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神戸の盗撮事件で身柄拘束 保釈に強い弁護士
神戸の盗撮事件で身柄拘束 保釈に強い弁護士
兵庫県神戸市垂水区内において、盗撮事件が発生した。
そこで、兵庫県警垂水警察署は捜査をしていたところ、同区内に住む自営業のAが浮上したため、Aを盗撮(迷惑防止条例違反)の容疑で逮捕した。
Aは「このまま身柄拘束が続くことになれば、仕事が心配である。はやく釈放されたい。」として、妻を通じて、弁護士事務所の弁護士に初回接見を頼んだ。
(フィクションです)
【保釈?釈放?仮釈放?】
釈放と保釈、仮釈放とは、いったいそれぞれ何が違うのか?身柄拘束から解放するという点では一緒なのではないか?とお考えの方も多いのではないかと思います。
今回は、これらの違いを少し書かせて頂こうと思います。
まず、釈放についてですが、釈放の明確な定義はありません。
一般的に、身柄拘束された状態から解放されることを指します。
例えば、上記におけるAさんの望み通り、逮捕後~起訴前までに身体拘束の解放がなされた場合は「釈放された」ということになります。
次に、保釈とは、起訴された「後」に、一定額の金銭を支払うことを条件に、勾留の執行を停止し、被告人の身体拘束を解く制度のことを言います。
上記例でAさんが起訴されてしまった場合、その後に保釈金を納付して身柄拘束の解放がなされた場合は、「保釈された」ということになります。
保釈は、釈放の一種です。
また、仮釈放は、起訴後の裁判の結果、実刑となり刑務所で服役している受刑者が、一定期間の刑期を過ぎた後で、暫定的に、仮に釈放してもらうものです。
判決がなされる前の一時的な身柄解放である「保釈」とは異なります。
また、仮釈放された場合、残りの刑期の間、保護観察処分が付されることになります。
【早期の身体拘束の解放を獲得するには】
逮捕から公判終結までの間は、かなりの長期間となります。
その間、ずっと身柄拘束され続けることは、被疑者に大きな苦痛・ストレスを与えることになります。
また、会社へもその期間出勤できないことになりますから、仕事や家庭への影響もかなり大きいです。
そこで、早期の釈放・早期の保釈を求める必要があります。
そのためには、弁護士に依頼をしたうえで、釈放・保釈に向けての適切・的確な主張をしなければなりません。
神戸の盗撮事件で身体拘束されてお困りの方は、盗撮事件の経験が豊富なあいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご依頼ください。
もちろん、保釈に関する弁護活動もお任せ下さい。
(兵庫県垂水警察署 初回接見費用:4万1100円)
岐阜の迷惑防止条例違反事件 接見を認めさせる弁護士
岐阜の迷惑防止条例違反事件 接見を認めさせる弁護士
岐阜県岐阜市在住の20代公務員Aさんは、迷惑防止条例違反の容疑で岐阜県警中警察署に逮捕されました。
同署によれば、Aさんは、岐阜市内のショッピングセンターで女性のスカートの中をスマートフォンで撮影したそうです。
刑事事件を専門とするB弁護士は、Aさんの夫から無料法律相談を受けています。
この事件はフィクションです。
~接見が認められない場合~
接見とは逮捕されている人と面会することをいいます。
接見は原則として自由ですが、例外的に認められない場合があります。
①弁護人または弁護人になろうとする人の接見
起訴前であれば特定の場合に、警察や検察が接見の時間などを指定すること(接見指定)が刑事訴訟法で認められています。
例えば、被疑者を立ち会わせて実況見分しているなど、実際に被疑者の身体が捜査において必要とされている場合には、接見指定が認められます。
②①以外の人の接見の場合
原則として接見することは認められていますが、施設毎に時間等に制限を設けることが認められ、①の場合ほど自由に接見することは認められていません。
また、接見禁止決定が裁判所から出されると、一切接見ができなくなります。
