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名古屋の盗撮事件 社会復帰させる弁護士
名古屋の盗撮事件 社会復帰させる弁護士
Vさんの部屋に侵入し下着を盗撮したとして、Aさんは建造物侵入罪等の容疑で逮捕されました。
Aさんは、寮の責任者で、合鍵を使ってVさんの部屋に侵入したそうです。
(フィクションです)
※今回は、2012年1月18日の毎日新聞を参考に作成しました。
~前科をつけたくない~
前科は、刑事裁判で有罪判決を受けた場合に付くことになります。
そのため、刑務所に行くという懲役刑・禁錮刑のみならず、罰金・拘留・科料などの刑であっても前科が付くことになります。
また、執行猶予がついていても前科がつくことには変わりありません。
前科が付いた場合、以下のような制限を受けてしまいます。
・犯罪人名簿への記載
市町村では、犯罪人名簿を作成・管理しています。
前科が付くと、選挙人名簿に氏名などが記載されます。
これは、前科者の選挙権・被選挙権の制限などを管理するのに用いられています。
・前科調書への記載
前科がある場合には、検察庁が作成・管理している前科調書に氏名などが記載されます。
そして、犯歴事務規程に基づいた犯歴管理が行われます。
新たに犯罪を行った場合に、起訴不起訴の判断などに使われることになります。
また、裁判で用いられることもあります。
・資格制限
弁護士や医者など一定の職種では、前科が付くとその職に就けないことがあります。
たとえば、弁護士であれば、「禁錮以上の刑に処せられた」場合には弁護士になれないことになっています。
住居侵入罪は最高で3年の懲役に処せられることになるため、住居侵入罪で有罪判決が下される場合には、弁護士の資格制限を受ける可能性があります。
また、禁錮以上の刑を受けその執行を受けることがなくなるまで、選挙権・被選挙権ははく奪されてしまいます。
・社会的な制裁
社会は犯罪者を厳しい目で見ます。
盗撮事件においても前科があれば、社会的な制裁を受ける可能性があります。
たとえば、会社を解雇されたり、学校を退学させられたりすることもあるでしょう。
~前科をつけないためには~
前科をつけると上記のとおり様々な制限を受けてしまいます。
そのため、盗撮事件の加害者の方が社会復帰する際には、大きな障害になってしまいます。
前科をつけたくない場合は、刑事事件に強い弁護士に相談し、不起訴処分を目指しましょう。
不起訴処分は、公訴提起しないという検察官の処分のことを言います。
刑事裁判にならずに刑事事件が終了するため、前科を回避することができます。
裁判になった場合の有罪率は99.9%であり、有罪を避ける見込みは著しく低いです。
それに比べて不起訴処分は、弁護活動によって獲得できる可能性がはるかに高いからです。
愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所は、前科をつけないために多くの不起訴処分を獲得してきました。
弊所は、盗撮事件で困っている方の味方です。
盗撮事件でお困りの方は、まずは弊所にご相談下さい。
名古屋ののぞき(覗き)事件 告訴に強い弁護士
名古屋ののぞき(覗き)事件 告訴に強い弁護士
Aさんは、名古屋市中川区にある建物のトイレにのぞき(覗き)目的で侵入し、Vさんが用をたしている姿をのぞき見ていました。
不審に思った近隣住民が愛知県警察中川警察署に連絡し、警察官が天井裏を調べたところAさんを発見しました。
Aさんは、建造物侵入罪および愛知県迷惑防止条例違反の容疑で書類送検されています。
(フィクションです)
※今回は、2014年6月24日のスポニチを参考に作成しています。
~告訴・被害届とは~
のぞき(覗き)の被害に遭ったVさんは、Aさんに強い憤りを感じ、Aさんを厳罰に処したいと考えています。
そこで、告訴や被害届を警察官に提出しようと考えています。
告訴とは、捜査機関に被疑事実を申告し、犯人の処罰を求める意思を表示することをいいます。
