万200円

盗撮の常習犯も弁護士に相談…東京都足立区で逮捕されたら

2017-07-13

盗撮の常習犯も弁護士に相談…東京都足立区で逮捕されたら

東京都足立区に住む会社員Aさんは、帰宅途中の電車内で盗撮行為を行い、盗撮行為に気付いた女性から駅員に報告され、Aさんによる盗撮事件が発覚しました。
駅員から通報を受けた警視庁西新井警察署の警察官は、盗撮事件の被疑者として、Aさんを逮捕しました。
その後の取調べにて、Aさんは盗撮を常習的に行っている、盗撮の常習犯であることが判明しました。
(この話は、フィクションです。)

~盗撮の常習~

最近ではカメラ付きのスマートフォンの普及により、盗撮事件が増えているようです。
盗撮行為の多くは、各都道府県の定める迷惑防止条例に違反することになります。
これに違反して盗撮を行うと、懲役刑や罰金刑が言い渡される可能性があります。

また、多くの迷惑防止条例は、常習的に盗撮行為を行っている者に対する罰則を別途設けています。
そのため、過去に盗撮行為を行ったことがある場合や、頻繁に盗撮行為を行っていた場合には、盗撮の常習性が認められ、通常時よりも重い刑事責任が問われる可能性があります。
盗撮の常習性は、その頻度や、盗撮行為を行う間隔、量など、様々な事情を考慮して判断されます。
盗撮事件について詳しい弁護士に相談することで、盗撮の常習性についての見解を聞くこともできるでしょう。
早期に専門家である弁護士に話を聞くことが重要です。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件と少年事件のみを扱っているため、盗撮事件をはじめとする刑事事件の経験と知識を豊富に有しています。
ご家族やご友人などが盗撮事件やその他刑事事件で逮捕されてお困りの際は、お気軽に弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士まで、ご相談ください。
初回無料法律相談のご予約や初回接見費用のお問い合わせなどは、0120-631-881までお問い合わせください。
24時間いつでも受け付けております。
警視庁西新井警察署までの初回接見費用:3万8,800円

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