Archive for the ‘未分類’ Category

大阪市の覗き(のぞき)事件で逮捕 逮捕直後に弁護活動する弁護士

2015-07-31

大阪市の覗き(のぞき)事件で逮捕 逮捕直後に弁護活動する弁護士

Aさんはスーパー銭湯の露天風呂から女湯を覗き(のぞき)見していました。
Aさんは繰り返し覗き(のぞき)をしていたため、Aさんの不審な行動に気付いた銭湯の管理人に通報されて大阪府警住之江警察署の警察官に現行犯逮捕されました。
釈放後、Aさんは、盗撮・のぞき事件に強い法律事務所を訪れました。
(フィクションです。)

~覗き(のぞき)で逮捕~

大阪府迷惑防止条例は、
①人を著しくしゅう恥させ、又は人に不安を覚えさせるような方法で
②公共の場所又は公共の乗物における
③衣服等で覆われている人の身体又は下着を見、又は撮影

した場合には、覗き(のぞき)の犯罪が成立するとしています。

つまり、銭湯など人が裸になった場所でその人を覗き(のぞき)見ると犯罪が成立する可能性があります。
道徳上は悪い行為と思っていても、人を覗き(のぞき)見る行為が犯罪だという認識のある人は多くないと思います。
ですが、人を覗き(のぞき)見る行為も犯罪です。
覗き(のぞき)で罰せられる場合は、6月以下の懲役又は50万円以下の罰金に処せられます。

~覗き(のぞき)見で逮捕された場合の弁護活動~

覗き(のぞき)事件で逮捕された場合、考えられる弁護活動は以下のとおりです。

執行猶予を免れる活動
懲役刑を免れる活動(略式裁判)
不起訴処分を狙う活動
④保釈請求
⑤容疑者への法的アドバイス
⑥その他、依頼者の要望する様々な活動

一口に刑事弁護と言っても様々な弁護活動があります。
刑事事件に強い弁護士であれば、様々な弁護活動を的確に実践することができます。
覗き(のぞき)事件の容疑がかかって不安を抱えられている方は、刑事事件に強いと評判のいい弁護士に相談することをお勧めします。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件・少年事件専門の法律事務所です。
刑事手続については熟知しています。
覗き(のぞき見)でお困りの方は、ぜひ1度弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご相談下さい。

なお覗き(のぞき)事件で大阪府警住之江警察署に逮捕されている場合は、初回接見サービスをご利用ください(初回接見費用は、3万6000円です)。

愛知県警熱田警察署の弁護士

2015-07-30

愛知県警熱田警察署の弁護士

~熱田警察署の所在地等~

愛知県警熱田警察署の所在地は、「〒456-0022 名古屋市熱田区横田1-1-20」です。
最寄り駅は、JR東海道線熱田駅です。
最寄り駅から愛知県警熱田警察署までの経路は、出口を出て直進し、熱田駅前交差点を右折北進して徒歩5分の場所です。
電話番号は、「052-671-0110」です。
熱田警察署の管轄する交番は、新尾頭、日比野、船方、千年、神宮前、旗屋交番です。

~盗撮・覗き(のぞき)事件をはじめとする犯罪を防ぐために~

熱田警察署は2015年7月22日に職務執行能力の更なる技術向上のため、熱田警察署逮捕術大会を実施したそうです。

盗撮・覗き(のぞき)事件でお困りの方は、不起訴を得意とする弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にお任せください。

なお、愛知県警熱田警察署に逮捕された場合、初回接見サービスをご利用ください(初回接見費用は、3万5900円です)。

名古屋の盗撮事件で逮捕 示談交渉をする弁護士

2015-07-29

名古屋の盗撮事件で逮捕 示談交渉をする弁護士

会社員Aさんは駅構内の階段で、女子高生のスカートにスマートフォンを差し入れ、動画を撮影したとして愛知県警中警察署逮捕されました。
Aさんは「間違いありません。」と容疑を認めているそうです。
(フィクションです)

~盗撮事件で示談を成立させるには~

実際に盗撮をしてしまった盗撮事件で不起訴獲得に一番の決め手になるのは示談です。
示談を締結して被害弁償をして被害者から許してもらうことは、前科がない場合ならほぼ不起訴になるといえるほど非常に大きな意味を持ちます。