告訴は、被害者の方や被害者の親、そのほか一定の人に限り行うことができます(これ以外の人は、「告発」をすることができます)。
ただし、性犯罪等一定の場合を除いては、犯人を知った日から6か月以内に行う必要があります。
さらに、告訴は検察官が起訴するまで取り消すことができますが、いったん取り消すとその人は更に告訴することはできません。
被害届とは、犯罪の被害に遭った者が、警察官などの捜査機関に被害の事実を申告することをいいます。
告訴と被害届は被害の事実を申告する点では同じ機能を果たしています。
しかし、被害届は告訴と異なり犯人の処罰を求める意思まで表すものではありません。
愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所は、刑事事件・少年事件を専門としている法律事務所です。
被害者の方の告訴意思を代弁することも行っております。
告訴は、被害者の方にとって重要な権利です。
のぞき事件でお困りの方は、ぜひ1度ご相談下さい。
三重県ののぞき(覗き)事件 逮捕を回避する弁護士
三重県ののぞき(覗き)事件 逮捕を回避する弁護士
20代公務員Aさんは、三重県警津南警察署から三重県迷惑防止条例違反の疑いで出頭要請を受けました。
同署によると、容疑者は白山町内の公園でフェンス上で遊んでいた女児のスカートの中を覗き(のぞき)見たということです。
女児らを見守っていた保護者の通報により、事件が発覚しました。
今回は2014年10月11日のニュース速報Japanを参考に作成しています。
地名や警察署は、修正してあります。
~のぞき(覗き)事件で出頭要請を受けた場合~
「警察からの出頭要請を拒否しているが、逮捕されないか?」
こうした法律相談を受ける場合があります。
確かに容疑者は、出頭要請に応じる法的な義務があるわけではありません。
したがって、出頭要請を拒否したからと言って、当然に逮捕されるわけではありません。
正当な理由があれば警察にその旨を話して、出頭を別の日時に調整してもらうこともできます。
正当な理由として、例えば「仕事があってどうしても会社が休めない」「遠方にいてその日に行けない」などの理由が挙げられます。
しかしながら警察は、犯人と疑わしい人に「逃亡のおそれ」や「罪証隠滅のおそれ」などがあると考えた場合に逮捕しようとします。
正当な理由もなく連絡しないまま出頭要請を拒否し続けていると、警察に「逃亡のおそれ」や「罪証隠滅のおそれ」があると判断されてしまう危険性があります。
そのため、正当な理由もなく連絡しないまま出頭要請を拒否することは、逮捕される危険性を高めてしまうと考えられます。
警察からの出頭要請を拒否する方の多くが、逮捕の恐怖や取調べへの不安を抱いていらっしゃいます。
しかし、出頭を拒否し続けているだけでは、逮捕のリスクが上がるばかりで何も解決はしません。
刑事事件を専門に扱う愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所では、そのような不安を抱えておられる方々と一緒になって問題を解決していきます。
のぞき(覗き)事件で逮捕されないかと心配の方には、無料法律相談をお勧めします。
逮捕の可能性を下げるために何が出来るのか、愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所の弁護士が丁寧にアドバイスします。
すでに逮捕されてしまったという場合には、弁護士が留置場に向かう初回接見サービスもあります。
名古屋の盗撮事件 被害者のための弁護士
名古屋の盗撮事件 被害者のための弁護士
Vさんは、Aさんから名古屋駅の階段で盗撮されていることに気付きました。
Vさんから相談を受けた愛知県警中村警察署が捜査したところ、Aさんの盗撮機材からVさんの盗撮画像が多数発見されました。
Vさんは、Aさんに強い憤りを感じています。
(フィクションです)
~ノリタケ法律事務所は被害者の味方でもあります~
愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所は、盗撮事件の加害者の方のみならず、被害者の方の刑事弁護活動も行っております。
日常的に加害者側の弁護活動を行っている刑事事件専門の弁護士は、被害者側の弁護活動もできるのか、という疑問があると思います。
しかし、実際に弊所では多数の被害者側の弁護活動もさせていただいております。
被害者の方に刑事事件・少年事件専門の弁護士事務所への事件依頼をおすすめします。
まず被害者の方の弁護活動を十分に行えるだけの専門知識や経験があるからです。
刑事事件の被害者の方を弁護すると言っても、その刑事弁護活動には様々なものがあります。
たとえば、被害者を救済するには、
・示談
・刑事裁判に参加
・捜査の状況や犯人の処遇の報告
など様々な弁護活動があります。
こうした弁護活動を支えるのは、豊富な刑事弁護の知識と経験です。
刑事事件専門の弁護士は、加害者の弁護を主に行っているとはいえ、示談交渉などで被害者の方と接することも多々あります。
加害者側の刑事弁護活動を行っている場合でも、被害者側の心の状態はわかってくるものです。
加害者弁護を通じて得た経験は、被害者弁護においても確実に生かされます。
刑事事件を専門にしている弁護士は、当然そうではない弁護士よりも豊富な知識を有しています。
愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所では、これまでもたくさんの被害者の方からご相談を受けてきました。
本当に任せられるか不安という方は、一度無料法律相談で弁護士のお話を聞いていただきたいと思います。
盗撮事件の被害者の方は、想像もできないほど屈辱を感じていたり、憤りを感じていると思います。
愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所は、そのような盗撮の被害にあった方の味方です。
盗撮事件に遭われた方は、一人で悩まず、まずは弊所にご相談下さい。
名古屋の盗撮事件 前科に強い弁護士
名古屋の盗撮事件 前科に強い弁護士
Aさんは、JR千種駅構内でVさんを盗撮しました。
不審に思った駅員の呼びかけにより、Aさんが盗撮していたことが判明しました。
後日、Aさんは愛知県警千種警察署の警察官から事情聴取を受けました。
(フィクションです)
~盗撮を警察官に知られた場合でも逮捕されない場合がある!?~
皆さんは警察官に盗撮したことを知られたら、必ず逮捕されると思いますか?
今回は、盗撮を行っても逮捕されない場合があることを紹介したいと思います。
そもそも、逮捕は「被疑者が罪を犯したことを疑うに足りる相当な理由がある」ときに行われます
盗撮行為を目撃した人の証言がある場合や、盗撮に使用した機材に盗撮画像が入っている場合には、上記の相当な理由があると言えるでしょう。
この際、必ず逮捕しなければならないか、というとそうではありません。
なぜなら、逮捕は警察官などの裁量に基づいて行われるからです。
警察官などは、犯罪の疑いを持っていても被疑者を逮捕する必要性がないと判断した場合、逮捕しません。
つまり、盗撮行為が発覚したとしても、逮捕されない場合があるのです。
ただし、注意しなければならないことは、逮捕されなくても起訴されたり、有罪判決を受けたりする場合があるということです。
被疑者の逮捕・勾留は、あくまで被疑者による証拠隠滅や被疑者の逃亡を防止するための措置に過ぎないからです。
つまり、被疑者に対する最終的な刑事処分は、逮捕・勾留と無関係だということです。
警察官から盗撮事件に関する捜査書類などを受けとった検察官は、逮捕・勾留の事実に関わらず起訴するかしないかを判断するのです。
ですから、逮捕されないからと言って、必ずしもお咎めがないということにはなりません。
もっとも、逮捕しない事件については、相対的に処分が軽くなる傾向があり、不起訴処分になることも多いと言えるでしょう。
このように逮捕されない事件でも、起訴されたり有罪判決を受けることがある以上、気を抜くことはできません。
