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盗撮で児童ポルノ事件へ?東京都府中市の性犯罪に強い弁護士へ相談

2017-10-23

盗撮で児童ポルノ事件へ?東京都府中市の性犯罪に強い弁護士へ相談

東京都府中市在住の40代男性のAさんは、自宅近くの市民プールの更衣室において、録画機能付きの眼鏡を使って、女の子(5歳)の着替えを盗撮していました。
Aさんの行動を不審に思った女の子の父親が、Aさんに声を掛けたことで今回の盗撮事件が発覚しました。
Aさんは、施設の職員により警視庁府中警察署に通報され、その場で児童ポルノ製造の容疑で逮捕されてしまいました。
(フィクションです。)

~児童ポルノ製造とは~

上記事例のAさんは、18歳未満と知りながら女の子の着替えを録画機能付きの眼鏡を使用し、撮影していたため、児童ポルノを製造していた容疑で逮捕されています。
では、児童ポルノ製造とはどのような罪なのでしょうか。
児童ポルノの製造がどのような犯罪に該当するかについては、その製造の目的・態様により4つに区別されます。
具体的には、
①提供目的による製造 
②姿態をとらせて製造した場合
③ひそかに製造した場合  
 ※「ひそかに」とは被害児童に知られないようにすることをいう。
④不特定の者に対する提供等の目的による製造
Aさんの場合は、上記の③に該当する可能性が高いです。
そして、その場合の法定刑は「3年以下の懲役又は300万円以下の罰金」となり、決して軽い罰とは言えません。

このような児童ポルノ製造事件においては、警察に被害届が提出されてしまった後であっても、示談をすることによって、不起訴処分を獲得する可能性を高めることができます。
児童ポルノ製造事件では、被害弁償や示談の有無および被害者の処罰感情が行為者の処分に大きく影響することになるため、弁護士を介して迅速に納得のいく示談をすることが重要です。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は、刑事事件専門の弁護士ですから、児童ポルノ製造事件についての刑事弁護活動も多数承っています。
盗撮事件・児童ポルノ製造事件については、弊所の弁護士へご相談ください。
警視庁府中警察署への初回接見費用:3万6,500円

盗撮の常習性を争う弁護士~大阪府茨木市の逮捕に困ったら

2017-10-21

盗撮の常習性を争う弁護士~大阪府茨木市の逮捕に困ったら

Aさん(大阪府茨木市在住 21歳 大学生)は、駅のエスカレーターで盗撮を行ったところ、誰にも見つからずに撮影することができました。
この犯行をきっかけに、Aさんは、何度か駅や店舗などのエスカレーターで女性のスカートの中を盗撮する行為を行ってしまいました。
ある日、Aさんの盗撮行為が、警戒中であった大阪府茨木警察署の警察官に発見され、Aさんは、大阪府迷惑防止条例違反の容疑で逮捕されました。
逮捕されたときに押収されたスマートフォンの中から、多くの盗撮画像が発見されたことから、Aさんは、盗撮の常習犯性についての容疑が生じています。
(フィクションです)

~盗撮の常習性~

盗撮行為は、各都道府県の迷惑防止条例違反や、軽犯罪法違反、住居侵入罪、建造物侵入罪などの罪にあたる犯罪行為です。
駅などの公共の場で盗撮行為を行うと、各都道府県の迷惑防止条例違反の罪に問われる可能性があります(大阪府の場合には、大阪府公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例が該当します)。

迷惑防止条例違反の盗撮行為は、常習性が認められた場合、刑が加重されると条例に規定されていることが多いです。
例えば、東京都の場合、東京都公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例で、通常の盗撮行為は1年以下の懲役又は100万円以下の罰金(第8条第2項)と規定されていますが、常習性が認められる盗撮行為は2年以下の懲役又は100万円以下の罰金(第8条第7項)と規定されています。

