Archive for the ‘未分類’ Category

大阪市ののぞき事件で逮捕 のぞき事件に強い私選弁護人

2015-07-11

大阪市の覗き(のぞき)事件で逮捕 覗き(のぞき)事件に強い私選弁護人

Aさんは、大阪府迷惑防止条例違反(覗き・のぞき行為)で大阪府警天王寺警察署の警察官に逮捕されました。
Aさんは、図書館にいた女子高生Vさんのスカートの中を手鏡で覗きのぞき)見ていたということです。
Aさんの不審な行動に気付いた図書館職員の通報により、事件が発覚しました。
(フィクションです)

~覗き(のぞき)事件では被疑者国選弁護人をつけることができません~

近年、国の支援制度として被疑者国選弁護人という制度が設けられて被疑者であっても国選弁護人をつけることが可能になりました。
しかし被疑者国選対象事件については、一定の重大事件(法定刑が死刑又は無期懲役若しくは長期3年を超える懲役若しくは禁錮にあたる事件)に限られています。

覗きのぞき)事件の場合には、各地方自治体の迷惑防止条例違反又は軽犯罪法違反若しくは付随する住居侵入建造物侵入罪の成立が考えられます。
迷惑防止条例違反による罰則については、「長期2年以下の懲役若しくは禁錮又は罰金100万円以下」という法律上の制約があるため(地方自治法14条3項)、被疑者国選対象事件にあたりません。
また、覗きのぞき)事件で軽犯罪法違反となる場合は、拘留又は科料の刑しか定められていません。
住居侵入建造物侵入罪の場合、「3年以下の懲役又は10万円以下の罰金」の刑が定められています。

上記のように、覗きのぞき)事件の場合には、基本的に、「法定刑が死刑又は無期懲役若しくは長期3年を超える懲役若しくは禁錮にあたる」事件ではないため、被疑者国選弁護人制度を利用することはできません。
そこで、逮捕直後の段階においては私選弁護士に依頼することが有効で重要となってきます。

覗きのぞき)をしただけで起訴されることはない、と高を括ってはいけません。
起訴するか否かは、検察官が判断します。

刑事事件に強いと評判のいい弁護士をつけて最善の策を講じることが重要になります。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所刑事事件・少年事件専門の法律事務所です。
覗き(のぞき)事件でお困りの方は、お気軽に弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご相談下さい。

なお、大阪府警天王寺警察署に逮捕されたという場合は、弁護士を警察署に派遣できる初回接見サービスをご依頼ください。(初回接見費用:3万5700円)

 

愛知県警豊橋警察署の弁護士

2015-07-10

愛知県警豊橋警察署の弁護士

~所在地等~

愛知県警豊橋警察署の所在地は、「〒440-8503 豊橋市八町通3-8」です。
同署が管轄する交番・駐在所は、
「下地、牛川、多米、岩田、二川、高師、磯辺、南稜、牟呂、吉田方、豊橋駅前、旭東田、向山、飯村、つつじが丘、西幸、南部、羽田、東陵、賀茂、平野、玉川、谷川、東細谷、小松原、伊古部、杉山、老津、大崎、前芝、野依」
です。
同署の管轄区域は、「豊橋市」です。
なお、同署の電話番号は、「0532-54-0110」です。

~アクセス~

愛知県警豊橋警察署の最寄り駅は、「豊橋鉄道東田本線(市電)市役所前駅」です。
最寄駅から警察署が見えます。
茶色の六階建ての建物です。

~盗撮事件、覗き(のぞき)事件をはじめとする犯罪を防ぐために~

豊橋警察署は

2015年5月14日に、大学生のボランティアメンバーと合同パトロールを行い、「自宅、自転車等の確実な鍵掛け」「不審者を見かけたら必ず110番」を呼びかけたようです。
また大学生達には、パトロールを行いながら防犯の着眼点についても教養したそうです。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、愛知県警豊橋警察署管内の盗撮事件・覗き(のぞき)事件にも対応致します。
初回は無料の法律相談です。
愛知県警豊橋警察署逮捕されている場合は、豊橋警察署に弁護士を派遣できる有料サービス(初回接見サービス)をご利用ください。
初回接見サービスを利用する場合、愛知県警豊橋警察署だと4万0860円です。