この接見禁止決定は捕まっている人が面会した人を通じて証拠隠滅や逃亡を図るおそれがある場合に出されます。
接見を行う権利は被疑者・被告人にとってとても重要な権利です。
そのため、このような接見の制限に対しては、積極的に争い、自由な接見を認めさせていくべきです。
法律上も上のような接見の制限に対して争うことを認めています。
迷惑防止条例違反で逮捕されている人と面会したいが、警察から拒否されてお困りの方は、刑事事件を専門とするあいち刑事事件総合法律事務所までご相談下さい。
迷惑防止条例違反事件でも無料法律相談は可能ですが、初回接見サービスもおすすめです。
初回接見サービスをご利用くだされば、弁護士が警察署に出張して、逮捕されている人と直接面会します。
(岐阜県警中警察署 初回接見費用:3万8900円)
大阪の盗撮事件 前科や不起訴に強い弁護士
大阪の盗撮事件 前科や不起訴に強い弁護士
大阪府大阪市天王寺区に住む会社員Aは、出勤途中の駅のエスカレーターにおいて、前に乗っていた女性会社員のスカート内を盗撮した。
盗撮後、その行為の一部始終を見ていた男性に通報され、現場に駆け付けた大阪府天王寺警察署の警察官に任意同行を求められた。
取調べ後、Aは、この件で起訴されることが心配になり、弁護士事務所の弁護士に相談へ行った。
(フィクションです)
【起訴される率】
「大阪地方検察庁は、○日、~を殺人罪で起訴しました」などと言うフレーズをテレビや新聞でみたことがあるのではないでしょうか。
今回は、起訴について少し書かせて頂きます。
ブログをご覧の皆さんの中には、盗撮事件などで逮捕されたら、「必ず起訴される」という考えをお持ちの方も多くいらっしゃるかもしれません。
しかし、そうではありません。
平成26年の犯罪白書によると、平成25年の起訴率は約32パーセントしかありません。
つまり、不起訴になる確率のほうが高いことになります。
不起訴になれば、前科などは尽きません。
いかにして不起訴処分となるかが、刑事事件の場合、非常に重要になってきます。
【不起訴処分を得るためには?】
では、前科を避けるための不起訴処分を得るためにはどのようにすればよいでしょうか。
被疑者が起訴されるか否かは、検察官の裁量にゆだねられています。
よって、不起訴処分を得るためには、起訴しないよう検察官を説得すればいいのです。
後のブログでより詳細には書かせて頂きますが、検察官が不起訴処分と判断するには、
①犯罪の「嫌疑なし」
②犯罪の「嫌疑不十分」
③起訴猶予
のいずれかに該当している必要があります。
ですから、不起訴処分を得るためには、これらに該当することを、適切に検察官へ主張する必要があります。
しかし、これらの主張は、被疑者本人だけですることが困難です。
いかなる事情を主張すれば①~③に該当すると言えるのかが分からない方がほとんどかと思います。
ですから、不起訴処分を得るためには、弁護士に依頼することが効果的と言えます。
あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は、刑事事件専門であり、数多くの盗撮事件を扱ってきました。
そして、多くの不起訴処分の経験がございます。
大阪の盗撮事件でお困りの方は、不起訴処分の獲得に強い、あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士にご依頼ください。
(大阪府天王寺警察署 初回接見費用:3万5700円)
名古屋市の盗撮事件 早期解決を目指す弁護士
名古屋市の盗撮事件 早期解決を目指す弁護士
名古屋市千種区在住の20代学生のAさんは、迷惑防止条例違反の容疑で愛知県警中村警察署に逮捕されました。
同署によれば、Aさんは、名古屋駅のエスカレーターにおいて女性のスカートの中をスマートフォンで盗撮したそうです。
この事件はフィクションです。
~刑事事件における弁護人~
刑事事件の弁護人は「私選」の場合と「国選」の場合があります。
「私選」とは、被疑者や被告人、またはその家族が費用を負担して弁護人を選ぶ場合を言います。