盗撮行為常習性の有無の判断は、盗撮行為の回数や期間、前科前歴、盗撮の目的や手口などを考慮して行われます。
盗撮による前科前歴がなくても、長期間にわたり反復継続して盗撮行為を行ったデータが保管されていたなどの事情が確認された場合、常習性が認められやすくなります。
常習性が認められた場合、刑が加重されるため,常習性の有無についてはしっかりとした弁護活動を行うことが大切です。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所には、盗撮事件の弁護経験が豊富な弁護士が多数在籍しております。
迅速な弁護活動を行うため、365日24時間、相談予約を受け付けておりますから、盗撮事件常習性を疑われてお困りの方は、すぐにお問い合わせください。
また、弁護士が警察署まで、被疑者へ接見(面会)に駆けつける、初回接見サービスも行っておりますから、逮捕をされてしまった方にはこちらがおすすめです。
まずは弊所フリーダイヤル0120-631-881までお電話ください。
大阪府茨木警察署 初回接見費用 3万6,500円

福岡市南区の盗撮事件で逮捕 示談交渉に強い弁護士

2017-10-19

福岡市南区の盗撮事件で逮捕 示談交渉に強い弁護士

Aは、福岡市南区内の走行する電車内で盗撮行為をして、福岡県南警察署の警察官に逮捕された。
Aは、被害者示談によって不起訴処分等で事件を終結させたいと考え、刑事事件専門の法律事務所に相談することにした。
(フィクションです)

~盗撮をするとどうなるか~

盗撮行為は、各都道府県が定める迷惑防止条例で禁止され、刑事処罰が規定されています。
もちろん、事件の内容や前科前歴によっても異なりますが、盗撮で起訴された場合、30万円程度の罰金刑になることが多いようです。
しかし、不起訴処分になり刑事処罰を回避できれば、罰金を支払う必要はありませんし、前科がつくこともありません。

~盗撮事件で不起訴になるためには~

盗撮事件不起訴になるためには、被害者との示談が成立しているかが大きな要素になります。
示談そのものは、民事上の契約であり、加害者と被害者だけで示談締結することも可能です。
しかし、法律の専門家以外が作成した契約書では、事件解決に必要な示談内容が不足することや、被害者との示談交渉が難航することが多いです。

顔見知りに対する盗撮犯罪であれば、被害者の連絡先はわかりますが、警察から「被害者に対する口封じ」の脅し行為をしているのではないかと、警戒されるリスクも考えられます。
一方で、電車やエスカレーターでの盗撮犯罪の場合、被害者のことは何もわかりません。
加害者が被害者を脅して、証言等を変更させる等の行為を防止するために、警察から被疑者本人に連絡先を教えることはありません。

弁護士が介入することで、警察等から被害者の連絡先を教えていただくことが可能ですし、法律の専門家である弁護士が交渉を行うことで、示談がスムーズにまとまることが期待されます。

弁護士法人あいち刑事件総合法律事務所では、盗撮事件示談交渉も多数行っております。
示談が成立しているかしていないかで、盗撮事件での起訴・不起訴は大きく変わる可能性があります。
盗撮事件で逮捕されてお困りの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご相談ください。
福岡県南警察署までの初回接見 35,900円

東京都葛飾区の盗撮ハンター事件で被害者に?困った時は弁護士へ

2017-10-17

東京都葛飾区の盗撮ハンター事件で被害者に?困った時は弁護士へ

東京都葛飾区在住の会社員のAさんは、葛飾区内の駅でエスカレーターで盗撮しているAさんを目撃した2人組の男性に「仲間が盗撮の被害者と一緒にいる。被害者は示談金を払わないと警察に行くといっているから、それが嫌なら300万円を支払え」と恐喝されてしまいました。
もちろん、その場ではそんな現金は持ち合わせていなかったため、Aさんは銀行預金で41万円を引き出した後に、消費者金融で300万円を借りて、2人組の男性に支払ってしまったそうです。
恐喝の被害者にあったAさんは、盗撮行為をしたことも認めた上で、恐喝被害を警視庁葛飾警察署に相談したため、盗撮について都道府県の定める迷惑防止条例違反で書類送検されました。
(実例を基にしたフィクションです。)