大阪市ののぞき事件で逮捕 逮捕直後の弁護士

2015-07-09

大阪市ののぞき事件で逮捕 逮捕直後の弁護士

Aさんは、大阪府迷惑防止条例違反〈覗きのぞき行為)〉で大阪府警大正警察署の警察官に逮捕されました。
Aさんは、図書館にいた女子高生Vさんのスカートの中を手鏡で覗き(のぞき)見ていたということです。
Aさんの不審な行動に気付いた図書館職員の通報により、事件が発覚しました。
(フィクションです)

~逮捕直後から刑事事件に強い弁護士をつけるメリット~

覗き(のぞき)事件では初犯の場合(大阪府迷惑防止条例違反の場合)でも、最長6ヶ月の懲役刑となりえます。
服役した場合、会社を辞めざるを得なかったり、一定の職に就けなくなったりします。
こうした不利益を回避するには、逮捕直後の対応がカギを握ります。
例えば逮捕後の取調べで不用意な供述をすると、その後の裁判などにも大きく影響します。
最悪の場合、刑務所で服役しなければならない可能性もあります。

そこで、覗き(のぞき)事件でも出来るだけ早く刑事事件に強い弁護士に相談することをお勧めします。
逮捕直後に弁護士から適切なアドバイスを受けられれば、不用意な発言を防止できます。
また弁護士の協力の下、釈放後の環境を整えれば、早期釈放の可能性も高くなります。
その他にも、次のような弁護活動が挙げられます。
無罪判決獲得や執行猶予判決獲得の弁護活動
不起訴処分獲得の弁護活動
・被害者との示談交渉
犯してしまった罪を悔い改め、更生の道を進むためには、専門家の協力が不可欠です。
数々の更生を手助けしてきた刑事事件専門の弁護士に、ぜひご相談下さい。

刑事事件に強い私選弁護人をつけることで得られるメリットは、上記のとおりです。
覗き(のぞき)をしただけで起訴されることはない、と高を括ってはいけません。
起訴するか否かは、検察官が判断します。
そのため、刑事事件に強い弁護士をつけて最善の策を講じることが重要になます。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は刑事事件・少年事件専門の法律事務所です。
覗き(のぞき)事件をはじめとする迷惑防止条例違反事件も多く扱っています。
覗き(のぞき)事件でお困りの方は、お気軽に弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご相談下さい。

なお、大阪府警大正警察署に逮捕されたという場合は、弁護士を警察署に派遣できる初回接見サービスをご依頼ください。(初回接見費用:3万6600円)

大阪市の盗撮事件で逮捕 不起訴処分を目指す弁護士

2015-07-08

大阪市の盗撮事件で逮捕 不起訴処分を目指す弁護士

大阪府警港警察署は、府迷惑防止条例違反(盗撮行為)容疑で、Aさんを現行犯逮捕しました。
同署によると、AさんはJR環状線弁天町駅に停車していた電車内で、座席の下にデジタルカメラを差し入れ、女性のスカート内を盗撮していたそうです。
近くの女性が、不審な動きをしていたAさんに気付いて取り押さえました。
(フィクションです。)

~電車内での盗撮行為は迷惑防止条例違反により処罰されます~

大阪府内の公共の場所で盗撮行為をした場合、大阪府迷惑防止条例違反として処罰される可能性があります。
今回のケースですと、大阪府迷惑防止条例の第6条2号「人を著しくしゅう恥させ、又は人に不安を覚えさせるような方法で」「公共の場所又は公共の乗物における」「衣服等で覆われている人の身体又は下着を見、又は撮影」に該当するため、迷惑防止条例違反に問われます。
法定刑は各都道府県によって様々ですが、大阪府の場合、6ヶ月以下の懲役または50万円以下の罰金と定められています(大阪府迷惑防止条例第16条第1項2号)。