しかし、示談が重要だからといって、弊所の弁護士は被害者をさらに傷つける恐れのある示談交渉や強引な示談交渉は決しておこないません。
そのような示談交渉は被害者の二次被害となり、被害者の不信を招き、むしろ示談成立を困難としてしまうからです。
示談は,被疑者と被害者の合意です。

そのため、被疑者と被害者の双方にとって納得のいくものでなければなりません。

もし、強引な交渉で被疑者に一方的に有利な示談を成立させた場合,被疑者にとっては頼もしい弁護士に感じられるかもしれません。
しかし、示談書の提出を受けた検察官は,被害者に示談状況や示談の内容、それが真か否か確認し,強引な示談がなされていないかなど,必ず示談交渉の内容をチェックします。
そこで,検察官に問題のある示談だと思われてしまうと,せっかく成立させた示談が何も意味のないものになってしまいます。

このような理由によって、弁護士示談交渉に臨む場合、被害感情に配慮して慎重に誠意をもって示談交渉をおこなうのです。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、示談を多数成立させてきました。
盗撮事件示談をお考えの方は弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご連絡下さい。
なお盗撮事件で愛知県警中警察署に逮捕された場合、初回接見費用は3万5500円です。

 

名古屋市の盗撮事件で逮捕 被疑者段階からの私選弁護人

2015-07-28

名古屋市の盗撮事件で逮捕 被疑者段階からの私選弁護人

Aさんは、愛知県迷惑防止条例違反(盗撮)で愛知県警中川警察署の警察官に逮捕されました。
Aさんは、駅ホームで女子高生Vさんのスカートの中をシャッター音が鳴らないようにしたスマートフォンで盗撮しました。
Aさんの不審な行動に気付いた駅員の通報により、事件が発覚しました。
(フィクションです)

~盗撮事件では被疑者国選弁護人をつけることができません~

近年、国の支援制度として被疑者国選弁護人という制度が設けられて、被疑者であっても国選弁護人をつけることが可能になりました。
しかし被疑者国選対象事件については、一定の重大事件(法定刑が死刑又は無期懲役若しくは長期3年を超える懲役若しくは禁錮にあたる事件)に限られています。

盗撮事件の場合には、各地方自治体の迷惑防止条例違反又は軽犯罪法違反若しくは付随する住居侵入建造物侵入罪の成立が考えられます。
迷惑防止条例違反による罰則については、「長期2年以下の懲役若しくは禁錮又は罰金100万円以下」という法律上の制約があるため(地方自治法14条3項)、被疑者国選対象事件にあたりません。
また、盗撮事件で軽犯罪法違反となる場合は、「拘留又は科料」の刑しか定められていません。
住居侵入建造物侵入罪の場合、「3年以下の懲役又は10万円以下の罰金」の刑が定められています。

上記のように、盗撮事件の場合には、基本的に、「法定刑が死刑又は無期懲役若しくは長期3年を超える懲役若しくは禁錮にあたる」事件ではないため、被疑者国選弁護人制度を利用することはできません。
そこで、逮捕直後の段階においては私選弁護士に依頼することが重要となってきます。

盗撮をしただけで起訴されることはない、と高を括ってはいけません。
起訴するか否かは、検察官が判断します。

刑事事件に強いと評判のいい弁護士をつけて最善の策を講じることが重要になります。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所刑事事件・少年事件専門の法律事務所です。
盗撮事件でお困りの方は、お気軽に弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご相談下さい。

なお、愛知県警中川警察署に逮捕されたという場合は、弁護士を警察署に派遣できる初回接見サービスをご依頼ください。(初回接見費用:3万5000円)

 

大阪市の覗き(のぞき)事件で逮捕 示談に強い弁護士

2015-07-27

大阪市の覗き(のぞき)事件で逮捕 示談に強い弁護士

通学途中のAさんは、地下鉄阿倍野駅で女性のスカートの中を手鏡で覗き(のぞき)していました。
覗き(のぞき)に気付いた周囲の人が大阪府警阿倍野警察署に通報し、かけつけた警察官がAさんを現行犯逮捕しました。
釈放後、Aさんは刑事事件を専門に扱う法律事務所を訪れました。
(フィクションです)