~盗撮ハンターとは~

盗撮ハンターとは、盗撮した人の、盗撮行為がバレてしまったら困る、秘密にしたいなどという不安感につけこみ、違法な金銭を要求する恐喝行為です。
このような第三者の金銭の要求に対しては、一切、応じる必要はありません。
しかし、現実には盗撮行為をしたという後ろめたさから、事件を公にされたくないと考え、金銭を支払ってしまうことも多いようです。

そして、この盗撮ハンターが悪質な場合には、実際に盗撮行為を行っていない人に対しても、「盗撮しただろう」と脅し、違法な金銭を要求していることもあるようで、特に歩きスマホの男性などが標的にされているといわれています。
歩きスマホの男性は、盗撮ハンターにいきなり声をかけられ、動揺してしまい、金銭を支払ってしまうこともあるようです。

このような盗撮に関連するトラブルについても、刑事事件を専門に取り扱い盗撮事件についても経験豊富な弁護士へご相談することで、不当な請求をやめさせる一助になりえます。 
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件を専門で取り扱っている法律事務所です。
弁護士が相談に乗りますから、ご自身が盗撮しているという、周囲には相談できないような事情を抱えた方でも、安心してご相談いただけます。
盗撮事件で盗撮ハンターの被害にあってしまいお困りの方は、ぜひ弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所までご相談ください。
警視庁葛飾警察署への初回接見費用:38,500円

軽犯罪法を弁護士に相談!岐阜県海津市の覗き(のぞき)事件で逮捕なら

2017-10-15

軽犯罪法を弁護士に相談!岐阜県海津市の覗き(のぞき)事件で逮捕なら

岐阜県海津市在住の30代男性のAさんは、隣の部屋に住む女性Vさんの浴室をのぞく目的で、ベランダから侵入しました。
物音に気付いたVさんが、岐阜県海津警察署に通報し、Aさんによる覗き(のぞき)行為が発覚、Aさんは逮捕されてしまいました。
逮捕されたAさんの家族は、岐阜県海津警察署からの電話で今回の覗き(のぞき)事件を知り、今後が心配になり、刑事事件に強い法律事務所に相談することにしました。
(フィクションです。)

~軽犯罪法と迷惑防止条例~

上記事例のAさんのように、「覗き(のぞき)」をするとどのような処罰を受けることになるのでしょうか。

覗き(のぞき)事件では、「軽犯罪法」と「各地方自治体の迷惑防止条例」が問題になります。
各地方自治体の定める迷惑防止条例では、駅などの公共の場所などで覗き(のぞき)行為をすることを禁止していることが多いです。
条例に違反した場合の罰則は、各都道府県によって多少は異なりますが、おおむね「6月以下の懲役又は50万円以下の罰金」が規定されています。

他方、軽犯罪法では、第1条23号には「正当な理由がなくて人の住居、浴場、更衣場、便所その他人が通常衣服をつけないでいるような場所をひそかにのぞき見た者について拘留又は科料に処する」と規定されており、「のぞき見た」には、デジタルカメラや、ビデオカメラ、それらの機能を備えた携帯電話機、スマートフォンによってひそかに写真や動画を撮ることも含まれると解釈されています。

上記事例のAさんような場合には、公共の場ではなく、「人の住居で覗き(のぞき)行為をし」ているため、軽犯罪法が適用される可能性が高いです。
さらに、今回のケースのように覗き(のぞき)目的で、他人の住居やデパートに無断で立ち入ってしまった場合、軽犯罪法違反や各地方自治体の迷惑防止条例違反とは別に、住居侵入罪や建造物侵入罪(刑法130条前段)が成立する恐れもあります。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、365日24時間体制初回無料法律相談予約を受け付けております。
もちろん、土日祝日もご予約を受付けております。
覗き(のぞき)事件で警察署に逮捕されている被疑者へ、弁護士が接見(面会)に駆けつける、初回接見サービスも行っておりますから、覗き(のぞき)事件でお困りになった際は、いつでも0120-631-881までお問い合わせください。
岐阜県海津警察署 初回接見費用:上記フリーダイヤルまでお電話ください)