私選弁護人の場合、逮捕の前後を問わず弁護士に弁護を依頼することができます。
これに対し、「国選」とは、国家がその弁護費用を負担して選ぶ場合のことをいいます。
国選弁護人の場合、弁護士に弁護を依頼できるのは、原則起訴されてからです。
国選弁護人は、私選弁護人とは異なり、逮捕される前や逮捕されてすぐは選任できません。
なお、例外的に刑事裁判の前に国選弁護人がつけられるのは、以下の3つの要件が満たされる場合です。
①死刑又は無期若しく長期3年を超える懲役もしくは禁錮に当たる事件
②勾留状が発せられていること
③被疑者が貧困その他の事由により弁護人を選任することができないこと
愛知県の迷惑防止条例の場合、盗撮・のぞき(覗き)をすると、6月以下の懲役又は50万円以下の罰金で処罰される可能性があるにすぎません。
つまり、上の①を満たしません。
そのため、刑事裁判前に国選弁護人を付けられる刑事事件にはあたらないことになります。
したがって、盗撮・のぞきをした人が、弁護士に事件を依頼をする場合、「私選」弁護人として選任することになります。
この場合、上記の通り、弁護士費用は選任した人自身が負担しなければならないことになります。
盗撮・のぞき(覗き)事件を起こした場合、周囲の人に盗撮・のぞき(覗き)をしたことが発覚しないよう、早期解決を図りたいと思うなら私選弁護人に頼るしかありません。
しかし私選弁護人に依頼すれば被害者との示談をスムーズに行いやすく、事件を早期解決出来る可能性が高くなります。
私選弁護人をお探しの方は、刑事事件を専門とし、盗撮事件にも強いあいち刑事事件総合法律事務所までご相談ください。
初回相談は無料です。
早期解決を目指すなら、ぜひ弊所の無料法律相談をご利用ください。
(愛知県警中村警察署 初回接見費用3万3100円)
三重の盗撮事件 逮捕阻止に評判のいい弁護士
三重の盗撮事件 逮捕阻止に評判のいい弁護士
三重県津市在住の40代会社員Aさんは、軽犯罪法違反の容疑で三重県警津警察署に逮捕されました。
同署によれば、津市内の公園の女性用の公衆トイレ内にカメラを仕掛けたそうです。
Aさんの知人は、弁護士に法律相談してみることにしました。
この事件はフィクションです。
~盗撮と逮捕~
犯罪を行った人に逮捕する必要性があれば、その人は警察に逮捕されます。
盗撮事件を起こした場合も、逮捕の必要性があれば逮捕されます。
この場合、迷惑防止条例違反や軽犯罪法違反が問題となります。
逮捕には、「通常逮捕」、「現行犯逮捕」、「緊急逮捕」の3種類があります。
盗撮をした場合は「現行犯逮捕」で逮捕されることが多いです。
「現行犯逮捕」とは、逮捕した人が実際に行われている犯罪を目撃し、その目撃直後に逮捕していたような場合です。
この場合は逮捕状がなくとも、適法な逮捕となります。
スマートフォンや携帯電話で盗撮する場合は、撮影していることがその場で被害者や周辺の人にばれて逮捕されることも多いです。
そのため、盗撮事件では現行犯逮捕されることも多くなっています。
一方、「通常逮捕」されることもあります。
「通常逮捕」とは、逮捕状に基づいて被疑者を逮捕することです。
この場合、逮捕状がなければ、違法な逮捕となります。
盗撮事件においては、以下のような場合に「通常逮捕」で逮捕することになります。
たとえば、上記の事件のように公衆トイレ内にカメラを仕掛けておいて、後にカメラの存在が発覚して逮捕されたような場合です。。
また、スマートフォンや携帯で撮影するような場合でも、防犯カメラや監視カメラの映像によって盗撮が発覚することがあります。
このような場合に逮捕されるとすると、「通常逮捕」という形になります。
未だ盗撮したことが発覚していないが、発覚したらどうなるのか不安という方は、あいち刑事事件総合法律事務所までご相談下さい。
迷惑防止条例違反事件でも軽犯罪法違反事件でも、逮捕阻止に評判のいい弁護士が対応します。
弊所の弁護士による初回相談は無料です。
(三重県警津警察署 初回接見費用:4万2700円)
京都の覗き(のぞき)事件で逮捕 軽犯罪法に強い弁護士