この場合でも、前科をつけたくないのであれば刑事事件に強い弁護士に相談しましょう。
愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所は、私選弁護専門で刑事弁護活動を行っている法律事務所でございます。
ですから、逮捕前・逮捕直後を含めて、いつでも対応可能です。
盗撮事件でお困りの方は、すぐにご相談下さい。
名古屋ののぞき事件 早期釈放に強い弁護士
名古屋ののぞき事件 早期釈放に強い弁護士
AさんがVさん宅をのぞいていたところ、Vさんに気付かれてしまいました。
その後、愛知県警察緑警察署の警察官によりAさんは逮捕されました。
Aさんによると、過去に1000件以上盗撮・のぞきを繰り返していたそうです。
(フィクションです。)
~盗撮・のぞき事件と逮捕~
今回は、盗撮やのぞきをしたことにより逮捕された方の質問に答えさせていただきたいと思います。
こちらの質問もフィクションです。
Q1「逮捕されて初めて盗撮していたことを後悔しました。
と同時に、今後自分はどのような処分を受けるのか不安で不安で仕方ありません。
どうすれば、不安を解消できるでしょうか?」
A「お勧めするのは、弁護士に相談することです。
『わからない』という状態は、人間の不安をより強めます。
弁護士を通じて、正確な情報を手に入れることで、少しは不安が解消されるのではないかと思います。
また、弁護士に相談すれば、事件の早期解決のみならず、カウンセリング効果も期待できます。」
Q2「のぞきをして逮捕されました。
逮捕された場合、身柄が解放されることはありますか?」
A「逮捕されたとしても、いくつかの段階で釈放される可能性があります。
身柄拘束が継続されるかどうかは、その理由や必要性に照らして判断されることになります。
起訴前の段階でも、起訴後の段階でも、釈放される可能性はあります。
逮捕されてもあきらめず、弁護士の力を借りながら、身柄解放を目指しましょう。」
Q3「盗撮事件で夫が逮捕されてしまいました。
会社に盗撮事件のことを知られたくないので、何かいい方法はないでしょうか?」
A「会社には体調不良で休むとをいいながら、まずは旦那様の早期身柄解放を目指すことが大切です。
早期釈放になれば、何事もなかったかのように職場復帰を果たせる可能性があります。
次に不起訴処分を獲得することも大切になってきます。
会社に疑われても不起訴処分になればことが大きくならなずに済むかもしれません
その他、報道されないようにマスコミ対策を講じることも大切になってきます。」
愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所は、刑事事件・少年事件のみを扱う法律事務所です。
実際に、上のような質問に対して丁寧に対応させていただいております。
のぞき事件でお困りの方は、ぜひ弊所にご相談下さい。
岐阜県各務原市の盗撮事件 事情聴取に強い弁護士
岐阜県各務原市の盗撮事件 事情聴取に強い弁護士
Aさんは、駅構内のエスカレーターに乗っていたVさんのスカートの中をスマートフォンで盗撮しました。
その後Vさんに気付かれたAさんは逃げてしまいました。
後日、監視カメラを元にAさんの身元が割り出され、Aさんは岐阜県警察各務原署の警察官から事情聴取を受けました。
(フィクションです。)
~盗撮事件と逮捕~
今回は、盗撮をしてしまい逮捕されるか不安を抱えている人の質問に答えたいと思います。
質問はフィクションです。
Q1「先日出来心で盗撮してしまいましたが、被害者の方に気付かれ今はすごく後悔しています。
今回が初めてですが、私は逮捕されるのでしょうか。」
A 「逮捕するかしないかは、警察官など捜査機関が決める事です。
そのため、一概に逮捕されないとは言いきれません。
逮捕の可能性を減らしたいのであれば、一度弁護士に相談することをお勧めします。」
Q2 「自分が行った盗撮行為を反省し、自首したいと思います。
自首した際は必ず逮捕されるのでしょうか。」
A 「自首した場合に必ず逮捕されるということはありません。