【埼玉県の刑事事件】小学生を盗撮して逮捕されたら弁護士へ

2017-10-13

【埼玉県の刑事事件】小学生を盗撮して逮捕されたら弁護士へ

埼玉県警は、女子小学生のスカート内を盗撮したとして、埼玉県迷惑防止条例違反の疑いで40代の男性を逮捕した。
埼玉県内で行われていたイベント会場で今回の盗撮行為は行われ、来場者の女性からの通報で今回の盗撮事件が発覚した。
逮捕された男性は、容疑を認めている。
(10月7日の産経ニュースを基にしたフィクションです。)

~盗撮はどんな犯罪になる?~

近年、スマートフォンの普及により誰でも簡単に写真や動画を撮影できるようになり、スマートフォンによる「盗撮」も増えてきたように思います。
では、盗撮をするとどのような処罰を受けることになるのでしょうか。

多くの場合は各都道府県が定めた「公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例(いわゆる迷惑防止条例)」若しくは「軽犯罪法」のどちらかに該当します。
迷惑防止条例は「公共の場所又は公共の乗り物」において盗撮行為をしたときに適用され、軽犯罪法は個人の住宅など公共の場所とは言えないような場所で盗撮したときに適用されることがほとんどです。
例えば、今回のケースは、イベント会場での盗撮行為ですから、迷惑防止条例に違反する可能性が高いです。

埼玉県盗撮行為を行って逮捕された場合は、6月以下の懲役又は50万円以下の罰金に処される可能性が高いと言えます。
また、盗撮目的でカメラ等を設置する行為自体を処罰の対象としている都道府県もあります。
迷惑防止条例は各都道府県によって内容が異なるため、一概に「こういうことをしたから盗撮行為で処罰される」「盗撮だからこれだけの刑罰になる」とは言えないことに注意が必要です。

刑事事件においては、より早い段階から弁護活動を開始することが、その後の処分に大きく関わってきます。
例えば、早期に被害者との間で示談を成立させることができれば、不起訴処分を目指すことも可能になってきます。
ご家族が盗撮の容疑で逮捕された場合は、24時間法律相談初回接見サービスのお申し込みが可能な弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所までご相談ください。
多くの盗撮事件を扱う弁護士が対応させていただきます。
お申込み用フリーダイヤルは0120-631-881です。
(弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所 さいたま支部JR大宮駅より徒歩5分)

(盗撮事件の示談交渉)愛知県田原市の在宅捜査には弁護士を

2017-10-11

(盗撮事件の示談交渉)愛知県田原市の在宅捜査には弁護士を

Aは、愛知県田原市にある勤務先の女子更衣室にビデオカメラを仕掛け、同僚であるVを盗撮した疑いで、愛知県田原警察署に出頭要請を受けた。
取調べにおいて、Aは素直に犯行を認め謝罪し、自己の性的欲求を満たすためにやったこと、捜査には全面的に協力する旨などを供述するに至った。
幸い、Aは逮捕されることはなかったが、在宅事件として今後も捜査は続けられるということを捜査官から告げられたので、刑事事件に強い弁護士に対して、Vへの示談交渉含む自身の弁護活動を依頼することにした。
(フィクションです。)

~盗撮事件での示談交渉~

示談とは一般的に、犯罪の被害者と加害者が話し合うことによって紛争を自主的に解決することをいいます。
示談をすることにより、たとえば事件化を阻止して早期に解決できたり、不起訴処分を獲得や罰金刑での終了、執行猶予の獲得などの可能性が高まったりといったメリットが生じます。
第三者である弁護士を間に入れることによって、当事者同士での交渉はしたくないという被害者の方と連絡を取ることが可能となったり、当事者同士での不要なトラブルを避けることができたりすることができます。
また、適切な内容の示談書を作成することにより、被害者からの損害賠償請求など後に民事裁判を起こされることを防ぎ、事件の完全解決を目指すこともできます。
弁護士が間に入っていることで、不適切な内容の示談を避けることもできますから、やはり示談交渉の際は、弁護士に相談することが望ましいでしょう。