京都の覗き(のぞき)事件で逮捕 軽犯罪法に強い弁護士
京都市下京区内に住む会社員Aは、同僚の女性社員V家の塀を登り庭へ入り、その庭からVの着替えを覗き(のぞき)見しようと考えた。
そして、実際にV宅へ侵入し、Vの着替えをのぞき終わった。
Aは、塀を登って帰ろうとしたところ、外を警ら中の京都府下京警察署の警察官に発見されたため、Aを覗いていたことを認めた。
そこで、警察官はAを軽犯罪法違反・住居侵入罪の容疑で逮捕した。
(フィクションです)
【今回成立する可能性のある犯罪】
上記例では、AはVの着替え(Vの裸)を覗いています。
覗き(のぞき)事件を起こしてしまった場合、いかなる犯罪が成立するのでしょうか。
軽犯罪法にはこう規定してあります。
軽犯罪法 第一条
二十三 正当な理由がなくて人の住居、浴場、更衣場、便所その他人が通常衣服をつけないでいるような場所をひそかにのぞき見た者
つまり、AはVに知らせずに、庭からVの着替えを覗いていますから、軽犯罪法第一条二三号に違反することになります。
罰則は、拘留又は科料です。
しかし、これだけではありません。
Aは無断でVの家へ侵入していますから、刑法上の住居侵入罪(刑法130条)が成立します。
住居侵入罪は「正当な理由なく」「人の住居」に「侵入」した場合に成立します。
法定刑は3年以下の懲役又は10万円以下の罰金です。
覗き(のぞき)見るという行為をしただけと思うかもしれませんが、懲役にまでなる可能性があるということです。
【逮捕後の対応の重要性】
逮捕された場合、早急な被害者への対応、そして警察などの諸機関への対応が、結果に大きな影響を与えます。
弁護士を通じて被害者の方と示談交渉を行い、「この件について、被疑者を許すため寛大な処分をお願いしたい」との書面を被害者から頂ければベストです。
この場合、逮捕による身体拘束からの早急な解放、不起訴処分となる可能性があります。
もっとも、これらの対応は、適切なときに適切な形で行わなければ、効果的ではありません。
謝罪したいという気持ちを前面に出して、しつこく被害者に示談を迫ってしまえば、逆に「反省していないのではないか」と被害者を怒らせてしまう可能性もあります。
あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件専門でありますので、逮捕後の対応を行う適切な時期を把握しております。
「不起訴処分で終わりたい」「せめて罰金刑で済ませてほしい」という方のご相談をお待ちしております。
京都の覗き事件で逮捕されてお困りの方は、あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士にご依頼ください。
(京都府下京警察署 初回接見費用:38400円)
大阪の盗撮事件 被害者対応で評判のいい弁護士
大阪の盗撮事件 被害者対応で評判のいい弁護士
大阪市都島区に住む会社員Aは、通勤途中のバス内で女子高校生Vのスカート内を盗撮したところ、Vに盗撮を気付かれてしまった。
そのときは、特に何もなかったが、
「Vによって大阪府都島警察署へ被害届などが出されたら、会社にばれてしまうかもしれない。そうなったら、クビになるかもしれない…」
と不安になり、刑事事件で評判のいい弁護士に相談へ行った。
(フィクションです)
【会社にばれたくない…】
もし盗撮をしてしまった場合には、被疑者が心配になるのは、
「会社にこのことがばれたら、クビになってしまう」「家族や親戚に知られたらどうしよう」
ということでしょう。
被害届などが出されて事件化し、逮捕されてしまうと、身体拘束がされてしまいます。
ですから、会社を長期間休むことになります。
とすれば、会社も違和感を感じ、休んでいる理由を調べ始めるかもしれません。
そうなることを防ぐためには、まず、事件化すること自体を防ぐ必要があります。
また、被害者又は警察署が、直接会社等に電話をするようなことがあれば、盗撮事件が発覚してしまいます。
会社等に電話などをしなくとも、事件を警察が公表することで、報道機関に盗撮事件を報道され、事件が発覚する可能性もあります。
