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京都の盗撮事件で逮捕 無料法律相談で評判のいい弁護士
京都の盗撮事件で逮捕 無料法律相談で評判のいい弁護士
Aさんは、同じ職場で友人のBが盗撮事件で京都府警東山警察署で逮捕されたと知りました。
なんとか力になりたいと思ったAさんは、インターネットで調べているうち、弁護士による無料法律相談があることを知りました。
そこには、知人や友人、会社の方でも無料法律相談を受け付けるとありました。
弁護士事務所の場所も京都駅から近く、22時までやっていることもあり、次の日に行ってみることにしました。
(これはフィクションです。)
~盗撮事件の無料法律相談~
盗撮事件は、主に行為が迷惑防止条例違反、あるいは、軽犯罪法違反に分類できます。
法定刑が違うため、いずれの類型に該当するかで今後の見通しが大きく違ってきます。
そこで、盗撮事件でも
・いつ
・どこで
・誰に
・どのような行為をしたのか
という点から盗撮事件の内容を詳しく把握することが重要です。
あいち刑事事件総合法律事務所にお電話いただいた場合、まずは電話対応スタッフが上記の点を丁寧にお聞きします。
そこで問題となり得る罪名などを把握して、弁護士による無料法律相談につないでいきます。
こうすることで、相談者の方に限られた相談時間を有効に使っていただけるようになるわけです。
また弁護士としても事前に状況を把握した上で、然るべく準備できることで、具体的なアドバイスが可能になるのです。
あいち刑事事総合法律事務所では、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
盗撮事件でも他の弁護士事務所に負けない刑事弁護に関する豊富な経験を基に、万全の弁護活動を展開いたします。
初回の無料法律相談では、ご本人、ご家族のほか、ご友人や会社の方など、どなたでもご相談していただけます。
予約の受付時間は、24時間、365日受けたまわります。
(京都府警東山警察署の初回接見費用:4万720円)
神戸の盗撮事件で逮捕 釈放の弁護士
神戸の盗撮事件で逮捕 釈放の弁護士
Aさんは、電車内でスマートフォンで画像を見ていたところ、隣にいた女性に盗撮犯と間違われました。
Aは駆けつけた警察官に逮捕されてしまいました。
兵庫県警生田警察署に連れていかれたAは、スマートフォンに盗撮の画像が残っていないとのことで釈放されました。
その後、警察からまた呼び出しがあるかもしれないということで、弁護士の法律相談を受けることにしました。
Aさんが訪れたのは、刑事事件を専門とする法律事務所でした。
(これはフィクションです。)
~スマートフォンと盗撮~
最近は、カメラ付き携帯が普及してきました。
またどの人も電車内でスマートフォンの画面を見ています。
こうした社会状況の中で増えてきたのが、盗撮犯に間違われてしまうことです。
スマートフォンの画面を見て笑っていたり、鞄を不自然な形で持っていたりしていると不審に思われるようです。
もっとも、盗撮事件では、痴漢事件などと違い、画像などの証拠が残っていることが多いです。
そのため、盗撮画像などの証拠が残っていない場合には、犯行の立証が難しいとして釈放される可能性が高いと言えます。
ですから、盗撮などしていないにもかかわらず、盗撮犯に間違われてしまった場合は、落ち着いて証拠がないことを訴えましょう。
もし言い分が受け入れられないなら、ぜひ盗撮事件に強い弁護士にご相談下さい。
盗撮事件で弁護士を探すなら、まずはあいち刑事事件総合法律事務所にご相談ください。
弊所は、刑事事件・少年事件に特化した全国でも珍しい弁護士事務所です。
弊所にご相談いただければ、刑事事件に精通した弁護士が釈放に向けて適切なアドバイスをいたします。
盗撮事件の経験豊富な弁護士による真摯な対応で、依頼者の不利益を最小限に食い止めます。
(兵庫県警生田警察署の初回接見費用:3万7300円)
三重の盗撮事件で逮捕 取調べに強い弁護士
三重の盗撮事件で逮捕 取調べに強い弁護士