~すぐに弁護士に相談することの重要性~

弁護士に弁護を依頼すると、
・自分に代わって被害者と示談交渉をしてくれる
不起訴処分を獲得するため検察官に働きかけてくれる
釈放に向けて身柄解放活動をしてくれる
取調べ対応や被害者対応などについて具体的な指示を受けられる
逮捕されていても、留置所まで面会に来て、事件の進展や家族からの伝言などを伝えてくれる
などの弁護活動が受けられます。

こうした弁護活動によって得られるメリットは様々です。
例えば、上記にある不起訴処分を獲得できた場合、「前科がつかない」「すぐに釈放される」などのメリットがあります。
不起訴処分獲得は、職場復帰・社会復帰の障害を最小限に抑えることにつながるのです。

しかし、不起訴処分を得られるチャンスは、検察官によって起訴された段階で消滅します。
つまり、弁護士に弁護活動を依頼することで得られるメリットは、時間の経過とともに少なくなっていくのです。
釈放のための弁護活動や被害者対応も時間の経過とともに得られるメリットが少なくなっていきます。
盗撮事件を起こしてしまった場合には、出来るだけ早く弁護士に弁護活動を依頼するのが賢明です。
盗撮事件でお困りの方は、不起訴処分獲得を得意とする弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご相談ください。
初回は無料の無料法律相談をおこなっています。
なお、大阪府警港警察署に逮捕されたという場合は、弁護士を警察署に派遣できる初回接見サービスをご依頼ください。(初回接見費用:3万5800円)

大阪市の盗撮事件で逮捕 接見に行く弁護士

2015-07-07

大阪市の盗撮事件で逮捕 接見に行く弁護士

自営業の60代Aさんは、ショッピングセンターで女性店員のスカートの中を盗撮しました。
防犯カメラに残っていた画像からAさんの盗撮が発覚し、Aさんは大阪府警南警察署逮捕されてしまいました。
Aさんの両親は、盗撮事件に強い弁護士に相談に来ました。

(フィクションです)

~弁護士と接見することの重要性~

今日は弁護士による接見のメリットを見てみましょう。

逮捕直後から接見できます。
逮捕から勾留の決定が出るまでの原則として最大72時間はご家族が面会することはできません。これに対して、弁護士であれば逮捕直後から接見することができます。

② 土日祝日や早朝・深夜でも接見が可能です。時間の制限もありません。
ご家族は、平日の限られた時間帯しか被疑者・被告人と会うことができません。
また、面会時間も15~20分程度に制限されます。
これに対して、弁護士は、土日祝日や年末年始、深夜・早朝を問わず接見できます。接見時間の制限もありません。

取調べなどのタイミングに応じて柔軟に接見することができます。
ご家族が面会を希望する時間帯に、被疑者・被告人に対する取調べの予定が入っていれば面会することはできません。
一方、弁護士による接見の場合、取調べの時間をずらしてもらうなどの柔軟な対応が期待できます。
また、勾留質問や取調べのため、ご本人が裁判所や検察庁に在所している場合であっても、弁護士であれば、裁判所や検察庁のその場で接見することができます。
さらに、取調べ前の時間帯に接見し、取調べが終わった後に再度接見するなど、取調べに柔軟に対応することもできます。

③ ご家族が接見できない場合でも接見できます。
否認している事件や共犯者がいる事件の場合、警察・検察等の捜査機関の請求により、裁判所が接見禁止の決定を出すことがあります。
この決定により、逮捕勾留中のご家族との手紙のやりとりや面会が禁止されることがあります。
しかし弁護士であれば、被疑者・被告人と接見することができます。
弁護士が被疑者・被告人と接見する権利は憲法上保障されており、接見禁止処分によって制約されません。
ご家族が被疑者・被告人にお伝えしたいことを、弁護士が代わりにお伝えすることもできます。
 