【これらの事態を防ぐには…】
事件化自体を防ぐためには、事件化される前に、被害者の方との示談をするということが有効です。
示談をすることで「この件については被害届を出さない」と約束してもらい、事件化することを防ぐことができます。
また、前述した事件発覚の可能性にかんがみると、被害者や警察が直接会社へ電話などをしないように対策を取る必要性もあると言えます。
「弁護士を通じてお願いの書面を差し入れる」、「警察が事件を公表しないようにお願いの書面を差し入れる」ことによって、防ぐことが可能です。
SNS等も普及している現在、一度、情報が回ってしまえば、事態の収拾をすることは非常に困難です。
情報が出回る前に、すぐ何らかのアクションを起こさなければならないのです。
早く対応したいという方ほど、刑事事件専門の弁護士に事件を依頼するメリットがあります。
大阪の盗撮事件でお困りの方は、刑事事件専門のあいち刑事事件総合法律事務所の評判のいい弁護士にご連絡ください。
(大阪府都島警察署 初回接見費用:35500円)
愛知県迷惑防止条例違反事件 前科阻止を目指す弁護士
愛知県迷惑防止条例違反事件 前科阻止を目指す弁護士
名古屋市中区在住の30代会社員のAさんは、愛知県警中警察署に愛知県迷惑防止条例違反の疑いで逮捕されました。
同署によれば、Aさんは、地下鉄栄駅の階段で女性のスカートの中を携帯電話で盗撮したそうです。
なお、法律相談を受けた弁護士によるとAさんには、同種の前科がありました。
この事件はフィクションです。
~盗撮・のぞき(覗き)をしてしまったら~
名古屋市で盗撮・のぞきをした場合、以下の二つの法令によって処罰される可能性があります。
一つ目は、愛知県公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例、いわゆる愛知県迷惑防止条例です。
愛知県の迷惑防止条例では、6月以下の懲役または50万円以下の罰金が科されることになります。
二つ目は軽犯罪法です。
軽犯罪法では、拘留又は科料が科されます。
拘留の場合、1日以上30日未満の期間、刑事施設に拘置されます。
科料の場合は、千円以上一万円未満の支払いが求められます。
~迷惑防止条例と軽犯罪法の違い~
これら二つの法令のうちどちらが適用されるかは、盗撮行為・のぞき(覗き)行為を「公共の場所」や「公共の乗物」で行ったか否かによって異なります。
例えば、駅や公園、電車や飛行機の中のような不特定多数の人が出入りできる場所や乗物は「公共の場所」や「公共の乗物」にあたります。
そのため、このような場所や乗物内で盗撮・のぞき行為を行うと迷惑防止条例違反にあたります。
これに対して、他人の家に入り風呂場をのぞく行為や公園内の公衆便所の女子トイレなどは「公共の場所」や「公共の乗物」とは言えません。
そのため、このような場所で盗撮・のぞき行為を行うと軽犯罪法違反となる可能性があります。
どちらもそれほど重くないじゃないか、と思うかもしれません。
しかし、どちらも立派な犯罪であり、有罪判決を受ければ、前科が付きます。
前科が付くという事実と犯罪の軽重は無関係なのです。
盗撮事件を起こしてしまったが、前科を阻止してほしいとお考えの方は評判のいい弁護士が所属するあいち刑事事件総合法律事務所までご相談ください。
初回相談は無料で行っております。
(愛知県警中警察署 初回接見費用:3万5500円)
春日井の盗撮事件 冤罪事件に対応する弁護士
春日井の盗撮事件 冤罪事件に対応する弁護士
春日井市在住のAさんは、愛知県警春日井警察署に迷惑防止条例違反の容疑で逮捕されました。
同署によれば、電車内で女性を盗撮したとのことです。
JR神領駅で被害女性と駅員に呼び止められ、そのまま警察に身柄を引き渡されました。
この事件はフィクションです。
~冤罪で逮捕されると~
「冤罪」とは、無実の者が罪に問われることを言います。
盗撮の場合は、たまたまスマートフォンなどを利用していたために疑われ、逮捕されることがあります。