Aは駅のエスカレーターにて、衣服で覆われている女性Bの下着を撮影したとして、三重県警亀山警察署の警察官により呼び出しを受けました。
警察官の呼び出しは、Bが被害届を出したことによるものです。
Aは警察署に行ったら逮捕されて帰ってこられないのではないかと不安になってきました。
また、正直に容疑を認め、余罪などについても申告した方がいいのか、などという悩みも抱えていました。
そこで、Aは、盗撮事件に強いという噂の法律事務所に相談に行くことにしました。
(フィクションです)
~盗撮事件の取調べ~
公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例第15条
6月以下の懲役又は50万円以下の罰金
上記の盗撮事件でAは警察官から呼び出しは受けていますが、そのまま逮捕される可能性は低いと思われます。
しかし、出頭後の取調べの結果、逮捕する必要があると警察が判断した場合には、逮捕されることもあり得ないとは言い切れません。
では、Aのような状況にいる場合、警察の取調べの際、どのように対応すればよいのでしょうか。
Aは、今回の容疑についても余罪についても、正直に申告した方がよいのではと考えていますが、このような考え方は正しいといえます。
やはり、一度嘘をついてしまうと、その後それが嘘だと発覚した場合、警察への信用が一切なくなってしまうからです。
また、逃亡のおそれや証拠隠滅のおそれがあると判断されることとなり逮捕される可能性があるからです。
取調べで正直に話すことで、逃亡のおそれや証拠隠滅のおそれがないと判断されやすくなります。
それゆえ、逮捕される確率は低くなります。
もっとも、問題は、どこまで全てを取調べにおいて話すのかということです。
全てを話すことで、あらぬ疑いまでかけられ、それにより逮捕されてしまう可能性も否定できません。
三重の盗撮事件の取調べについてお困りの方は、取調べに強いあいち刑事事件総合法律事務所の弁護士にご相談ください。
弁護士による無料相談の受け付けは、24時間365日対応です。
弊社は、無料で初回の法律相談を実施している弁護士事務所です。
弁護士に依頼するかどうか迷っている方も、まずはお気軽にお問い合わせください。
(三重県警亀山警察署の初回接見費用 4万4200円)
京都の盗撮事件で逮捕 事情聴取の対処法
京都の盗撮事件で逮捕 事情聴取の対処法
京都府京都市西京区内に住むAは、近くの公園の階段を上っている最中、前を歩いていた女性Vに「盗撮をしたでしょ」と言われた。
何のことかわからないAは、「盗撮なんてしていない」と述べて、その場を立ち去った。
しかし、その後被害届が出されたようで、京都府警西京警察署から呼び出しを受け、そのまま事情聴取された。
そこで、今後の対応を相談しに、弁護士事務所の弁護士のもとへ行った。
(フィクションです)
【盗撮犯と間違われた場合の対処】
近年、無音でシャッターを切れるカメラ(スマホアプリ)が普及しています。
その影響からか、スマホをいじっているだけで盗撮犯に間違えられるということも少なくありません。
では、上記の例のように、盗撮犯に間違われた場合、どのように対処すればよいのでしょうか。
①その場を立ち去る
テレビなどで、盗撮や痴漢に間違われたら、そのまま立ち去るべきという意見を聞いたことがあるのではないでしょうか。
確かに、刑事手続きに乗らないように、とりあえず一旦はその場を立ち去るという選択も一つではあります。
もっとも、それによる、デメリットが生じるのも確かです。
そのデメリットとしては、
(ⅰ)後に逮捕された場合、勾留請求がなされる可能性が高くなる
(ⅱ)保釈請求が通らない可能性が高くなる
という点です。
勾留請求は、身体拘束をし続ける必要性がある場合にだされ、裁判官がその請求を認めるか否かを判断します。
また、保釈決定を裁判官が出すか否かも、身体拘束をする必要があるか否かで判断します。
もし、上記のようにその場を立ち去るということをしてしまえば、
「こいつは逃亡する恐れがある。だから、身体拘束をする必要がある」
という判断を裁判官らがしてしまう可能性が高まってしまうのです。