④ 弁護士との接見では、被疑者・被告人と2人きりで話し合いをすることができます。
ご家族が被疑者・被告人と面会する場合、警察官がその場に立ち会い、やりとりの内容を記録します。
一方、弁護士が接見する場合、警察官の立ち会いはありません。
弁護士は、被疑者・被告人と事件や今後の対応などについて、気兼ねなく打合せをすることができます。

以上のメリットがありますので、被疑者・被告人が身柄拘束されている場合には、接見に強い評判のいい弁護士接見の依頼をすることをお勧めします。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所はこれまで数多く接見をおこなってきました。
盗撮で逮捕・勾留された方は、まずは弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご連絡ください。
大阪府警南警察署に逮捕されたという場合は、弁護士を警察署に派遣できる初回接見サービスをご依頼ください。(初回接見費用:3万5400円)

名古屋の盗撮事件で逮捕 再犯に強い弁護士

2015-07-06

名古屋の盗撮事件で逮捕 再犯に強い弁護士

Aさんは、他人の住居に侵入して盗撮をしていたとして愛知県警中警察署逮捕されました。
容疑は、住居侵入及び愛知県迷惑防止条例違反(盗撮)です。
取調べでAさんは「性衝動を抑えられず、何度も盗撮してしまった」と話しています。
(フィクションです)

~盗撮事件の再犯を防止するために・・・~

弁護士が依頼を受けた場合、相談を受けた事件を解決することは、最低限の弁護活動です。
被害者との示談交渉や刑事裁判での弁論は、どの弁護士も当たり前のようにこなしているでしょう。
ただ、真の事件解決という点から考えた場合、果たしてそれで十分といえるでしょうか。

あいち刑事事件総合法律事務所では、依頼を受けた刑事事件の解決に加えて、再犯の防止にも力を入れています。
例えば、依頼者の精神的な障害が犯行のきっかけになっている場合、適切な医療機関をご紹介しています。
また家族一丸となって更生を目指せるような環境が必要な場合、家族間の信頼関係を再構築するお手伝いをすることもあります。

盗撮などの性犯罪は、再犯の可能性が高い犯罪類型です。
盗撮を繰り返してしまう方のお話を聞いていると、自分の意思だけではどうにもならない状態になってしまっている場合も多いです。
1回目・2回目の逮捕で深く反省したつもりだったのに、それでも繰り返してしまうようです。
盗撮の再犯を回避するには、こうした強い依存性が大きな特徴であることをしっかりと認識していかなければなりません。

「また盗撮行為をしてしまった」とあきらめる前に、一度弁護士に相談してみませんか。
盗撮事件に強い弁護士は、様々な事例を通じてたくさんの再犯阻止メソッドを獲得しています。
あいち刑事事件総合法律事務所は、盗撮事件でも無料法律相談で対応できます。
もし警察に逮捕されてしまっても、留置場で弁護士と法律相談することができます(初回接見)。
愛知県警中警察署に逮捕されたという場合は、初回接見費用が3万5500円になります。

名古屋の覗き(のぞき)事件で逮捕 取調べのアドバイスをする弁護士

2015-07-05

名古屋の覗き(のぞき)事件で逮捕 取調べのアドバイスをする弁護士

Aさんは公衆浴場の露店風呂から女湯を覗き(のぞき)見していました。
Aさんの覗き(のぞき)に気付いたVさんの通報で愛知県警中村警察署の警察官に現行犯逮捕されました。
釈放後、Aさんは、覗き(のぞき)事件に強い法律事務所に無料法律相談に訪れました。

(フィクションです。)

~取調べのアドバイス~

無料法律相談に来たAさんは、数日後に予定されている取調べをどのように受けたらよいのか弁護士に尋ねました。

弁護士は,Aさんから詳しくお話を伺うと,取調べでどのように答えたらいいのか,何に気を付けたらいいのかといった取調べに対するアドバイスを行いました。
また、余罪もあることから起訴されてしまうのではないかとAさんの不安に対して、被害者の方に連絡を取って示談交渉し,早期解決へ向けた適切な弁護活動を行うことをご説明しました。
無料相談を受けて、Aさんは正式に弁護を依頼されました。