身に覚えのない罪で警察に逮捕されたときは、動揺し平常心で取調べを受けるなどということは困難でしょう。
そのため、思わず謝ってしまうことが十分考えられます。
しかし、謝ってしまうと、警察から犯人であると決めつけられ、逮捕・勾留といった身柄拘束が始まってしまうおそれがあります。
そして、身柄拘束が続けば、学校や勤務先に登校・出勤することができなくなり、たとえ後に冤罪と判断されても、退学や解雇のおそれがあります。
長期間の身柄拘束は、普段の生活に重大な影響を与えることが多いです。
~冤罪を避けるためには~
まずは盗撮をしていると疑われないように自己防衛することが大切です。
たとえば、エスカレーター・階段など盗撮が疑われやすい場所ではスマートフォンを使わないなど、対策をとるようにしましょう。
また、仮に冤罪で逮捕されてしまったら、早い段階で弁護士と相談し、しっかりと対策を考えることが大切になります。
たとえば、誤った供述調書を作成したり、盗撮などしていないにもかかわらず自白調書を作成したりしてしまわないように注意しましょう。
あいち刑事事件総合法律事務所では、これらの点も含めた取調べの受け方について弁護士が詳しくアドバイスしています。
ご本人、お知り合いの方が盗撮・のぞきの容疑で疑われてしまったような場合、刑事事件専門のあいち刑事事件総合法律事務所までご相談ください。
冤罪事件を阻止すべく、刑事事件に精通した弁護士が万全の弁護活動を行います。
土日祝日も対応可能な初回相談は、すべて無料です。
(愛知県警春日井警察署 初回接見費用3万9200円)
兵庫の盗撮事件 初回接見に強い弁護士
兵庫の盗撮事件 初回接見に強い弁護士
兵庫県神戸市東灘区に住む会社員Aは、夜勤で会社を出るのが最後の日が月に数回あった。
そこで、ある夜勤の日、勤務先の女子更衣室にビデオカメラを仕掛けて、着替えを盗撮した。
のちに、盗撮されていることに気づいた女子社員らは、被害届を提出し、Aが犯人であったことが発覚した。
そこで、兵庫県警東灘警察署は、Aを軽犯罪法違反(軽犯罪法1条23号)の容疑で逮捕した。
(フィクションです)
【初回接見のすすめ】
軽犯罪法違反などで逮捕されたあとは、被疑者は、留置場などで、身体拘束がなされます。
逮捕直後の身体拘束の際、弁護士以外は被疑者の方と面会することができません。
もし逮捕されたならば、弁護士に接見を依頼することがおすすめです。
盗撮事件でも、初回に行う弁護士と被疑者との間の接見(初回接見)は非常に重要となってきます。
といいますのも、以下のようなメリットがあるからです。
・被疑者と早期に面会ができる
先にも述べたように、逮捕直後の身体拘束の際は、弁護士以外と面会できません。
ですから、逮捕されて、被疑者がどのような様子なのか、どういう経緯で捕まったのか等の情報が一切入ってこないのです。
被疑者の家族は、とても不安な毎日を過ごすことになるでしょう。
その点、初回接見を利用していただけると、弁護士が早期に被疑者と接見することで、様々な情報を聞き出し、ご家族の方へお伝えすることができます。
・被疑者の方の精神的ケアを図れる
逮捕直後は、被疑者の心中は計り知れないものがあります。
今後どうなってしまうのかと、不安な毎日を過ごすことになります。
しかも、世間とのつながりが一切立たれてしまいますので、孤独にも陥ってしまいます。
初回接見をすることで、弁護士がその孤独や不安な気持ちを取り除きます。
・早期に弁護活動を開始できる
刑事事件は、早期の弁護活動が結果に影響を大きく与えます。
逮捕直後に、初回接見を依頼していただければ、「取調べの注意点を伝える」「示談に向けての活動を開始する」等の即座の弁護活動を行うことができます。
刑事事件専門のあいち刑事事件総合法律事務所は24時間365日対応しております。
初回接見のご依頼があれば、原則即日対応することが可能です。
夜間帯でも初回接見の受付は可能です。
兵庫の盗撮事件でお困りの方は、あいち刑事事件総合法律事務所の初回接見をご利用ください。
(兵庫県警東灘警察署 初回接見費用:36500円)