②自らが潔白であると主張する
盗撮犯といわれたとき、「自分は違う」と断固として争う人もいるでしょう。
当然、やっていないことをやっていないと反論するのは大事なことです。
しかし、盗撮事件などは、被害者の供述が重要な証拠となることも多いです。
また事情聴取でも警察が被疑者の言い分を聞き入ってくれないことが多々あります。
このような場合には、弁護士に相談するのが得策です。
弁護士に相談いただければ、第三者の立場で冷静に被害者・警察と話ができますし、被疑者の言い分をしっかり伝えることができます。
どのような状況であるにせよ、盗撮犯と間違われた時の対処は、その後の処分に大きく影響を与えてしまうので、慎重になるべきです。
単なる事情聴取でも、その後に重要な意味を持つ証拠が作成される可能性があります。
京都で盗撮犯に間違えられた時の対処でお困りの方は、あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談ください。
(京都府警西京警察署 初回接見費用:3万9700円)
岐阜の盗撮事件で逮捕 前科に強い弁護士
岐阜の盗撮事件で逮捕 前科に強い弁護士
岐阜県岐阜市茜部菱野で盗撮事件が起こった。
そこで、岐阜県警岐阜南警察署が捜査し、被疑者として同市内に住むAを事情聴取した。
調べてみると、Aは盗撮事件で前科を有しており、執行猶予期間中であった。
Aは、自分の前科が今回の事件にどのような影響を与えるか不安になり、前科に強い弁護士事務所の弁護士に相談へ行った。
(フィクションです)
【前科とは】
「~は前科を有しており…」などという発言をテレビなどで聞いたことはないでしょうか。
今回は前科について書かせて頂きます。
「前科」には、明確な定義があるわけではありません。
一般的には、過去に言い渡された刑罰の経歴のこと(略式罰金も含む)を言います。
ただ、よく誤解されるのが、警察に連れていかれた(逮捕された)という事実のみで、前科があるとしてしまう点です。
これは、間違っています。
警察に逮捕されたことで、ただちに「前科」持ちになるというわけではありません。
その後、起訴されて、罰金などの刑罰を受けた段階ではじめて「前科」がつくことになります。
ですから、前科を避けるためには、逮捕されてからでも遅くはありません。
逮捕後でも、適切な対応をし、不起訴となれば、前科を避けることができるのです。
【前科の影響】
では、上記例のように盗撮事件で前科がついていた場合、どのように今回の盗撮事件にかかわってくるのでしょうか。
前科として、執行猶予判決を受けていた場合には、注意が必要です。
執行猶予期間中に、犯罪を犯してしまえば、場合によっては、その執行猶予が取り消されてしまう可能性があるからです。
また、執行猶予がついていたからといって、その後の盗撮事件が必ず実刑判決になるとは限りません。
しかし、前の処分(量刑)内容よりも厳しい処分(量刑)が下される可能性も高まります。
これらを防ぐためには、弁護士に依頼して適切・的確なタイミングで弁護活動を受けることが効果的となってきます。
迅速・適切な弁護により、前科があったとしても、厳しい処分が下されるのを防ぐことが可能です。
岐阜の盗撮事件で、前科の影響が及ぶのではないかと不安の方は、あいち刑事事件総合法律事務所の前科に強い弁護士までご相談ください。
(岐阜県警岐阜南警察署 初回接見費用:4万円)
奈良の覗き(のぞき)事件 前科に強い弁護士
奈良の覗き(のぞき)事件 前科に強い弁護士
Aは、B宅を覗き(のぞき)見たとして、奈良県警西和警察署の警察官により事情聴取を受けました。
後日また警察に呼び出すと言われたAは、前科がつくことをおそれて刑事事件に強い弁護士事務所に相談に行きました。
(フィクションです)
~のぞき事件~
軽犯罪法第2条 情状に因り、その刑を免除し、又は拘留及び科料を併科
軽犯罪法に違反した場合、その刑は拘留及び科料を併科とされていますが、これは他の犯罪に比べて比較的軽いものといえます。
しかし、拘留や科料も刑罰ですから、それらを科されることになってしまえば、前科歴が生じることになってしまいます。