ご依頼後,弁護士は,警察からの取調べが行われる前日に,取調べへの心構えや,調書への対応の仕方などをアドバイスしました。
心構えができていたAさんは落ち着いてアドバイス通り取調べを受けることができたそうです。

以上のように無料法律相談では取調べに対するアドバイスやどのような弁護活動ができるのかなど様々な内容をお話しします。
覗き(のぞき)行為をして取調べに対する不安を感じている方は、刑事事件に強いと評判のいい弁護士に相談することをおすすめします。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件・少年事件が専門の法律事務所です。
覗き(のぞき)事件でお困りの方は、ぜひ一度初回無料の無料法律相談をご検討ください。
なお、愛知県警中村警察署に逮捕されたという場合は、弁護士を警察署に派遣できる初回接見サービスをご依頼ください。(初回接見費用:3万3100円)

大阪市の盗撮事件で逮捕 逮捕に強い弁護士

2015-07-04

大阪市の盗撮事件で逮捕 逮捕に強い弁護士

20代男性のAさんは、自宅付近の公園のトイレに小型カメラを設置しました。
その後、トイレを使用したVさんが小型カメラの存在に気付き、大阪府警西警察署に通報しました。
事件を捜査した大阪府警西警察署の警察官は、Aさんを逮捕しました。
Aさんを心配したAさんの妻は、盗撮事件を多く扱っている法律事務所を訪れました。

(フィクションです)

~逮捕されると~

逮捕とは、被疑者の逃亡や証拠隠滅を防ぐ目的で、警察署内の留置場などの留置施設に一定の期間、被疑者の身柄を拘束する強制処分です。
逮捕の手続きは、法律で定められており、通常警察官が行います。
警察官は、逮捕したときから48時間以内に証拠などともに被疑者を検察官に送致することになります。
送致を受けた検察官は、被疑者を勾留する場合、送致を受けたときから24時間以内に裁判官に被疑者の勾留請求をしなければなりません。
こうした逮捕手続は、被疑者を逮捕してから72時間を超えることができません。
逮捕後は、とにかくスピードが命です。

逮捕段階は、被疑者は留置施設の中で生活することになります。
普段と全く異なる環境に置かれた被疑者は精神的肉体的に強い負担をうけることになります。
また、逮捕中は、連日調べが行われます。
そのため、身柄拘束が長期間継続する場合、被疑者にかかる精神的負担は計り知れないものになります。
被疑者にかかる負担を少しでも軽くするためには、弁護士の存在が不可欠です。
しかし、盗撮事件で逮捕されてしまった場合、自由を奪われた本人は自ら弁護士を探すことができません。
ご家族の方をはじめ周囲の方が、出来るだけ早く信頼できる弁護士を見つけてあげる必要があります。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所逮捕直後の事件を多く扱ってきました。
盗撮逮捕勾留された方は、まずは弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご連絡ください。
なお大阪府警西警察署に逮捕されたという場合は、弁護士を警察署に派遣できる初回接見サービスをご依頼ください。(初回接見費用:3万5700円)

愛知県警豊川警察署の弁護士

2015-07-03

愛知県警豊川警察署の弁護士

~所在地等~

愛知県警豊川警察署の所在地は、「〒442-0068 豊川市諏訪3-245」です。
同署が管轄する交番・駐在所は、
「国府、八幡、稲荷通、南大通、小坂井、御津、三藏子、三上、長沢、赤坂、東上、金沢、一宮」
です。
同署の管轄区域は、「豊川市」です。
なお、同署の電話番号は、「0533-89-0110」です。

~アクセス~

愛知県警豊川警察署の最寄り駅は、「名鉄豊川線諏訪町駅」です。
最寄駅からは、徒歩で8分くらいで着きます。
最寄り駅からの経路は
①最寄り駅から県道400号線を北に歩きます。
②体育館前交差点を左折して次の警察署南の交差点を右折し、二分くらい歩くと左手に豊川警察署が見えます。