しかし、示談交渉は、弁護士を入れたからといって、必ず示談が成功するというわけではありません。
被害感情が峻烈であることから、示談交渉はおろか被害弁償金すら受け取ってもらえないという場合も想定されます。
もっとも、こうした場合においても、供託や贖罪寄付などを行うことにより、寛大な処分を求めることも十分可能です。

示談交渉についてお悩みの場合、刑事弁護の経験豊富な弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士にご相談されることをお勧めします。
弊所では、初回無料法律相談も行っていますから、まずは見通しや示談交渉などの弁護活動について詳しく聞いてみたいという方も、お気軽にご利用いただけます。
ご予約は0120-631-881までお問い合わせください。
愛知県田原警察署までの初回接見費用:45,560円

逮捕されていなくても!大阪市北区の盗撮事件は在宅にも強い弁護士へ

2017-10-09

逮捕されていなくても!大阪市北区の盗撮事件は在宅にも強い弁護士へ

大阪市北区在住のAさんは、電車内でVさんのスカートの中を盗撮してしまいました。
Vさんが盗撮に気づいて駅員に通報したことで、Aさんは大阪府曽根崎警察署で取調べを受けることになりました。
取調べ後は逮捕されることなく解放されたAさんですが、その後、警察から数度取調べの連絡がありました。
(フィクションです)

~在宅事件でも弁護士は必要~

盗撮事件が発覚した場合、任意で取調べを受ける場合があります。
この場合、逮捕はされていないので身柄拘束されるわけではありません。
ただ、取調べが終わったからといって盗撮事件が終わるわけではありません。
盗撮事件の内容によっては、警察や検察から再度呼び出される可能性があります。
また、逮捕された場合でも身柄が解放されてから捜査が続くこともあります。

このような盗撮事件在宅事件と呼ぶことがあります。
在宅事件の場合は身柄拘束がされないので、普段通りの生活を送ることができます。
しかし、だからといって安心することはできません。
取調べでは盗撮事件について様々なことを聞かれますが、自分の主張がきちんと受け入れてもらえない場合もあります。
盗撮事件の余罪があるような場合には、逮捕されてしまう可能性もあります。
そのような場合に備えて、弁護士に相談しておくべきでしょう。

また、在宅事件であっても起訴される可能性は十分にあります。
盗撮事件で起訴され、正式裁判となった場合、執行猶予つきで懲役6月の量刑となっている場合が多いです。
起訴を防ぐための手段としては、被害者との示談などが考えられますが、これも弁護士が間に入ることで不要なトラブルを避けつつ交渉することが可能になります。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は盗撮事件を含む刑事事件専門の法律事務所です。
盗撮事件を数多く解決に導いてきた弁護士が在籍しており、刑事事件専門だからこその知識と経験でベストな弁護活動を提供させていただきます。
痴漢事件でお困りの方は、すぐに弊所のフリーダイヤル(0120-631-881)までご連絡ください。
無料相談のご予約をお取りいたします。
逮捕されている場合には初回接見サービスもご案内させていただきます。
大阪府曽根崎警察署 初回接見費用:3万4,300円

盗撮事件を秘匿したい!福岡県久留米市の逮捕対応の弁護士に相談

2017-10-07

盗撮事件を秘匿したい!福岡県久留米市の逮捕対応の弁護士に相談

Aさんは、福岡県久留米市内の駅構内のトイレにおいて、トイレ頭上より女性を撮影していたところ、トイレを使用しようとした他の女性に見つかってしまったため、逃げました。
しかし、すぐに駅員さんに見つかり、福岡県久留米警察署の警察官に逮捕されてしまいました。
Aさんは大手企業に勤めているため、盗撮事件のことを誰にも知られず秘密にしておきたいと考えています。
(フィクションです)