前科を回避する方法としては、
①事件化させない
②送検させない
③起訴させない(不起訴を勝ち取る)
④無罪を勝ち取る
上記の事例で見ると、警察官はAがのぞきをしたことをすでに把握しています。
ということは、被害者であるBが警察に被害届を出したなどの何らかのモーションを起こしている可能性が高いと言えます。
被害者から被害届が出されているとすれば、前科を阻止する方法として、①事件化させないという手段は難しいと考えられます。
そこで、Aが前科を回避するためには、②以降の手段によることになります。
もっとも、④による前科回避の可能性は、極めて低いです。
覗き(のぞき)をしていないと反論できる確固たる証拠がある場合など、例外的に目指すべき手段と言えるでしょう。
ですから、上記の事例で最も現実的な前科回避の手段は、②ないしは③ということになります。
②③を実現するポイントは、弁護士にBと示談交渉をしてもらうことです。
もちろん、示談締結だけが前科を回避する方法ではありません。
しかしながら、Bとの示談を締結することができれば、②③を実現できる可能性はぐっと高まります。
そのため、Aに前科がつく可能性が低くなりますので、示談交渉に評判のある弁護士に依頼することが望ましいといえます。
奈良の覗き(のぞき)事件で前科を回避されたい方は、前科に強いあいち刑事事件総合法律事務所の弁護士にご相談ください。
弊社では、刑事事件を専門に扱っていますので、所属の弁護士は刑事弁護活動に自信があります。
弊社は、大阪と名古屋に支部がございますので、ご都合のよい支部をお選びいただけます。
(奈良県警西和警察署の初回接見費用 3万8900円)
名古屋市の盗撮事件で逮捕 冤罪の弁護活動に強い弁護士
名古屋市の盗撮事件で逮捕 冤罪の弁護活動に強い弁護士
名古屋市港区の盗撮事件で愛知県警港警察署に逮捕されたのは、同区内に住む大学生のAだった。
逮捕の決め手となったのは、被害者女性の「Aが私を盗撮した」との証言らしい。
Aは全く身に覚えがなく、「これは冤罪である」と主張している。
Aの母Bは、息子にかけられた冤罪の疑いを晴らすべく、刑事事件に強い弁護士事務所の弁護士に相談へ行った。
(フィクションです)
【盗撮事件の冤罪】
ニュースなどで「冤罪」という言葉を一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
今日は、冤罪の弁護活動について書かせて頂きます。
冤罪とは、無実でありながらも犯罪者として扱われてしまうことを意味します。
上記の例で、Aさんが本当に盗撮をしていなければ冤罪ということになります。
Aさんのように、盗撮をしていないのにも関わらず、「盗撮をしただろ!」といわれる人の数は少なくありません。
これは、近年、小型のスマートフォンなどが普及し、簡単に写真撮影ができるようになったことに一つの原因があります。
確かに、カメラ機能をひっそりと簡単に操作できるがゆえに、盗撮事件自体増えていると言えます。
しかし、それと同時に単にスマホを触っていただけなのに、自らが盗撮されているのではないかと勘違いされるケースも多くなっているのです。
それでは続いて、そのような冤罪で逮捕されてしまった場合、弁護士はどのような弁護活動をするのか見ていきましょう。
【冤罪における弁護活動】
①取調べ対応をアドバイスする
取調べでの発言は、全て証拠とされてしまいます。
厳しい取調べの中で「冤罪だ」という自分の発言を誰も信じてくれないがために、自暴自棄になってあることないこと話してしまう方もいらっしゃいます。
そこで弁護士は、被疑者の言い分をよく聞き、取調べに対するアドバイスをして本意でない発言をしないように導く弁護活動をいたします。
②盗撮を実際にしていないことを証明する証拠を探す
検察官が、被疑者を有罪にするためには、被疑者が実際に盗撮を行っていたということを証明する必要があります。
ですから、例えば、
・盗撮されたという瞬間には被疑者はメールを打っており、そのメールが相手に届いていたという事実