~覗き(のぞき)事件でお困りの方は、示談に強い弁護士事務所へ~

被害者がいる犯罪では、被害者と示談をすることがとても重要です。
被害者との間で示談を成立させるメリットとして、
刑事事件の処分が軽くなったり、不起訴処分になったりする
・被害者から民事訴訟で損害賠償請求をされることが無くなる
ことが挙げられます。

覗き(のぞき)事件も被害者のいる事件ですから、上記の示談のメリットがあてはまります。
しかし、示談交渉を覗き(のぞき)事件を起こした本人が行うことは、得策ではありません。
それには、3つの理由が挙げられます。
【その1】
覗き(のぞき)事件を起こした本人が逮捕勾留されている場合には、被害者と直接示談をすることは物理的に不可能。
【その2】
覗き(のぞき)事件を起こした本人では、示談金の相場が分からず払いすぎてしまう可能性が高い。
【その3】
示談の相手方は、覗き(のぞき)の被害を受けた方であるため、覗き(のぞき)事件を起こした本人に対して恐怖や恨み、会いたくない等様々な負の感情を持っています。
そのような被害者と本人が直接示談交渉をすることは、事件の解決をかえって難航させてしまう危険性があります。

その点、示談に強い弁護士には、豊富な示談経験に裏打ちされた独自のノウハウがあります。
ですから、覗き(のぞき)事件でも高い確率で、示談による円満解決を実現することができます。
絶対に前科をつけたくない場合には、示談に強い弁護士に示談交渉を行ってもらいましょう。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、覗き(のぞき)事件の弁護活動を多数行っております。
初回無料の無料法律相談を行っていますので安心してご相談下さい。
なお、大阪府警阿倍野警察署に逮捕されたという場合は、弁護士を警察署に派遣できる初回接見サービスをご依頼ください(初回接見費用:3万6700円)。

大阪市の覗き(のぞき)事件で逮捕 覗き(のぞき)事件に強い弁護士

2015-07-26

大阪市の覗き(のぞき)事件で逮捕 覗き(のぞき)事件に強い弁護士

Vさんは大阪市鶴見区にある自宅で入浴中に浴室の窓を開けていたところ、AさんがVさんの姿をのぞき見しているのに気が付きました。
Vさんの通報を受けて駆け付けた大阪府警鶴見警察署の警察官は、Aさんを覗き(のぞき)の容疑で現行犯逮捕しました。
(フィクションです)

~覗き(のぞき)はどのような条件を満たした場合に成立するか~

今回のAさんの行為で問題となる条文は【軽犯罪法1条23号】です。
「正当な理由がなく」「人の住居、浴場、便所その他人が通常衣服をつけないでいるような場所を」「ひそかにのぞき見た」場合、「拘留(1日以上30日未満の身柄拘束)又は科料(1,000円以上1万円未満の金銭の支払い)」になります。
情状により、これらの刑が免除されたり、両方の刑が科せられたりすることがあります。

昨日紹介した事例も今日の事例と同じくAさんの「覗き(のぞき)行為」が問題となっていました。
しかし昨日のAさんの事例は大阪府迷惑防止条例の問題となり、今日のAさんの事例は軽犯罪法の問題となっています。
同じような覗き(のぞき)行為なのに問題となる法規定が異なるのはどうしてでしょうか。

このような違いが生まれるのは、上記の規定がそれぞれ異なる場面での覗き(のぞき)行為を処罰対象としているからです。
迷惑防止条例は、「公共の場所又は公共の乗物」における覗き(のぞき)行為を処罰するのに対し、軽犯罪法は人の住居内など「人が通常衣服をつけないでいるような場所」における覗き(のぞき)行為を処罰対象としています。
つまり、これらの法規定は覗き(のぞき)場所の公共性を必要とするかしないかという点で違いがあるのです。
したがって、昨日のAさんの事例のような地下鉄構内での覗き(のぞき)は、迷惑防止条例の適用を受けますし、今日のAさんの事例のような覗き(のぞき)軽犯罪法の適用を受けるのです。
 
覗き(のぞき)事件でお困りの方は、できるだけはやく刑事事件に強いと評判のいい弁護士を依頼しましょう。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所覗き(のぞき)事件でお困りの方を全力でサポートします。
まずは無料法律相談でご相談下さい。
なお、大阪府警鶴見警察署に逮捕されている場合、初回接見サービス(初回接見費用3万6300円)をお勧めします。