~盗撮事件を秘匿するためには~

盗撮事件等の刑事事件を起こした場合、その事実を会社の人や近所の人に知られたくないと思われる方は多いと思います。
しかし、マスコミが事件を大々的に報道してしまえば、世間に事件が広まってしまい、仕事場の同僚や近所の人まで知ってしまう可能性があります。
そのような事態になってしまうと、最悪の場合、会社・学校を辞めざるをえない事態にもなりかねません。
そのような事態を避けるために対策を取るには、そうなる前に弁護士に相談しておくことが大切です。
弁護士から警察へ事件を公表しないよう、お願いの書面を差し入れたりして交渉することで、報道を避けることができる場合もあります。

他にも、早期に被害者の方へ謝罪や弁償を行って事件の終息を早めるよう活動することも考えられますが、いずれの場合にしても、盗撮事件を起こした場合には、早急に弁護士に相談をして弁護を依頼することで、何もしないより、事件のことを周囲の人に知られる可能性を減少させることが可能となります。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、365日24時間体制で相談予約を受け付けております。
もちろん、土日祝日もご相談予約を受付けております。
初回の法律相談は無料ですから、お気軽にご利用いただけます。
さらに、盗撮事件で警察署に逮捕・勾留されている被疑者へ、弁護士が接見(面会)に駆けつける、初回接見サービスも行っております。
盗撮事件でお困りの方は、休日・深夜でも弊所0120-631-881までお問い合わせ下さい。
福岡県久留米警察署 初回接見費用 4万700円

 

東京都港区で身柄解放を目指す~盗撮事件の逮捕に強い弁護士へ

2017-10-05

東京都港区で身柄解放を目指す~盗撮事件の逮捕に強い弁護士へ

東京都港区内に住む20代男性Aさんは、駅構内のエスカレーターで、女性Vさんの後ろに立ち、盗撮をしていました。
しかし、電子音で盗撮に気づいたVさんは、Aさんを盗撮犯として駅職員に突き出しました。
Aさんは、駆け付けた警視庁高輪警察署の警察官に盗撮事件の被疑者として逮捕され、その後勾留されてしまいました。
(フィクションです。)

いわゆる盗撮行為は、盗撮行為を行う場所によって、異なる罪に該当することとなります。
公共の場所で盗撮行為を行うと、各都道府県の定める迷惑防止条例違反に該当することが多く、公共の場所以外で盗撮行為を行うと、軽犯罪法の覗き見の罪や建造物侵入罪に該当することが多いです。
そして、盗撮事件を起こし、起訴された方の過去の量刑は、罰金刑であれば30万円程度、懲役刑であれば執行猶予が3~4年程度つくことが多く、決して軽い量刑とはなっていません。

Aさんのように盗撮行為中に現行犯逮捕をされた場合には、盗撮に使用していたカメラなどは証拠品として押収されてしまいます。
現行犯逮捕をされる場合、逮捕令状も差押令状も必要ありません。
Aさんは逮捕後、勾留もされてしまっていますが、このようば場合、どうしたらいいのでしょうか。

検察官が裁判官に対し、被疑者の勾留の請求を行わなければ、被疑者が勾留されることはありません。
「勾留」という身柄拘束は、取調べをする目的でされるものではなく、被疑者が逃亡したり、罪証隠滅を行わないようにする目的でされるものです。
検察官が勾留の請求をする前に、検察官との面会や、意見書の提出等を通じて、家族や仕事があり逃亡する必要などないことや、すでに証拠が押収されていることなどをしっかりと主張する弁護活動が、早期の身柄解放を実現させます。
また、勾留請求がなされてしまった場合や、勾留決定がなされてしまったような場合でも、裁判所に上記の旨を主張することで、身柄解放の実現を目指すことができます。
そのためには、早いうちから弁護士に相談をしておくことが非常に重要になってきます。

刑事事件専門の法律事務所である弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、24時間体制初回無料法律相談初回接見サービスの予約を受け付けています。
迅速な活動のために、盗撮事件で逮捕・勾留されてしまったら、すぐに弊所の弁護士までご相談下さい。
警視庁高輪警察署への初回接見費用:36,600円

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