・防犯カメラ映像を確認し、そもそもカメラすらいじっていなかった等の事実を探し、裁判官や検察官に示す
という弁護活動を行います。
検察官が被告人の犯行の立証に失敗すれば、当然、無罪ということになります。
冤罪に対しては、以上のような弁護活動をいたします。
名古屋市の盗撮事件で冤罪でお困りの方は、あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談ください。
(愛知県警港警察署 初回接見費用:3万6900円)
大阪の盗撮事件で事情聴取 量刑に詳しい弁護士
大阪の盗撮事件で事情聴取 量刑に詳しい弁護士
大阪府大阪市西成区内のバス内で盗撮事件が起こった。
大阪府警西成警察署は、被疑者として同区内に住む老人Aから任意で事情を聞いた(事情聴取)。
Aは、実際に盗撮をしていたのだが、盗撮事件における量刑がどうなるのか、なんとか罰金などですませられないかが不安となった。
そこで、盗撮事件の量刑に詳しい弁護士がいる法律事務所へ相談に行った。
(フィクションです)
【盗撮事件の量刑】
「盗撮してしまった」と言っても、その仕方や被害者人数、余罪などによって、その後の量刑は大いに異なってきます。
今回は、盗撮事件の量刑について書かせていただきたいと思います。
前提として、盗撮をしてしまった場合には、どのような罪となるのか確認しておきましょう。
上述の例でいえば、バス内で盗撮をする行為は、迷惑防止条例違反となります。
これは、各都道府県で定められています。
上記例であれば、大阪府公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反(6条2号又は4号違反)になります。
また、事案の内容によっては、軽犯罪法違反(1条23号違反)となります。
大阪府の条例違反であれば、法定刑は6月以下の懲役又は50万円以下の罰金です。
一方、軽犯罪法違反の場合は、拘留又は科料です。
では、量刑の相場はどれくらいでしょうか。
もちろん、個別事案によって、様々ではありますが、量刑には一応の相場があります。
迷惑防止条例違反の場合は、初犯である場合には、30~40万くらいの罰金がなされるでしょう。
また、軽犯罪法違反の場合は、科料などで済む場合も多いですし、反省をしているのであれば、不起訴となる場合も少なくありません。
もっとも、これらはあくまで相場です。
犯行の態様が悪質であったり、被害者が絶対に許さない旨を主張しているような場合には、罰金額が上がったり、懲役となる可能性もあります。
ですから、盗撮事件が発覚した場合には、不起訴になるだろう等とタカをくくってほっておかずに、弁護士などに相談をするのが一番と言えます。
もし、弁護士に依頼をして、示談などが成立すれば、量刑がぐっとさがる可能性が高まります。
大阪の盗撮事件で量刑が心配でお困りの方は、あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談ください。
(大阪府警西成警察署 初回接見費用:3万5400円)
大阪の盗撮事件 盗撮ハンターの対応に強い弁護士
大阪の盗撮事件 盗撮ハンターの対応に強い弁護士
大阪府大阪市東住吉区内に住む自営業Aは、ふと魔がさして、階段の前の歩く女子高生のスカート内を盗撮してしまった。
すると、それを見ていた中年男性が声をかけてきた。
「盗撮したよね?俺が示談をしてやる。100万円を支払え。さもなければ、警察にもいうし、ひどい目に遭うぞ」
と脅迫された。
そこで、Aは仕方なく100万円を支払った。
Aは、これからどうすればよいのかわからず、法律事務所の弁護士に相談へ行った。
(フィクションです)
【盗撮ハンターとは】
当然ですが、盗撮をすることは犯罪です。
ですが、盗撮をしてしまった人を脅して金品を受け取ることも脅迫罪として犯罪になります。
今回は、盗撮者を脅迫して金品を受け取った者(いわゆる盗撮ハンター)について書かせていただきます。
盗撮ハンターとは、盗撮事件と無関係の者が、スマートフォンを触りながら歩いている男性等に、「盗撮しただろ」と脅して、違法な金銭の要求をするものです。