名古屋市の盗撮事件で逮捕 逮捕・任意出頭に強い弁護士

2015-07-25

名古屋市の盗撮事件で逮捕 逮捕・任意出頭に強い弁護士

Vさんらは名古屋市中村区にある商業施設内のプリクラコーナーで写真を撮っていました。
その隙に、Aさんは背後からVさんらのスカートの中を盗撮しました。
盗撮に気付いた店員の通報により、Aさんは愛知県警中村警察署の警察官に現行犯逮捕されました。
(フィクションです)

~逮捕された後の手続き~

警察官に逮捕されると,被疑者は48時間以内に検察官のもとに送られます。
これを「送致」や「送検」と言います。
検察官は,24時間以内に被疑者を勾留するか釈放するかを決めます。
勾留すると決めた場合は検察庁が裁判所に勾留請求をします。
勾留請求を受けた裁判所の裁判官は,被疑者を勾留するかどうかを決定します。
裁判官が勾留決定を出した場合,被疑者は10日間から20日間留置されることになります。

~逮捕と任意出頭~

警察官が自宅に来て,「警察署に来るように」等と言われたときは,逮捕される場合と任意出頭を求められる場合が考えられます。
警察官が逮捕状を持っていた場合は逮捕にあたると考えられます。
これに対して,逮捕状を持っていない場合は,逮捕の可能性も否定できませんが,任意出頭をしてもらうために来た可能性もあります。
任意出頭とは,警察がその人に事情を聴くために任意での出頭を促すというものです。
任意出頭の場合は、出頭を拒み,また出頭後いつでも退去できます。

ただ,任意出頭の場合でも,事情聴取後にその人が被疑者である疑いが強まった場合など,そのまま逮捕されるケースもあります。

逮捕勾留された場合,その時点から外部との連絡は制限され,自由に連絡を取ることはできなくなります。
また,逮捕された方は,苦痛な取調べに耐えなければなりません。
もっとも,弁護士であれば,時間制限を受けず内容をチェックされることなく自由に面会できます。
そして,弁護士との面会をすることで,逮捕された方とそのご家族を安心させてあげることができます。

弊所では,逮捕された方に面会に行く初回接見サービスを行っています。
盗撮事件で愛知県警中村警察署に逮捕された方に面会に行く場合,費用は3万3100円になります。

ご家族の方やお知り合いの方が逮捕または任意出頭を求められてお困りの方は,刑事事件専門のあいち刑事事件総合法律事務所までご相談ください。

大阪市の覗き(のぞき)事件で逮捕 刑事事件の弁護士

2015-07-24

大阪市の覗き(のぞき)事件で逮捕 刑事事件の弁護士

Aさんは、大阪市営地下鉄蒲生四丁目駅構内の階段で女子高生のスカートの中を覗き(のぞき)ました。
その様子を見ていた他の乗客がAさんを取り押さえ、通報で駆け付けた大阪府警城東警察署に現行犯逮捕されました。
(フィクション7です。)

~覗き(のぞき)はどのような法律で処罰されるか~

今回のAさんの事例の場合、
【大阪府公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例6条2号、16条1項2号(いわゆる迷惑防止条例)】が問題となる条文です。
これらの条文によると、「人を著しくしゅう恥させ、又は人に不安を覚えさせるような方法で」「公共の場所又は公共の乗物における」「衣服等で覆われている人の身体又は下着を見、又は撮影」した場合、「6ヵ月以下の懲役又は50万円以下の罰金」になります。
(※これは大阪府の条例の場合です。他の都道府県の場合、異なることがあります。)

Aさんは、地下鉄で被害女性の同意なくスカートの中を覗き(のぞき)ました。
Aさんの行為は、「人を著しくしゅう恥させ、又は人に不安を覚えさせるような方法」を用いて駅構内という「公共の場所」において行われました。
また、スカート内部は衣服に覆われています。
そのため、「衣服等で覆われている人の身体又は下着を見」ているといえます。
よって、Aさんには大阪府迷惑防止条例違反に問われると考えられます。