事情を聴取し、帰宅を許される場合もあります。
愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所では、自首の際の付添いも行っていますので、弁護士とともに自首に行くことをお勧めします。」
Q3 「警察官から出頭要請がきました。
おそらく、過去におこなった盗撮行為が理由だと思います。
被害者の方に気付かれてしまったこともあったので、多分被害者の方が被害届を出したのでしょう。
私は出頭要請を拒んでも良いのでしょうか。」
A 「出頭要請は、あくまで任意の要請であるため、法律上は出頭要請を拒むことができます。
ですが、出頭要請を拒んでいると、証拠隠滅のおそれ・逃亡のおそれが疑われ逮捕されてしまう可能性が高くなります。
ですので、出頭要請には応じておくのが得策です。
ただ、仕事などでどうしても行けない場合はそれを伝え出頭日を変更してもらいましょう。」
愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所は、刑事事件・少年事件のみを扱う法律事務所です。
刑事事件・少年事件に関するものであればどのような質問でもお答えします。
盗撮事件でお困りの方は、ぜひ一度初回無料相談をご利用下さい。
名古屋の盗撮事件 面会の弁護士
名古屋の盗撮事件 面会の弁護士
Aさんは、名古屋市天白区のコンビニで雑誌を読んでいたVさんの背後から、スマートフォンでVさんのスカートの中を盗撮しました。
不審に思ったVさんは、愛知県警察天白警察署に相談しました。
同署の警察官がコンビニの防犯カメラから犯人を割り出したところ、Aさんの盗撮が発覚しました。
(フィクションです。)
~逮捕の際の刑事弁護活動~
前回は、盗撮事件で逮捕された場合、弁護人に依頼をすることをお勧めしました。
そこで今回は、その続きとして弁護人が逮捕段階で行う刑事弁護活動の一例をご紹介します。
・容疑者との面会(接見)
逮捕された場合には取調べを受けることになります。
取調べは、刑事裁判で用いられる供述証拠を作成する作業になります。
この際、真実とは異なる供述をし、供述調書に署名押印してしまうと、その後の裁判でそれを覆すことは現実的に難しくなります。
ですから、取調べにおいて真実を的確に伝え、容疑者自身が不当に不利な状況下に追い込まれないためには、事前に対策を練ることが重要です。
容疑者が逮捕されている場合、容疑者から弁護士にアプローチすることはできません。
そのため、弁護士に依頼して留置施設まで面会に来てもらうことが大切になってきます。
弁護士は、24時間いつでも、容疑者と面会できます。
容疑者との面会を通じて、黙秘権等の権利を伝え、取調べを優位に行えるようなアドバイスを行います。
法的な知識に長けている弁護士に相談することには、容疑者の精神的・心理的な負担を軽減できるというメリットもあります。
・容疑者の釈放
留置施設に勾留されると、日常生活とは違う場所にいなければならないため、精神的・心理的に相当疲弊してしまいます。
そのため、一刻も早く容疑者を釈放する必要があります。
釈放要求は、警察官から検察官への送致前の段階、検察官の勾留前の段階などいくつかの段階で行うことができます。
その際注意しなければならないのは、早ければ早いほど釈放が認められやすいということです。
盗撮事件の場合も同様で、釈放を求める際は、できるだけ早く弁護人に釈放してもらうよう依頼することが大切です。
愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所は盗撮事件を含む刑事事件・少年事件を専門とする法律事務所です。
日々容疑者との面会や釈放の要求を繰り返すことで培われた豊富な経験やノウハウがあります。
盗撮事件を含む刑事事件・少年事件で弁護人を付ける場合には、弊所にご連絡をお願いします。
名古屋の盗撮事件 取調べに強い弁護士
名古屋の盗撮事件 取調べに強い弁護士
電車の座席に座っていたAさんは、鞄の上にペン型カメラを置き、向かいに座っていたVさんのスカートの中を盗撮しました。