多くの場合、盗撮をしてしまった本人は、罪悪感を抱いていたり、警察などにばれたくないと思っています。
「盗撮がばれてしまえば、会社を辞めなければならず、また、家庭が崩壊してしまうかもしれない…。」
盗撮ハンターは、そのような不安な気持ちを逆手にとって、盗撮をした者から金品をえようとしているのです。
また、実際に盗撮していない人も注意しておかなければなりません。
盗撮ハンターは、盗撮をしていない人(単にスマホを操作している人)にも声をかけます。
本人が、
「盗撮していない」
などと言っても
「いや、俺は見た。警察に言ってやる。被害者にも言ってやる。逮捕されるかもしれないが覚悟しておけ」
などと言われてしまうこともあります。
盗撮をしていないとしても、警察が介入したりすることで、他者から不審な目を向けられることを避けるために、金品を渡してしまったというケースもあります。
ですから、盗撮ハンターには誰しもが気を付けなければなりません。
そのような盗撮ハンターからの要求には、絶対に従う必要はありません。
もし、そのような脅迫を受けたり、盗撮をしたことを悔いている場合には、弁護士事務所の弁護士に相談へ行くのが一番と言えます。
大阪の盗撮事件で、盗撮ハンターにお困りの方は、あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談ください。
(大阪府警東住吉警察署 初回接見費用:3万7300円)
三重県の盗撮事件で逮捕 私選弁護人の探し方と弁護士の交代
三重県の盗撮事件で逮捕 私選弁護人の探し方と弁護士の交代
三重県警亀山警察署は盗撮事件の被疑者として、同市内に住むAを逮捕した。
Aの母Bは、弁護人を付けたが、その弁護人はなかなか事件経過の報告などをしてくれず、信頼が出来なくなった。
そこで、他の弁護士事務所の弁護士を探そうと考えている。
しかし、Bは弁護士を交代できるのかがわからない。
(フィクションです)
【私選弁護人の探し方】
被疑者又はそのご家族の方が、弁護士を探して、弁護士を選任することができます(私選弁護人)。
私選弁護人の探し方としては、
①家族や知人に探してもらう
②警察で当番弁護士を呼んでもらい、そのまま私選弁護人として選任する
③自分で直接探す、といった方法が考えられます。
ただ、その際、なるべく早く弁護士を探すことがポイントです。
というのも、刑事事件は時間との勝負だからです。
盗撮事件の場合も例外ではありません。
検察や警察への働きかけや示談が1日でも遅れれば、事件が起訴されて、刑務所へ行かなければならなくなるという事態が生じ得ます。
もし早期に信頼できる弁護士事務所の弁護士に相談・依頼が出来れば、その分、すぐに量刑が軽くなる弁護活動を始めることが可能になります。
【弁護人の交代】
上記例のように、「他の弁護士に頼んでいるから、交代できないのではないか」とお考えのかたもいるかもしれません。
また、最初に依頼しているのに、後からお断りするのは、申し訳ないとお考えの方もいるかもしれません。
しかし、そこはご安心ください。
弁護士の交代・選任は自由です。
そして、刑事事件は人生を左右する一大事です。
遠慮せずに、自分の信頼できる弁護士、この人であれば今後の処遇を任せられると信頼している弁護士変更すべきです。
そうすることこそが、依頼者にとって最適の弁護が受けられることになるのです。
もちろん、これは、国選弁護人であっても、例外ではありません。
国選弁護人であっても、信頼できないと感じた場合は、私選弁護人への変更が可能です。
あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件専門の法律事務所ですから、過去に多くの刑事弁護を担当してまいりました。
ご依頼者様にとって最適の弁護活動をさせていただきます。
三重の盗撮事件で逮捕され、弁護士交代をお考えの方は、あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士に気軽にご相談ください。
(三重県警亀山警察署 初回接見費用:4万4200円)