覗き(のぞき)大阪府迷惑防止条例違反)をした場合、「6ヵ月以下の懲役又は50万円以下の罰金」に処せられる可能性があります。
ちなみに、覗き(のぞき)行為は、軽犯罪法という法律で罰せられる場合もあります。

覗き(のぞき)事件でお困りの方は、できるだけはやく刑事事件に強いと評判のいい弁護士を依頼しましょう。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所覗き(のぞき)事件でお困りの方を全力でサポートします。
まずは無料法律相談でご相談下さい。
なお、大阪府警城東警察署に逮捕されている場合、初回接見サービス(初回接見費用3万6000円)をお勧めします。

大阪市の盗撮事件で逮捕 無罪判決を勝ち取る弁護士

2015-07-23

大阪市の盗撮事件で逮捕 無罪判決を勝ち取る弁護士

Aさんは、スマートフォンを操作しながら大阪市旭区(大阪府警旭警察署管轄区域)にある書店で本を探していました。
「私のこと盗撮したでしょ?」Aさんに盗撮されたと思ったVさんは、Aさんに聞きました。
Aさんは身に覚えがなかったため「盗撮なんかしていない」と否定したものの、逮捕されるか不安になり、弁護士に相談しました。
(フィクションです)

~盗撮事件において無罪判決を勝ち取る方法~

今回は、「冤罪」を回避し、無罪判決を獲得する方法をご紹介したいと思います。

・自白調書を取らせない
自白調書とは、取調べ中に盗撮犯と疑われている本人が罪を認めたことを証明する文書のことです。
これは、被疑者に対する刑事処分を決定するにあたって非常に重要な証拠になります。
そして、一旦自白調書が作成されてしまうと、仮にその自白が虚偽だったとしても、それを覆すことは、容易な事ではありません。
ですから、無罪を目指す場合には、まず第一に自白調書を取らせないことが重要になります。

逮捕された場合、留置施設などに身柄を拘束され、その間取調べを受けます。
その取調べは、連日朝から晩にかけて行われる場合もあり、取調べを受けている方は、身体的にも精神的にも辛い立場になってきます。
そのような状況では自暴自棄になることも考えられ、つい「私が盗撮しました」と虚偽の自白してしまうことも考えられます。

虚偽の自白は、冤罪への第一歩です。
弁護士から詳しく指示を受け、適切な取調べ時の対応を把握しておくことが大事です。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、刑事事件・少年事件を専門に取り扱う法律事務所です。
盗撮事件の疑いを掛けられた方は、まずは初回無料の法律相談にお越しください。
なお大阪府警旭警察署で逮捕されたという場合は、弁護士を警察署に派遣できる初回接見サービスをご依頼ください。(初回接見費用:3万7100円)

愛知県警察本部名北留置施設(名北留置場)の弁護士

2015-07-22

愛知県警察本部名北留置施設(名北留置場)の弁護士

~所在地等~

愛知県警察本部名北留置施設の所在地は、「〒462-0042 名古屋市北区水草町1-62」です。
同施設は留置場不足解消のため、2002年(平成14年)11月に開設された留置施設です。
名古屋で唯一の女性用の留置施設です。
鉄骨造り3階建てで、留置場は2階にあり、20室に40人収容だそうです。
看守12人は全員、女性警察官が務めているそうです。
施設は高さ約3メートルの白い塀に囲まれています。

~アクセス~

愛知県警察本部名北留置施設の最寄り駅は、「名古屋市営地下鉄黒川駅」です。
最寄り駅からの経路は徒歩の場合約20分で到着します。
①3番出口を出て環状線を西に進み、城見通3の交差点を右折します。
②そのまま15分から20分ほど道なりに歩きます。
③光音寺の交差点を右折して、郵便局を通り過ぎて右手に見える白い塀に囲まれた建物が名北留置施設です。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、愛知県警察本部名北留置施設に留置されている方の盗撮事件覗き(のぞき)事件にも対応致します。
初回は無料の無料法律相談です。
愛知県警察本部名北留置施設逮捕勾留されている場合は、愛知県警察本部名北留置施設弁護士を派遣できる有料サービス(初回接見サービス)をご利用ください。
初回接見サービスを利用する場合、愛知県警察本部名北留置施設だと3万7100円です。

« Older Entries Newer Entries »
Copyright(c) 2021 弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所 All Rights Reserved.