不審に思った駅員の通報を受けて駆け付けた愛知県警名東警察署の警察官は、Aさんを現行犯逮捕しました。
(フィクションです)
~逮捕の際の刑事弁護活動~
警察官に逮捕された場合、一般的に留置施設内で拘束され、取調べを受けることになります。
その際、犯罪事実の要旨及び弁護人を選任することができる旨を伝えられたうえ、弁解の機会を与えられます。
逮捕されるなどして、取調べを受けることになった場合でも、1人で戦う必要はありません。
こうした場合には、あなたの味方になってくれる弁護士を探しましょう。
弁護士が付いていれば、逮捕されたとしても弁護人とともに今後の見通し・弁護方針を整理することができます。
警察や検察といった国家権力は、想像以上に強大な権力です。
たった一人、何ら専門的な知識を持たない状態では、とても太刀打ちすることができないでしょう。
強大な国家権力に押され、実際に犯罪を行っていないのに、犯罪を行ったと扱われた例(冤罪)はいくらでもあります。
また、犯罪自体に争いは無くても、必要以上に重たい処分を下されたと評価できる例もあります。
弁護士が付いていれば、不当な刑事処分を回避するための様々な弁護活動を受けることができます。
逮捕された場合は必ず弁護士に事件を依頼しましょう。
では、逮捕された場合には、弁護人はどのような活動を行うことができるのでしょうか?
詳しくは、次回のブログで書かさせていただきますが、
逮捕段階では、
・取調べの対応
・釈放の要求
を迅速かつ周到に行うことが大切です。
愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所は、刑事事件に強い法律事務所です。
盗撮事件で逮捕された方、その他盗撮事件でお困りの方は、まずは弊所にお電話をお願いします。
名古屋市の住居侵入のぞき事件 面会する弁護士
名古屋市の住居侵入のぞき事件 面会する弁護士
愛知県警南警察署は、名古屋市南区在住の塾講師Aさんを住居侵入の疑いで逮捕しました。
同署によると、Aさんはのぞき目的で南区内にある被害者宅の敷地内に侵入したということです。
Aさんは、「男児の声がしたのでのぞきに行った」と供述しています。
(フィクションです)
~接見を弁護士に頼むメリット~
盗撮事件・のぞき事件で逮捕・勾留されると、被疑者は起訴までに最長23日もの間、身柄拘束された状態に置かれるおそれがあります。
この間、被疑者が外部の人と直接話す方法は、留置施設内での接見(面会)しかありません。
もっとも、一般人による接見(面会)は、面会時間や面会中に話せる内容などの点で様々な制約を受けます。
最悪の場合、接見(面会)が禁止され、一般人では接見(面会)が許されないというケースもあります。
しかし、弁護士であれば、こうした制限を一切受けることなく、逮捕・勾留されている被疑者と自由に接見(面会)を行うことができます。
たとえ接見禁止決定を受けた場合であっても、弁護士を通じて被疑者に家族の様子を伝え、また逆に家族に被疑者の様子を伝えることができます。
さらに、弁護士から、被疑者に対して事件の見通しを説明し、法的なアドバイスを行うことができます。
もちろん、被疑者から事件の内容を詳しく聞いた上で、ご家族がとるべき対応をアドバイスすることも可能です。
盗撮事件・のぞき事件で逮捕された場合、被疑者は、外部の人との接触が制限され、孤独な状況の中で取調べを受けることとなります。
そして、身柄拘束された状態では自由に弁護士を探すこともできません。
したがって、このような場合は、留置施設の外にいる人が早急に信頼できる弁護士を探し、適切な弁護活動をしてもらうことが大切になるのです。
愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所は、刑事事件専門の弁護士事務所です。
盗撮事件・のぞき事件でも、豊富な経験を活かし、早期事件解決を目指します。
大切な人が逮捕・勾留されて困っているという方は、いつでもお電話下さい。