~盗撮事件・覗き(のぞき)事件をはじめとする犯罪を防ぐために~

豊川警察署は
平成27年4月に、豊川いなり寿司のイメージキャラクターで、豊川市の宣伝部長である「いなりん」を豊川警察署の広報官に委嘱しました。
平成27年度は「いなりん」が豊川警察署の各種警察活動や広報活動に登場するそうです。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、愛知県警豊川警察署管内の盗撮事件・覗き(のぞき)事件にも対応致します。
初回は無料の法律相談です。
愛知県警豊川警察署逮捕されている場合は、豊川警察署に弁護士を派遣できる有料サービス(初回接見サービス)をご利用ください。
初回接見サービスを利用する場合、愛知県警豊川警察署だと4万1500円です。

名古屋の盗撮事件で逮捕 接見に行く弁護士

2015-07-02

名古屋の盗撮事件で逮捕 接見に行く弁護士

自営業の60代Aさんは、スーパーで女性店員のスカートの中を盗撮しました。
防犯カメラに残っていた画像からAさんの盗撮が発覚し、Aさんは愛知県警中警察署逮捕されてしまいました。
Aさんの両親は、盗撮事件に強い弁護士に相談に来ました。

(フィクションです)

~弁護士と接見することのメリット~

今日は弁護士による接見(面会)のメリットを見てみましょう。

逮捕直後から接見できます。
逮捕から勾留の決定が出るまでの原則として最大72時間はご家族が面会することはできません。これに対して、弁護士であれば逮捕直後から接見することができます。

② 土日祝日や早朝・深夜でも接見が可能です。時間の制限もありません。
ご家族は、平日の限られた時間帯しか被疑者・被告人と会うことができません。
また、面会時間も15~20分程度に制限されます。
これに対して、弁護士は、土日祝日や年末年始、深夜・早朝を問わず接見できます。接見時間の制限もありません。

取調べなどのタイミングに応じて柔軟に接見することができます。
ご家族が面会を希望する時間帯に、被疑者・被告人に対する取調べの予定が入っていれば面会することはできません。
一方、弁護士による接見の場合、取調べの時間をずらしてもらうなどの柔軟な対応が期待できます。
また、勾留質問や取調べのため、被疑者・被告人が裁判所や検察庁に在所している場合であっても、弁護士であれば、裁判所や検察庁のその場で接見することができます。
さらに、取調べ前の時間帯に接見し、取調べが終わった後に再度接見するなど、取調べに柔軟に対応することもできます。

④ ご家族が面会できない場合でも接見できます。
否認している事件や共犯者がいる事件の場合、警察・検察等の捜査機関の請求により、裁判所が接見禁止の決定を出すことがあります。
この決定により、逮捕勾留中のご家族との手紙のやりとりや面会が禁止されることがあります。
しかし弁護士であれば、被疑者・被告人と接見することができます。
弁護士が被疑者・被告人と接見する権利は憲法上保障されており、接見禁止処分によって制約されません。
ご家族が被疑者・被告人にお伝えしたいことを、弁護士が代わりにお伝えすることもできます。
 
弁護士との接見では、被疑者・被告人と2人きりで話し合いをすることができます。
ご家族が被疑者・被告人と面会する場合、警察官がその場に立ち会い、やりとりの内容を記録します。
一方、弁護士接見する場合、警察官の立ち会いはありません。
弁護士は、被疑者・被告人と事件や今後の対応などについて、気兼ねなく打合せをすることができます。

上記のメリットがありますので、被疑者・被告人が身柄拘束されている場合には、接見に強い弁護士接見の依頼をすることをお勧めします。
盗撮逮捕勾留された方は、まずは弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご連絡ください。
愛知県警中警察署に逮捕されたという場合は、弁護士を警察署に派遣できる初回接見サービスをご依頼ください。(初回接見費用:3万5500円)

« Older Entries Newer Entries »
Copyright(c) 2021 弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所 All Rights Reserved.